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266.『デスパレートな妻たち season3-9』みたヽ^0^ /

2008年08月11日 23時09分06秒 | 海外ドラマ-「デスパレ」

皆様、こんばんは~(^-^)/
今夜も『デスパレートな妻たち』season3でお付き合い
宜しくお願い致します。

さて、前回新たな動きをみせた物語。まずは“おさらい”から。
・スーザン、娘とオースティンの衝撃的な場面を目撃し親子喧嘩。
・リネット、命の恩人でウィステリア通りに越してきたアートの
 異常な一面を見てしまいうろたえる。
・ブリー、オーソンの母グロリアと初対面。
 ハプニングが起きて同居することに。
・ガブリエル、モデル復帰を諦める。

あと、大きな動きとしまして、退院してきたマイクの自宅に
刑事がやってきて、家宅捜索が行われました。
前々回の立てこもり事件が今season最初の大きな山場。
前回より、新たな問題が幾つか持ち上がっていて
今夜のエピでは、そのいくつかが本格的に始動。


3-9(Vol.4 - 2 )
タイトル:危険な男(Beautiful Girls)
演出・原案:マーク・チェリー
出演
スーザン:テリー・ハッチャー
ブリー:マーシア・クロス
リネット:フェリシティ・ハフマン
ガブリエル:エヴァ・ロンゴリア
イーディ:ニコレット・シェリダン
ジュリー:アンドレア・ボーウェン
マイク:ジェームズ・デントン
トム:ダグ・サヴァント
カルロス:リカルド・アントニオ・チャビラ
ジョン:ジェシー・メトカーフ
オーソン:カイル・マクラクラン
イアン:ダグレイ・スコット
ノーラ:キルステン・ウォーレン
メアリー・アリス・ヤング:ブレンダ・ストロング

-あらすじ-
アートの家で目撃したものについて不信感を募らせたリネットは、
とうとう警察に出向く。
イアンの屋敷に出入りするようになったスーザンは、使用人ルパートの
無礼な態度に悩まされる。
離婚が成立し、目的を失ったガブリエルは“ミス雪の精”コンテストに
出場する女の子たちのコンサルタントを務めることに。
グロリアが同居することになったブリーの家では、様々な問題が発生。
自宅に戻ったマイクは、リドリー刑事に四六時中見張られていることに
気付き、記憶の無い自分の過去に不安を募らせる。

(公式サイト、エピソードガイドより引用)


NHK『デスパレートな妻たちseason3』公式サイト


ブエナビスタ『デスパレートな妻たち』公式サイト


『デスパレートな妻たち』 本国公式サイト


これより先、ネタバレ あります。
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前回、娘のことで頭を悩ませたスーザン。
今夜のスタートは、スーザンがお姫様のような朝を迎えるという
場面からスタート!
ある夜、いつものようにイアンと夕食を楽しんだスーザン。
でもその日はちょっと違っていました・・・なんとっ!
初めて、イアンの自宅にお泊りすることに~♪
ついた彼の自宅は大邸宅。まるでお姫様になった気分を味わい
目覚めた朝・・・真っ裸のスーザンを起こしたのは、イアン王子ではなく
彼の自宅の執事ルパートでした。
ルパートはイアンの妻に忠誠心を立てており、
スーザンのことを認めようとしません。
それどころか、スーザンの気に障るようなことをやってみたり、言ってみたり。
でも、スーザンも負けては居ません。やられたらやり返す・・・。
しかし「私にあなたの存在を隠していたこと、あなたをここへ
連れてこなかったこと、それらは全て、奥様の寝室にあなたを
入れたくなかったからだ」という言葉で深く傷つけられたスーザン。
事実をグサリと指摘された彼女は、イアンに気持ちをぶつけました。
「心に2人分のスペースをつくれるんなら、君用のたんすの
 引き出しだってつくれるはず」
イアンは、動かすことが出来なかった妻の衣装を入れてある
たんすの中身を整理し、スーザンのためにスペースを作ることを宣言。
スーザンがイアンの妻の衣装ダンスを使っているのをみたルパートは、
“ご主人様”の選択に驚きます。
スーザンとイアンの距離はまた一歩、縮まりました。

