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存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

D.A.N. / Soratine

2018-07-28 00:21:09 | album d


2018,7,18発売

D.A.N.のセカンド・アルバム
3ピースバンド
2014年8月に、櫻木大悟、市川仁也、川上輝の3人で活動開始

2016年のファースト・アルバムから2年

ファースト・アルバムはこちら

メロウなナンバーが魅力的

サカナクションの山口一郎も気になってインタビューしてたいりする。

ワールド・ツアーも実施
今年はアジア・ツアーが行われる

歌詞は全て日本語

1. Start
インスト曲


2. Chance
メロウな歌に
心象風景を映し出すような 乾いた木材を鳴らした音が何とも言えない

3. Sundance
低音で鳴っているベースやドラム
声やサンプリングされた音がカリンバのような感覚で流れてくる
変化していく音がテクノっぽさもあったりで良い感じ♪
そうHiroshi Watanabeっぽい多幸感

しばらくして歌が始まる

4. Cyberphunk
ベース、遠くで鳴っている外国語のアナウンス
高速のベース
シンセ
ヴァージン時代の教授っぽさ
Tokyo Town Page的な魅力もある

5. Debris
女性の声
風がどこかの空間を流れている
SF映画の音が流れている感じに

短い曲

6. Pendulum
ファルセットで歌う

きっと いつか わかれる つもり

音はテクノデリック的な魅力も
後半に低音が広がってざわつく

7. Replica
Yogee New Wavesっぽさもあったり

鳴っている音は遠くで鳴っている森の鳥たちが発するような音
低音でずーっと鳴っている音

8. Borderland
ah ~ 繰り返す男性のコメント
やがて歌が始まっても続いている
10:13の曲

9. Orange
ジャケットの色のタイトル

メロウなファルセットの歌
女性の遠くで鳴っている声
ディレイな音

言葉より音的なアルバム

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DJ Khaled / Grateful

2018-07-05 20:29:18 | album d
未知な音楽を聴くのも楽しい

DJ・キャレド(DJ Khaled)
1975年11月26日生まれ マイアミ出身
パレスチナ系米国人
2006年デビュー

Gratefulは10枚目のアルバム
35組の超豪華ゲスト参加によるアルバムで世界各地で売れている。
リアーナ目当てで聴いている。

2017,7,7発売




ディスク 1

01. (Intro) I'm so Grateful - feat. Sizzla
風、鳥の囀り、波の音
男性のコーラス
ヴォコーダーを通した男性の声
シンセ
ラップが入る 歌はエスニックを感じる人もいると思う。

02. Shining - feat. Beyoncé & JAY Z
ビヨンセとJAY Z夫婦
普段、こういうタイプの曲を聴かないので新鮮。
ダンスミュージックと言うのか?
なかなか渋いじゃないかー
男声ラップも入って
ビヨンセの声も良い感じ。

03. Wild Thoughts - feat. Rihanna & Bryson Tiller
ベストヒットUSAでプロモを見て、リアーナの声が聞えてきて思わず検索した。
ワーワ、ワァ
リアーナの声が好き。
ラテン調の曲でリアーナの魅力的な声
エレキギターのフレーズも 高中正義を聴きたくなったりもした。

04. I'm the One - feat. Justin Bieber, Quavo, Chance the Rapper & Lil Wayne
ジャスティン・ビーバーの歌を聴くこともないけれど、こうして聴いてみると魅力あるなーと感じる。
コロ助の声のようなアニメチックなシンセの音もコミカルで
ラップは楽しそうで良い気分。

05. On Everything - feat. Travis Scott, Rick Ross & Big Sean
こういうタイプのラップも新鮮。
裏で鳴っている音と女声コーラスは晴れやかさと混沌が混在している感じがする
テクノっぽい音なので良い感じ

06. It's Secured - feat. Nas & Travis Scott
テキサス州ヒューストン出身、1992年4月30日生のラッパー・シンガー・プロデューサーのTravis Scottが2曲続けて。YAI YAH YAH YAHあたりは感じ良い♪

07. Interlude (Hallelujah) -Betty Wright
アカペラ 多重録音かな?パワフルなハレルヤ

08. Nobody - feat. Alicia Keys & Nicki Minaj
アリシア・キーズも日頃聴かないので新鮮。シンガーソングライターでラッパーのNicki Minajは初めて聴いていると思う。タイトルがバックでコーラスとして流れて、二人の女性シンガーが歌ったりラップしたり。
ゴージャスな印象

09. I Love You so Much - feat. Chance the Rapper
Chance the Rapperってまだ25歳 若い黒人ヒップホップ系アーティスト
この人も色んなアーティストと絡んでるので、どこかで聴いている感じもする。
声良いし、曲調は嫌みのないラブソング 歌詞は聴いてませんが・・

10. Don't Quit - DJ Khaled & Calvin Harris feat. Travis Scott & Jeremih
Calvin Harrisはテイラー・スウィフトとも付き合っていたプロデューサー。リアーナなどとの絡みもあって聞いたことがある名前。美声のR&Bシンガー、Jeremih(ジェレマイ)、Travis Scottって盛りだくさんな感じもするが、心地よいリズムと音で違和感ないな。


