久しぶりに息子にキレてしまいました。
ここまでキレたのは、
小学校6年生以来かも…。
その日は、発表会当日。
昔から、発表会当日は悪くなるんです。この子。
(こんなこともありました…「待ち時間の恐怖」)
厄介なのは、
「じゃあ勝手にしなさい」が通用しない
本番当日であること。
親としては、晴れの舞台に出させて頂く以上、
最低限の礼儀はキープしなければならない
と思うもの。
ここ最近は徐々にマシになっていたのですが、
今回は久々に悪かった。
決定的な事件は、これでした。
直前になって、
先生が「これはやっておくように」と
丁寧に説明してくださっていたことを
全くやっていない…そして出来ていないことに気づき、
たとえ付け焼刃でも
とにかく努力してみる必要はあるんじゃない?
ということで、練習に付き合いました。
ところが、息子はうまくできない。
出来ないのは仕方がないと思う。
自分なりに頑張ってみて、
それでも無理だったよ、
次はもっと早くから取り組むね、
という態度だったなら、それで済んだと思う。
ところが息子は、
出来ないことを、
まともに取り組まない反抗的態度で誤魔化そうとし、
お母さんが悪い、先生が…と
他人のせいにし、
努力を放棄して
ペラペラと薄っぺらい文句を言い募りました。
これは許し難い。
本番当日のことなので、
いつもより根気強く付き合っていたのだけれど、
1時間近く我慢した挙げ句、
ブチッとキレてしまいました。
叱るじゃなくて、キレる。
最悪の怒り方です。
なにその態度は。
出来ていて当然のことが出来ていないから、
仕方なく手助けしてるんだよ。
それをなに?
横柄に反抗し続けて、
出来ないことを人のせいにして、
そんな態度をとっても
まだ応援してもらえるとでも思っているの?
本番当日は、どんなにお母さんを怒らせても、
結局は僕のために動いて、
会場ではニコニコしないといけないから、
どうにでもなるって足下見てるわけ?
「お世話係のお母さん」は
子どもに仕える召使いで、
不安や不満を好き放題ぶつけていい相手だとでも?
ふざけるな!
そんな態度の子に、
これ以上、やってあげる義理はない。
ヤル気ないなら、別に今日やめてもいい。
発表会、行かなくていい。
それに。
先生から言われた時に、すぐにやっていれば
こんなことにはなってないよね。
やるべきことやらずについ遊んでしまう
自分の性格を制御できないなら
(伏線となる問題が毎日続いていましてね…)
目につくところにある娯楽グッズは
全部捨てた方がいいよね?
(そして捨てる)
・・・それでも反抗していた息子も、
時間が迫ってくると
離れたところで
反省をちょっぴり態度で示したり、
いそいそと自分で準備をして、
恐る恐るご機嫌をとりにきたり…
そして、なんとか会場に向かったのでした。
息子の目論見通りで悔しいけど、
先生への義理があるから、
私の怒りを優先するわけにはいかなくて。
はぁーーー。
そして本番は、結局、
いつもより上手くいったのですが・・・

「ね?ぼく、よかったでしょ?
頑張ったでしょ?
もう悪いことは過ぎ去ったんだよ。
一緒に明るく楽しい未来を見ようよ!」
とまあ、
終わりよければ全て良し、
というオチに持って行こうとする息子が
これまた腹が立つ。
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後で振り返ってみると、
息子の態度はもちろん悪かったけど、
私のキレ方も悪かったな、と。
我ながら、後味の悪いキレ方。
知らず知らず、いろいろ溜まっていたのかも…。
ワンオペは常態とはいえ、
ここ半年は特に徹底していて、
夫は、たまーにチラッと見かける
ルームシェア住人状態。
(ま、これは特に問題ないんだけど)
対して、息子は、ずーっと一緒にいる。
「中学生になったら部活や塾で家にいないし、
ほどんと喋らなくなるし…寂しいもんよ」
なんて話を聞くけれど、
うちは習い事が部活の代わりで、
送迎付き添い必須ですから、
小学生の頃と変わらぬ距離感です。
いや、むしろ、小学生の頃より
付き添う時間は増えている。
下準備、先生への連絡、お礼…等々、
気を遣わなければならないことも増えている。
・・・まあ、それもいい。
頑張っている子が必要とするサポートなら
やれることはやります。
・・・「頑張っている子のためなら」ね。
一番のストレスは、息子の態度。
こやつは、基本、真面目じゃないし、
大人の言うことを素直に聞かない子なのでね。
ぴったりひっついて
口数多く絡んでくる系の反抗をしてくるし。
この子はなぜ、いつまでも
こんな甘ったれた態度なんだろう、とか、
いつまでも精神的な成長に乏しいのは
私のやり方がマズイのだろうか、とか
考え始めるとプレッシャーを感じるし、
そういうのを一人で抱え込んでいたのかも。
(でもまあ、これは夫が関わったとしても
解決しないと思うので、
やはりワンオペは関係ないかな)
コロナのせいで、お友達と集って
愚痴を含め、とりとめのない話をしながら
発散することもできなくなったし…。
(こっちの方が重要)
このままではお互いにとって良くない、と思い、
その日の夜、息子と話しました。
自分のことなのに、
お母さんに言われたのが腹立って、
文句言いながら嫌々するって、おかしいよね?