前回、命の恩人アートに約束したケーキを届けに行き、思わぬアートの
意外な一面を垣間見てしまったリネット。
今回はいきなり、トムと2人で警察に居る場面からスタート。
「ウチのお向かいさんは幼児性愛者なの!
 何か起る前に早く、対処してちょうだい!」
と訴えるリネット。
しかし窓口の警官は本気にしておらず、拉致があきません。
心をすり減らし、アートの自宅に我が子を近づけないよう
リネットのイライラとした生活が始まりました。
ある日の昼、トムはマイクの家に行き、子供たちは外出禁止で
家にいた休日・・・普段の疲れからリネットはつい、うたた寝を。
おきてみるとパーカーの姿がありません。彼女はパニックになりながら
パーカーを探してアートの自宅へと入っていきました。
「勝手に入ってくるな!」と止めるアート。
自分が偶然みてしまった子供達の写真について責めるリネット!
と、窓の外にパーカーの姿が!道路で遊んでいる所を
帰ってきたトムが見つけたようでした。
確固たる証拠がないのに、ズカズカと人の家に入り込んだリネット・・・
自分の“見た”という証言だけではだれも動かないことを
思い知り落ち込みます。「どうしたら良いのか?このままではよくない。」
分からないリネットは、ついこのことをマクラスキーさんに話してしまいました。
さぁ~それから、噂は尾ひれを付け、どんどん広がっていきます。
マクラスキーさんの“手際の良さ”はお墨つき。
どうやら次回、リネット側の反撃がありそうです。

前回、初めてオーソンの母親グロリアと対面し、彼の止めるのも聞かず
グロリアの同居を許したブリー。
同居が始まってすぐ、まず最初の問題が発生。
“アルコールはドクターストップ!”がかかっているグロリア。
しかし、ブリーたちの目を盗み、ウォッカをガブのみ・・・結果、
ブリーは自宅の中にあるアルコールを一箇所に集め、キッチリと
鍵をすることにしました。
さらに“低塩・低脂肪もドクターからの指示”で、ブリーは
徹底的にグロリアの食生活を管理!
ブリーの完璧ぶりに辟易しつつ、グロリアはアンドリューを
金銭で買収・・・ブリーの目を盗んでワインをグロリアに渡しました。
と、その現場を押さえたブリーはついついグロリアを責め、
オーソンを庇ってしまいました。
そんな彼女にグロリアは
「この子は、私とアルマを裏切ってモニークと不倫してた!」
と爆弾発言!
結婚式の夜、モルグでモニークを見たとき「知らない」と行ったオーソン。
彼に関わった2人の女性のうち1人は消え、1人は殺された・・・。
自分を騙していたことは“裏切り”に等しい・・彼女はそう決断し
オーソンとの「別居」を彼に言い渡し、オーソンは家を出て行きました。

前回、モデル業に復帰しようとNYに行き、夢破れ、モデル復帰を諦めたガブリエル。
今回のガブリエルの出だしは、彼女のお抱え洋服屋(スタイリスト?)の
バーンが独立し“ミスコン専門スクール”を立ち上げるということを
聞かされる場面から・・・。
モデルに復帰できず、かといって何か出来るというわけでもないガブリエルに
とってバーンからの「ミスコンに出たい少女たちの先生になってあげて」という
申し出は願ったり叶ったり♪
早速、レッスンが始まりましたが・・・・どう考えても「ミスコン」での
優勝は無理!と素人でもわかるような少女たちを、“それなりに”するのは
かなりハードなお仕事。最初はいい加減に行っていたガブリエルですが
少女たちと接していくうち、段々と楽しくなっていきました。
ところが、少女たちとのちょっとしたおしゃべりの時のガブリエルの
「酒池肉林」「食べたら“リバース”なダイエット」
「食べ過ぎる前に“タバコダイエット”」という発言が元で問題が発生!
本腰入れて仕事をやろう!とヤル気を起こしかけていた彼女は
誠意ある態度と“闇で流れているダイエット薬”をネタにし
少女たちの母親らを説得。
ガブリエルは、「ミスコン養成学校」の先生として頑張る決意をかためます。

