マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

ハードディスク交換で冷や汗

2007年10月17日 | 仕事
最近はパソコンの進化について行こうとせずに、古いパソコンで満足しちゃっている。
だから、PCI-EXPRESSってなに? Serial-ATAってなに? って感じの今日この頃であった。

午後は仕事の手が空いてしまったので、中身がいっぱいになってしまった会社のパソコンのハードディスクを交換することにした。

ご近所のビックカメラで320GBのハードディスクを買ってきて、早速そのパソコンにつなぎ直してWindows2000(古くてすみません)のインストールを試みた。

最初、BIOS画面では320GBと表示されBIOSが認識したことは確認した。
そのあと、Windows2000のインストールを進めていくうちパーティションの指定の画面に表示された容量に疑問を感じた。

128GB(確かこのぐらいだったと思う)しか表示していない。

320GBのハードディスクだ。どうフォーマットしてもこんなに小さくなることは考えられない。
「やべ、不良品か?めんどくさいな」
さらに、最近のハードディスクは大容量が進んでいて、OSも対応しているものだと思いこんでいたので、最初はハードディスクの不良の可能性を考えてしまった。
しばらくすると、昔BIOSやOSの容量の限界があったことを思い出し「もしや、今回も・・・」

調べました

Microsoftのサポートページ
Windows 2000 における ATAPI ディスク ドライブへの 48 ビット LBA サポート
に128GB以上のハードディスクへの対応の仕方が載っていました。

OSをインストールし、すべてのハードディスクのフォーマットをして、無事利用することができました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