うちのよい子、こんなんもらいました。
やっぱりね…
深〜いため息をつき
がっくり肩を落とす。
知ってたけど、改めて言われると
トホホだわ。
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夕食準備、炒め物真っ最中に
風呂場から私を呼ぶ声がする。
「おかーさーん！来ーてー！」
「今行けないよー」
「え〜〜。見せたいものがあったのにー。」
「なにー？」
「あのね！僕の割れてるお腹の形に
石けんで飾り付けしたの。見て〜〜。」
……。
はあああ。
深ーーい溜息とともに、がっくりと肩を落とす。
アホだ。
どうせまたアホなことだろうとは思ったけど、
ここまでアホとは…
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4年生の間ずっと、宿題音読は
定められた教科書の文章ではなく
ハリーポッターを読んでいました。
続きが気になって止められず、
40分くらい読んでしまうこともしばしば。
口が疲れたら、私が交代して読んだり。
ハリーポッターが流行していた時、
あまりに流行っているので
天邪鬼な私は手を出す気になれず
読んだことがなかったので、
息子と一緒に楽しめてよかった。
世界中で流行るだけのことはある
面 . . . 本文を読む
何ヵ月か前、息子が思春期に関する本を
図書館で借りてきて読んでいました。
思春期について具体的に知ることとなり、
以来、もうすぐ思春期…
と恐れるようになりました。
変化が怖い…
ゴツゴツして怒りっぽくなるらしい…
ツルスベで、いつも楽しく上機嫌なこの僕が！
そうなりたくないと思っていても
そうなるのかな？
「可愛い子ども」じゃなくなる…
もう可愛がってもらえない…？
そしてたまに
髭が濃 . . . 本文を読む
毎日バタバタしているうちに
気がつけば3月も終わりに近づいていて。
という事は4年生も終わりに近づいているということで…
このところの子供の言葉を
4年生のうちにメモしておかなくては
と、にわかに焦ったのでした。
今日から頑張ります。
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あれは、2月のある日のこと。
学校から帰ってきた息子が言った。
「あのねー、お母さん。
クラスにさー、
いまだに“サンタさんって、本当は . . . 本文を読む
お風呂に入った息子がなかなか出てこない。
40分もパチャパチャ遊んでいる。
ごはんだよーー、出ておいでーーー
何度か呼んだら、やっと出てきた。
満面の笑みで。
・・・何やってた？（不安）
（その笑顔。よからぬことをやったとしか思えない！）
「あのねー、ぼく、お風呂で実験やってたの！」
あー…嫌な予感しかしない。
「今日借りてきた本にね、
石鹸はアルカリ性で、みかんは酸性っ . . . 本文を読む
先日のこと。
帰宅した息子、その日の友達との会話について
つらつらと喋っていました。
喋るに任せていたら、そのうち
小４なりの教育観を語りはじめました。
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〇〇幼稚園（小学校敷地内にある公立幼稚園）では
お勉強の時間があって、
世界地図とかお勉強するんだって！
字の勉強も。
A(その幼稚園に行っていた友達)が言ってたの。
世界地図って、5年生の学習内容だよ！
幼稚園 . . . 本文を読む
そういえば。
息子が1、2歳の頃は、
「お風呂だよ」
「歯みがきしようね」
「服着ようね」
という こちらの気配を察すると、
パッと立ち上がり、
すかさずトットットッと走って逃げていました。
泣きはしませんが。
むしろ口元にほんのり笑いを浮かべていたような…
その逃げ足の早いこと早いこと。
なかなか捕まらない。
捕まえた後もあの手この手で
すり抜けて逃げようとしたり、
歯みがきの場合、
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学校から帰った息子が
急き込んで言った。
「お母さーん、ぼく、決めたの！
ぼくね、マザコンになる！」
はい？
そのあとすぐ、
「マザコンって、なに？」
と聞いてきましたけどね(笑)
マザコンねぇ、大人になっても
お母さんから離れられない人、かな…
というと、パッと明るい顔になり
「そう！それ！
ぼく、そうなりたいの
大人になってもお母さんと
ずーっと仲良しだよーー」 . . . 本文を読む
冬休みと言えば
ただでさえイベントが重なる時期ですが、
我が家の場合、そこに息子の息子の誕生日もあるので、
もう、イベントてんこ盛り。
子どもへのプレゼントなんて
何が誰の何のプレゼントだったか
訳が分からない状態になったりします。
プレゼントをくれるのは
お父さん、お母さん、おばあちゃん（＋サンタさん）と
決まっているのですが、
品物は皆、私が決めるので
私の頭の中がごちゃごちゃ。
えー . . . 本文を読む