【今回の4人の動き】
★スーザン
・イアンの本宅にオジャマ♪お姫様のような目覚めを体験する。
・イケズな執事ルパート登場!
・スーザン、イアンとの心の距離がまた縮まる。

★ブリー
・ブリー、義母グロリアの生活を完全にコントロール!
・グロリア、アンドリューを舎弟に置く。
・グロリアから「息子はモニークと不倫していた」
 と聞かされショックを受けるブリー。
・ブリー、グロリアの数々の“裏切り”と“爆弾発言”
 でオーソンを家から追い出す。

★リネット
・リネットとトム、警察に「お向かいは異常者!」と駆け込む。
・トム、マイクとカルロスの家で“アメフト観戦”に興じる。
・パーカーの姿が見えなくなり、パニクるリネット。
・リネット、ついマクラスキーさんにアートのことを話してしまう。

★ガブリエル
・ガブリエル、経験を活かし、友人バーンの「ミスコン養成学校」の
 先生になる!
・Mrバーンズはガブリエルの“周期チェック”を欠かさない。
・カルロス、マイクと同居を始める。
・ガブリエルの発言で、バーンの仕事がピーンチ!に。

<その他の動き>
前回、家宅捜索を受けたマイク。
自宅に刑事が張り付いているのを知り、自分が“第一容疑者”
にされていることを実感。
そこへまだ体が本調子ではないため仕事に出られず
収入がないため、金銭的にも切羽詰ってきます。
そこに、転がり込んできたカルロス。
「今住んでるアパートの改装が終わるまでの2~3ヶ月
 居候させて欲しい。モチロン、家賃・水光熱費は折半で」
思い出せない“元友人との同居”、刑事に容疑者扱いされている現状。
あまり人と接触したくはないマイクでしたが、金銭面の奪回には
カルロスの登場は助け舟!彼はカルロスの同居を受け入れました。
マイクは、カルロスとトムに以前の自分について訪ねましたが
要領を得られません。自分のことが怖くなったのか?
マイクは、マクラスキーさんから渡された工具箱を山中へ埋めようと
しましたがっ そこへ、尾行してきた刑事が登場!
工具箱は証拠品として、警察へ押収されました。

おーーー!?なんとっ
オーソン、モニークと不倫してたのかっ!?
そりゃぁ~ブリー、怒るのも無理ないですわ。
結婚式の日、死体安置所で彼女のことを見たオーソンは
「知らない」と言い切り、自分が不倫していたのに
同じくモニークと関係を持っていたハーヴェイに
その罪を全部押し付けようとしたんですね~。
これはっ ますますオーソンがモニークを殺害したんでは?
と怪しまれても無理はありません。
ただ、マイクもどうやらこのモニークさんと“親しかった”
ようで~オーソンが彼を車で轢いたのも、きっと
モニークを間においての三角関係の結果では?と思われます。
もし、ハーヴェイとモニークのことをもっと早くに知っていたら?
きっと、ハーヴェイの命も狙われていたんでは?>怖っ。
もう一つ、大きな問題・・・・リネットの見たアートの正体。
果たして、本当に異常な性癖を持ってるのか?
それとも、警察で警官が話したように
「水泳のインストラクターだから、水着の写真があるのは当たり前」
なのか??
そんなこと、考えようともせず、リネットはやってはならないことを
してしまいました。
そう~~~マクラスキーさんにアートのことを話してしまったんですよね。
これは、後々恐ろしいことになりそうデス。
(人間の口には戸を立てられない。)>特にマクラスキーさんだと。
次回、上記の2つの問題がどう動くのか?注目です。

今夜も「デスパレートな妻たち」をUPしました。
次回も宜しくお願い致します。



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