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存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

たこ焼き

2011-03-20 15:23:06 | 日常

久しぶりに家族揃ってたこ焼きを食べる幸せを噛みしめています。何気ないことが幸せだったりします。

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日本再建

2011-03-19 09:30:16 | 日常
グローバリズムが広がる国際社会
BRICSをはじめとする経済発展による需要量の増加が招く生活必需品の価格上昇
日本の政治の混迷
価値あるものを生産して競争に負けない経済を促進する「小さな政府」への転換
JAPANシンドローム
無縁社会
経済の二重構造
経済の二極化
非正規雇用労働者の増加に伴う生活不安定、将来への不安定
安全だと言い切ってきた原発

津波と地震は色んなものを飲み込んだ。

戦後、国際社会での日本の取って来たスタンスが今の国際社会の反応であるとも思える。
沢山の支援と呼びかけ
現場に来て活動してくれている人々のことを知り、本当に感動する。

利潤を生む経済活動が追及されてきたこと
それは社会的な貢献や人々の幸福に繋がることが前提であるべきであるが
政治経済動向が変化する中で、みんな日本社会に発生している「歪」があることを感じてきたはず。
でも、どう対処していけば良いかわからないまま時代は変化してきた。

今回、みんながそれぞれ見つめなおす良い機会だ。

きっと真剣に原発を考え直す人が増えただろう。
Saiko Camera(SKMTSで活躍した写真家)
伊藤菜衣子さんのHPを読んでも、夫婦で原子力について根本的なことから勉強しなおすようなった。すると見方が変わってきたという。

東京在住の人々が計画停電を経験して、
生活を見直してみると無駄なことが多い。
無くてもやっていけるものが多いということをBLOGやtwitterなどで表現しているのを見かける。

中田有紀アナウンサーのblogでは
報道への批判と提案
を募っており、それからまた考えていきたいとコメント

サカナクションの山口一郎がHPで
「音楽しかない人間から皆様へ」と「僕は行動します 音楽で人に愛を」と結ばれる文章を読んだり

竹内宏美さんが
HPで「可能な形でのライブは絶対にやります。皆さんに会いたい。伝えたいことがあるのです。」
とコメントされているのを読んだり

色んな人がそれぞれの立場で考えているし、自分の出来る行動をとろうとしている。
ショックが大きいことなので、ああでもない、こうでもないと考えをめぐらすことが必要。

元々危機的な状況が続いている日本社会を
これを期に見つめなおして
再構築する良い機会とするべきではないだろうか?

津波は色んなものを飲み込んで悲惨なんだけれど
言葉では表現しきれない想像を絶することが起きているんだけれど
ピンチをチャンスに捉えて再建することが出来るはず。

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大震災が起きて思うこと

2011-03-13 23:10:41 | 日常
甚大な被害が出て、民間ボランティアも入るのが危険な状況が続く中
自衛隊員・消防隊員・警察官などの屈強なプロが行方不明になったりしている状況でもあるようだ。

計画的節電を内閣総理大臣から国民へのお願いとして発表された。

関西60Hz(ヘルツ)と関東50Hz(ヘルツ)
このヘルツは1秒間に電流の強さや向きが入れ替わる回数のことで、「周波数」という。
50Hzなら1秒間に50回、強さと向きが入れ替わる。
関東と関西とでは、なぜ「周波数」が違うかというと、
関東ではドイツから50Hzの電気をつくる発電機が、
関西ではアメリカから60Hzの電気をつくる発電機がはいってきたことが原因と言われる。

関西電力から東京電力に送電する量はヘルツを変換する装置に限界があり、一日あたり100万キロワットまでらしい。


こうした悲惨な事態が起きると「自粛ムード」が高まるし、実際、気分も良くない。
しかし、自粛もわかならいではないが、自粛ムードが広まる影響を例をあげて考えてみた。

「家族で温泉に行こう」と考えていた被災していない人たちが全員、旅行を取りやめると、その地域の健全な観光産業はダメージを受ける。それは、日本社会にとってマイナスなのかプラスなのか?

厳しい日々の暮らしの中で楽しみにしていたライブが行われなくなり、癒されないストレスをさらに溜め込んで行くことがあるんじゃないかな?
健全な経済活動や文化活動が行われなくなることでデメリットが拡大することは大きいのではないかな?
不謹慎なことはすべきではないけれど、何でもかんでも不謹慎扱いする風潮は怖い。

国家的な危機なので、支援できることや協力できることは最大限したいと思うのだけど、テレビの放送をずっと見ている訳にもいかないし、生産的なことをしないと日本社会は崩壊してしまう。
そうしたバランスもとっていかないといけないのではないか?

しばらく苦しい状態が続いても、絶望の中に埋もれそうな人たちが「笑い」が人を救うこともある。
ふと口ずさむ歌のフレーズで頑張れたりすることもある。
そうした状況には今はないかもしれないけれど、やがて、そうしたことが必要となる。

とりとめもなく書いているけれど。
明日、また仕事が出来る人は、しっかりと胸をはって仕事にのぞみましょう。

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こんな昼間に花と語る

2011-03-13 14:01:08 | 日常
街はまた再生する。なくしたものが大き過ぎても。
今、自分なりにケア出来る人とコミュニケーションを取れていることが、有り難いことだと改めて思う。
美しいものは、我々に変わらない美しさを放ち続けている

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月と金星

2011-01-30 05:26:59 | 日常
明るい金星と綺麗な三日月が並んでいる

これを見ている人ってどれくらいいるんだろう?

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