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存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

The Traveling Wilburys - Vol. 1

2015-02-24 21:18:21 | album t
確か、元春レイディオショーがきっかけで
それまで全く知識もなく聴いたこともなかったアルバム
大物が集まってアルバムを作る。リアルタイムに聴いていた人たちには堪らないアルバムだったことでしょう。



The Traveling Wilburys - Vol. 1

1988年発売のアルバム
2008年あたりに再発されたアルバム

メンバー

Nelson Wilbury / Spike Wilbury、ジョージ・ハリスン(元ビートルズ)
Otis Wilbury / Clayton Wilbury、ジェフ・リン(エレクトリック・ライト・オーケストラ)
Lucky Wilbury / Boo Wilbury、ボブ・ディラン
Charlie T. Jnr / Muddy Wilbury、トム・ペティ
Lefty Wilbury、ロイ・オービソン

サポート・メンバー

ジム・ケルトナー(ドラムズ)
レイ・クーパー(パーカッション)
ジム・ホーン(サクソフォン)
イアン・ウォーレス (トムトム HANDLE WITH CARE)
ゲイリー・ムーア (ギター SHE'S MY BABY)


01.Handle With Care (03:20)
シングル曲 ジョージ・ハリスンの曲でポップな曲。

02.Dirty World (03:30)
このヴォーカルの感じは・・・

03.Rattled (03:00)
軽快なドラム、カントリー・ロック

04.Last Night (03:48)
ドラム・スティックの音から始まる。
ベースのグルーヴ
演奏から惹きこまれます

05.Not Alone Anymore (03:24)
引き続き、ヴォーカルにも惹きこまれます
滑っていくような感じも面白い

06.Congratulations (03:30)
スチール・ギターかな?
気の抜けたような歌い方 タイトルを歌う

07.Heading for the Light (03:37)
エレキ・ギターのつま弾きが感じ良く
コーラスとドラムで高揚感がある

08.Margarita (03:16)
イントロのミニマルなシンセとギターの演奏が心地良い。

09.Tweeter and the Monkey Man (05:30)
ややシャウト系の歌い方 ベースが効いていて格好良い♪

10.End of the Line (03:30)
甲高いギターの音 
コーラスも爽やか

11.Maxine (Bonus Track)
ギターが複数演奏されていて、イントロだけでも感じが良い。
ヴォーカルも同時に複数歌っているカントリーっぽい。

12.Like a ship(Bonus Track)
抑えたトーンで歌っている


コメント
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