でも反抗したくなるんでしょ?
だったら、もういっそのこと、
お母さんは全く関知しないようにして、
やってもやらなくても、出来ても出来なくても、
自己責任ってことにしたらどうだろう。
レッスンに一緒に入ったら
お母さんにも状況や課題が把握出来ちゃうし、
知ってしまったら、
やっていないと、どうしても気になるから、
先生と相談して
私は部屋に入らないようにする。
本当にやりたいことなら、自分でやるでしょ。
それでダメになるのなら、やめたらいいよ。
息子は間髪入れず、「それはやだ」と言いました。
お願いだから、今まで通りお母さんも見てよ、
見て欲しいの、と。
なんでやねん。
やだよ。
同じことの繰り返しになるのが
目に見えている。
「大丈夫!もうその心配ないよ!」
嘘だ。信じるもんか。
息子が何と言おうと、
なるたけ口を出さず、最低限の送迎に徹し、
別にどう転んでもいい、という腹づもりで、
どうなるか観察しようと思います。
がんばれ、私。
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舞台前のワルと言えば。
アルゲリッチの自伝的映画の中で、
舞台前のアルゲリッチが
「無理、できない、もうやだ、出ない」
みたいなワガママを言って
周りを困らせている場面があったな。
世界の頂点に立つピアニストでも、
舞台前は情緒不安定になって
それを周りにぶつけたりするんですねー。
・・・あれほどの大物だからこそ
許されるのかもしれないけど。
コモノのワガママを聞くのは
親くらい。
もうすぐ高校生なんだから、
その辺りも
ちゃんとセルフコントロールしてほしい!(泣)
ちょっと~😆うちのこと?わたしんちの話じゃないの⁉️って思っちゃいました~💧
うちの息子も発表会やコンクール当日に、みょ~なテンションでチャラチャラするんです。
こっちは、いつも以上にナーバスになっているから、余計腹がたって。
ピアノの先生は、ものすごく情熱を傾けて下さっているから、先生の期待に応えなくちゃと思う私と緊張をほぐそうと?しているチャラ男の息子で毎回バトルです。
コンクールの全国大会なんて、あと2人の後で本番、という舞台袖でスタンバイしている時に突然鼻血を出したり、トイレから戻ってこなくて探しにいったり。
意外とものすごくチキンかも?って思うと本番は失敗知らず。
私と似ているようで似てなくて、理解不能。
だけど。
息子って、ほぼ100%の子が母親をだ~い好き💕
それに、私の少ないデータですが、母親の情熱が子供を良い方へ導く💕と。
わたし、自分がブチキレた時に、息子によい「社会経験をさせることができた」と思うことにしてます~😆
世間は怖いんだぜ~と。
たまには、これからもブチキレましょうよ~😆
同志より💕
コメントありがとうございます。分かっていただけて、ほんと嬉しいです(涙)
アンソニーも、舞台前、うちの息子と同じようなテンションになるのですね…。舞台への不安と気持ちの高ぶり故、と分かっていても、腹が立ちますよねーー!
そしていざ本番となると失敗知らず。分かります、分かります!
うちの息子は、ここ最近の舞台前は割と平常心を保っていたのですが、そういう時、ポロっと「失敗した!」という演奏になるのです。どうも、ワルさ全開!って時の方が、本番は良い演奏をする。
なんなんですかねー。ワルくないときは、緊張感が足りないってことなんでしょうか…厄介です(泣)
で、candycandyさまもブチギレること
あるのですね!!私ほどヒドくはないと思いますが、同志!(がっちり握手!)という気分です。
社会勉強。私もそう思うことにします!(笑)
信頼関係を壊したり、深く傷つけたりしない程度に、こっちも本気で怒ってんだ!ってことを知らせなくちゃ。
でも疲れるんですよねー。何かもっと良い方法はないものか…と悩み続けているうちに、子育て卒業しそうです…