やっと 半分まで鑑賞し終わりました～^^;
スティーブン・キングの『キングダム・ホスピタル』。
全１３話のうち ６話まで・・・
DVDにしたら ３巻分をー。
１巻
#１「封印の王国」#２「王国の屍達」
２巻
#３「悪霊の接吻」#４「真夜中の邂逅」
３巻
#５「外科医の墓標」#６「さまよえる死体」
「SONY PICTURES TELEVISION」キングダム・ホスピタル公式サイトさま
一話一話が 濃ゆいのと
デンマーク製ラース・フォン・トリアー監督の
『キングダム』(１９９７年）との
比較をしていたら
先に進まないこと～！
どうしても 比較してしまうのですよ・・・
しかも、手元に前作があれば良いのですが
ないので… うろ覚えの状態の
断片的な 遠～い記憶を
手繰り寄せて 今の『キングダム』と
比べっこしてます。
（しかも 無意識にー(^～^;)）
ぁぅ・・・ もう
DVD 返却しに行かねばならないのに～次回は
改めて もう一回ゆっくりと見直そうと思います。F^^;
そしてやっとこ約半分まで見終わった時点で
書き留めておこうと～（色々と独り言を。）
今回と前作との違いその１ー
動物が出てくるというコト。
クリーチャーと言うのでしょうか??
アリクイ！！ アリクイが～出てくるのです。
名前はアンチュビスくん。そしてもう一匹
警備員オットーの飼い犬 ブロンディ(シェパードです）。
この二匹 渋ーい声で語りかけます。
えぇ、モチロン人間の言葉で♪
アンチュビス＠アリクイくんは
メアリー（この物語の主人公？）と共に
ピーターをバックアップします。
『ツインピークス』でいうと“白”側。
そして『２４TWENTY FOUR』サードに出てきたと言う
悪霊役のポール君は“黒”側になる訳ですね。
違いその２－
サイド・ストーリー的なお話が出てくる。
ピーターの横に入院してくる放火魔の話や
アルコール中毒のおじ様の話などなど
前作ではなかったお話が挿入されて
ストーリーを膨らませております。
次は前作の『キングダム』と被るトコロ。
“朝の空気運動”
理事長が力をいれている院内の運動。
へんな挨拶（親指を口に咥えてほっぺを膨らます^^;）
を 強いられます。(笑）
“Dr.スティッグマンは相変わらず”
カレはやっぱり タカビ～でした。
それに伴い、町の悪ガキ共との諍いにより
車 大破！といっても前回の方が 酷い状態でしたが。
“フック先生のミニチュアお墓”
自分の自宅としてオールド・キングダムに居住している
カレの 秘密の趣味♪（←あ、別にヘンな趣味ではありません）
医療事故で亡くなった方々のお墓を
識別し（故意かそうでないか・担当医名など）
小さいお墓を作って奉る。
“ローナ女史に対する エルマーのイタズラ”
インターンのエルマーが
片思いの年上の女性にイタズラをするのですが…
笑えない・・・・(+o+)
前作ではこの“イタズラ”も事件の鍵と
なっていましたがー
さて今回は如何に??
“番人の儀式”
キングダム病院の上層部の人々で
構成される 「王国」。
この儀式のシーンで なんとっっ
お懐かしい方を発見♪
『X-File』のスモーキングマン（肺ガン男）
ではないですかぁぁ～！
嬉しい発見でした。
番外～(笑）
デンマーク『キングダム』を観たとき
メッチャ印象に残ったエピソードが
あります。
多分Dr.スティッグマンが 患者さん（又は
病院職員？）に話すシーンなのですが・・・
場所はトイレ。
（というコトは～
ちょっと キタナイお話です。要注意!!）
Dr「キミ 知ってるかね？
沈む○は とても性質が悪い
何某かの病にかかっている兆候なのだよ」
誰か「え？ 先生、実は沈むんです それに
そのあと 浮かんでくるんです」
Dr「そいつはやっかいだよ・・・」
というような～(笑）会話がされるのです。
なんだか とても印象に残っている
会話というか シーン なのですよね～(笑）
今回『キングダムホスピタル』をココまで
鑑賞していてそのエピソードはまだ
出てきておりませんが・・・
この後 あるのでしょうか～ねー？(^～^;)
色々と独り言してみましたが
この後の展開って
デンマーク『キングダム』と同じなのかしら？
続きが早く観たいっっ！！！
う～～～ん 残り後半がいつ頃レンタルに
なるのか 気になるところです。F^^;
半分しか見れないと思うと余計に
気になって仕方ない！(笑）
暫くは ツタヤさんへ小まめにチェ～ック
しに行ってしまいそうです。
今回は スティーブン・キングの『キングダム・ホスピタル』
について独り言してみました。
最後までお付き合い下さいまして
ありがとうございました♪
追記：そして画像はやっぱり『キングダム』です。
ちょっと…コワい?
