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存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
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実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット /シルヴァー・ライニング・スイート (初回限定盤)(SHM-CD)(2枚組)

2021-09-06 22:28:52 | 上原ひろみ


上原ひろみの12枚目の待望のオリジナルアルバム
発売日:2021年9月8日(水) をフラゲ♪
全作編曲:上原ひろみ


“シルヴァー・ライニング(silver lining)”というのは、灰色の雲の後ろから太陽の光が差して、銀色に輝く裏地のように見える様子を示す言葉で、“苦境のなかに差す一筋の光”といった意味で使います。コロナ禍のなかで自分の気持ちのアップダウンを曲にしていったら、4つのアイコニックなモチーフができたとのこと。

パーソネル
上原ひろみ:piano
西江辰郎:1st violin
ビルマン聡平:2nd violin
中 恵菜:viola
向井 航:cello

ピアノ+弦楽四重奏
ブルーノート東京でのロングラン公演『SAVE LIVE MUSIC RETURNS』で初披露(2020年12/28~2021年1/4)

【収録曲】
1. シルヴァー・ライニング・スイート:アイソレーション
2. シルヴァー・ライニング・スイート:ジ・アンノウン
3. シルヴァー・ライニング・スイート:ドリフターズ
4. シルヴァー・ライニング・スイート:フォーティチュード
5. アンサーテンティ
6. サムデイ
7. ジャンプスタート
8. 11:49PM
9. リベラ・デル・ドゥエロ
2021年4月28日~30日、東京、スタジオ・タンタにて録音

【初回限定盤ボーナスCD】


1. サムウェア
2. ウェイク・アップ・アンド・ドリーム
3. ホワイトアウト
4. ファイヤーフライ
5. 月と太陽
6. ベートーヴェン ピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章
7. グリーン・ティー・ファーム
8. セピア・エフェクト
初回限定盤は、2020年9月のブルーノート東京での全編バラード楽曲で構成したソロ・ピアノ・ライヴの音源を収録

 

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上原ひろみ / Spectrum (初回限定盤)

2019-09-18 00:13:07 | 上原ひろみ

上原ひろみの新譜をフラゲ

2019,9,18発売

PLACE TO BEより10年ぶりのソロ

※初回限定盤は、『プレイス・トゥ・ビー』発売時のブルーノート・ニューヨークでのライヴ音源(2010年8月20日、21日)を8曲収録したボーナスCD付2枚組。

 

インタビュー記事を色々と読んでいると、30代の音、PLACE TO BEより10年に一度は出したいと思っているうちに10年経ってしまったソロアルバム。音色の色が増えてきたこともタイトルの一要素となっているようだ。

今回使用したピアノはYAMAHA CFX。調律は米澤裕而さん

確か、ご出産されたと思うが、そういった生活の中での話は読んでないです。

ディスク:1

  1. カレイドスコープ
  2. ホワイトアウト
  3. イエロー・ワーリッツァー・ブルース
  4. スペクトラム
  5. ブラックバード
  6. ミスター・C.C.
  7. ワンス・イン・ア・ブルー・ムーン
  8. ラプソディ・イン・ヴァリアス・シェイズ・オブ・ブルー
  9. セピア・エフェクト

 

ディスク:2

  1. BQE
  2. シシリアン・ブルー
  3. シュー・ア・ラ・クレーム
  4. パッヘルベルのカノン
  5. ビバ! ベガス ショー・シティ・ショー・ガール
  6. ビバ! ベガス デイタイム・イン・ラスベガス
  7. ビバ! ベガス ザ・ギャンブラー

  8. プレイス・トゥ・ビー

コメント (4)
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上原ひろみ×エドマール・カスタネーダ / ライヴ・イン・モントリオール

2017-09-20 23:27:36 | 上原ひろみ
2017,9,20 発売

待ちに待ったアルバム。ライヴ盤です。
既にヘビロテ状態。
二人の日本ツアーも決定。行きたい・・



パーソネル

上原ひろみ:piano
エドマール・カスタネーダ:harp

ア・ハープ・イン・ニューヨーク/A HARP IN NEW YORK
フォー・ジャコ/FOR JACO
月と太陽/MOONLIGHT SUNSHINE
カンティーナ・バンド/CANTINA BAND
ジ・エレメンツ-エアー/THE ELEMENTS-AIR
ジ・エレメンツ-アース/THE ELEMENTS-EARTH
ジ・エレメンツ-ウォーター/THE ELEMENTS-WATER
ジ・エレメンツ-ファイアー/THE ELEMENTS-FIRE
リベルタンゴ

初回限定盤ボーナスDVD
ジ・エレメンツ“ファイアー”(ライヴ・クリップ)
ヘイズ (ライヴ・クリップ)※上原ひろみソロ
カナダ・ツアー・ドキュメンタリー&インタビュー

※2017年6月30日、カナダ・モントリオール・ジャズ・フェスティヴァルにてライヴ録音


●二人の出会いは2016年6月30日、上原がカナダのモントリオール・ジャズ・フェスティバルに出演した際に観たエドマールの情熱的なパフォーマンスに共鳴し、交流がスタートしました。翌7月末に行われた自身のブルーノート・ニューヨーク公演のゲストでエドマールを招き、早くも初共演が実現。お互いが「運命を感じた」と語るほどの息の合い方で、デュオ・プロジェクトの本格始動が決定しました。

●本作は、二人の出会いからちょうど1年後の6月30日に、同じ<モントリオール・ジャズ・フェスティヴァル>でのステージをライヴ収録。
●初回限定盤のボーナスDVDには、当日のライヴ映像やカナダ・ツアーのドキュメンタリーを収録予定。

初回特典は二人の名前入りボールペン。


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Hiromi Uehara Edmar Castaneda

2017-06-14 21:57:11 | 上原ひろみ
やはり素晴らしい 上原ひろみと Edmar Castanedaのコラボ

早くライヴで聴きたい♪



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EDMAR CASTANEDAと上原ひろみ

2017-03-05 06:27:45 | 上原ひろみ
ネットで知りました。トロント・ジャズ・フェスティヴァルのライヴ情報で今年の6月7月あたりでデュオするみたい。

コロンビア人のハープ奏者、エドマール・カスタネーダとかなりの本数をデュオでやります。

とのこと。以下はMikikiからのコピペ

上原さんは
「こんなハープ、聴いたことないって人です。私も初めて観たときは開いた口が塞がらなかった。最初はモントリオールのジャズ・フェスで同じステージになって、彼がオープニング・アクトだったんですけど本当に感動して、本番後に〈一緒に演奏したいね〉みたいな話をしていて、連絡先を交換したんですよ。その後、NYのブルーノートで私が1週間公演をやった時に、彼にゲストで参加してもらって何曲か一緒にやったんですけど、なんでこれまで一緒にやらなかったんだろうと思うくらいに運命的なものを感じて。彼は演奏のエネルギー・レヴェルがすごく高い人なんです、一音入魂タイプというか。本人が言うには〈一緒にやっているメンバーの魂レヴェルを引き上げることがいつも難しかったけど、ひろみとやる時はその努力がまったくいらない」ということらしくて。音楽をやっているときのエネルギー・レヴェルが、お互い高いんだなと」

とのこと。

リンク先の動画で聴いていると、確かに上原ひろみと合うと思った。これはまた楽しみなことが増えましたね。
その前に矢野顕子さんとの「ラーメンな女たち」が3月8日に発売されます。アマゾン特典の竹の箸は要らないかなあ(笑)

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