olatissimo

この島で生まれた息子はなんと中学生。ほぼ育児日記です。

英検4級 合格しました(小6)

2018-06-28 | おっとっと語学学習
4月に突如「英検受ける」と言いだした息子(6年生)ですが、このたび英検4級に合格しました。4月にやった予想問題よりも、成績上がってます。文法問題は50%→77%リスニングは90%→100%勉強してないのにねぇ?・・・何個かは当てずっぽうが当たったんじゃない?と勘ぐる親。(たぶん、それもある)でもここは素直に認めるべきですね。すごいな、NHK基礎英語!前にも書きましたが、本当にた . . . 本文を読む

『若い読者のための世界史』

2018-06-27 | 読書メモ
『若い読者のための世界史 ー原始から現代までー』の著者は1909年ウィーン生まれの美術史家です。大学卒業したての20代の時、ウィーンで上巻を書き、第2次世界大戦をイギリスで過ごし、戦後、下巻を書きました。ナチスは、当時既に好評を博していた上巻を出版禁止にしたそうです。著者はユダヤ人なのですが、反ユダヤ的理由から禁止したのではなく、「この本に見える平和主義的な傾向」が危険だと判断したからだそうです。 . . . 本文を読む

『若い読者のための世界史』ヨーロッパの中世

2018-06-25 | 読書メモ
子ども向けの世界史の本を読んで「へー」と思ったことを少し。この本は、子どもと一緒に読み進めています。お互いに感想を挟みながら。息子は世界史に初めて触れるのだけどこの本はイマジネーションをかき立てる語り口なのでいろいろ想起するものがあるようです。さて。ここでは中世あたりのことについて書いてみます。私にとっては、あまり馴染みの無い時代です。「暗闇の中世」という言葉は知っていたけれど、なぜ暗闇かというと . . . 本文を読む

『若い読者のための世界史』 子どもにも大人にもオススメ!

2018-06-22 | 読書メモ
『若い読者のための世界史 ー原始から現代までー』エルンスト・H・ゴンブリッチ 著中公文庫この本、おススメです。6年生の息子、楽しく読んでいます。小学生が、世界史を通史的に楽しく読める本ってなかなか無いんですよね。日本史はいろいろあるんだけど。(あ、中国史と韓国史もマンガとか小説とか 良いものがあるので、親しみが持てますよね)ヨーロッパ人が書いた子ども向けのこの通史は貴重な一冊かも。子どもと一緒に私 . . . 本文を読む

相変わらず変

2018-06-11 | 6年生
「さあ、出掛けるよー」 と息子を振り返ると、 足先が目の前に迫ってきて「おう?!」。 幼い頃からこうなので慣れてはいるんですが、 身体が長くなってアクロバティックに。 . . . 本文を読む