ディスク 2

01. I Can't Even Lie - feat. Future & Nicki Minaj
ローリングしている細かいラップ
初めて聴くミュージシャンの魅力 声やグルーヴなどを素直に感じる

02. Down for Life - feat. PARTYNEXTDOOR, Future, Travis Scott, Rick Ross & Kodak Black
ヴォコーダーを通したラップ
シンセだけどシンフォニックな感じもある

03. Major Bag Alert - feat. Migos
これもヴォコーダーを通した声でラップ
タイトルを何度も歌っている WOO
合いの手が入ってるのも面白い しゃがれた声 唇を震わせた音

04. Good Man - feat. Pusha T & Jadakiss
Pusha TやJadakissの男声ラップに 遠くで女性の声
反響する

05. Billy Ocean - feat. Fat Joe & Raekwon
低音のシンセ 高音のループ
息つく暇もないほどのラップ
途中で入ってくるラッパーの声が誰なのかも判らないけど
二人の声が交互に

06. Pull a Caper - feat. Kodak Black, Gucci Mane & Rick Ross
ループする低音 ラップの声がかすれ気味で やる気なさげな印象も
これも複数のラッパーで誰が誰なのか不明だけど
それぞれのラップの意味も解らないけど
面白味は感じる

07. That Range Rover Came With Steps - feat. Future & Yo Gotti
音がアジアっぽさも感じて心地よい
基本はラップだけど
チャイムっぽさもあるなあ

08. Iced Out My Arms - feat. Future, Migos, 21 Savage & T.I.
ボソボソとラップ ほ 合いの手
ヒップホップぽい低音と高音の組合せ ポコンと鳴る音

09. Whatever - feat. Future, Young Thug, Rick Ross & 2 Chainz
ヴォコーダーの声
歌っぽいラップへ DJ的な要素で音がよく変化させてあるのか 音が停止しかけたり急に高音になったり

10. Interlude - Belly
女性の声で爽やかなウーン
ラップにピアノとストリングスとドラム

11. Unchanging Love - Mavado
歌に寄ったラップ
爽やかな感じ
子供の声はジャケの子かな?





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DAVID BOWIE / Scary Monsters

2018-06-04 00:03:16 | album d
最近、DAVID BOUWIEも聴いてる♪
あんまり聴いてなかったアルバム

1980,9,11 発売 DAVID BOWIEの13枚目のオリジナル・アルバム
歌詞カードは冊子になっているけど、手書きなのでCDだと読み辛い



1 It's No Game (No. 1) 4:17
カセットテープに録音するような音
カウントダウンの声 演奏が始まり
日本語で北朝鮮のニュースキャスターのようなMICHI HIROTAの声で朗読が入る
調子はずれなギターの感じに
叫ぶボウイの声
かき鳴らすギター 良い感じ♪

2 Up The Hill Backwards 3:13
ポップなメロディーで歌う
乾いた音のドラムス

3 Scary Monsters (And Super Creeps) 5:10
エレキギターが旋回するように鳴って
このイントロ好き♪
アルバム・タイトルの曲
ジャケの怪獣みたいな衣装は・・

4 Ashes To Ashes 4:24
ぴょ~ん と鳴っている楽器は何だろう?
エレキ・ギターと絡まって 雨音みたい
これが後半で入ってきた時が感じ良い

ストリングスのような流れでボウイの歌

5 Fashion 4:48
金属的な振り回したような音
エレキ・ギターのノイジーで渋い音
ベースにドラムがリズミカルに入ってきて
ボウイの歌声に クラップ

6 Teenage Wildlife 6:55
声をひねらしてビブラートも入れて歌って コーラスも
エレキ・ギターのクリアーな音

7 Scream Like A Baby 3:35
ドラムスがどんどこ鳴って
ギターとベースに 時々シャウト系のボウイの声

8 Kingdom Come 3:42
この曲のタッチは何だろう
ビリー・ジョエルを思い出した
女性や男性のコーラスも入って

9 Because You're Young 4:51
キラキラするシンセの演奏

10 It's No Game (No. 2) 4:20
ベースで始まる
ギターにドラムス ボウイの落ち着いた歌声
コーラス
最後は炭酸が弾けているような(ファイヤークラッカーっぽさもある)音

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David Bowie / Aladdin Sane

2018-06-03 17:48:56 | album d
ふと聴きたくなるミュージシャンがいる。
沢山あるアルバムを聴いてないので、どの曲がどうかリアルタイムで聴いていないと把握できない。
このアルバムも知ってはいたけど、きゃりーぱみゅぱみゅも顔のメイクを真似してたことがあったし、その時も聴いてみようと思いながらも今日になった。

David Bowieの6枚目のオリジナル・アルバム


1973年4月13日にRCAレコードより発売

1972年6月、コンセプト・アルバム『Ziggy Stardust(ジギー・スターダスト)』をリリース。

コンセプトに基づいて架空のロックスター「ジギー・スターダスト」を名乗り、
そのバックバンドである「スパイダーズ・フロム・マーズ」を従え、世界を股に掛けた1年半もの長いツアーを始める。
このアルバムは、その米国ツアー中に録音されたもの。ツアーのメイクも衣装も奇抜なものになっていくという、リアルタイムで見ていた人たちは面白いコンセプトのミュージシャンを楽しめたんじゃないだろうか。
そのため、ジキー・スターダストとしての要素がアルバムにはあるようだけど、発売後の1973年7月3日のイギリスでの最終公演を最後に、ボウイはこの架空のロックスター「ジギー・スターダスト」キャラを終了させる。


Mike Garsonというジャズ系ピアニストが参加していて、アルバムの中でピアノの音が気になる。

1. Watch That Man
ミック・ロンソンのエレキ・ギターで始まる。そう激しさを感じたりはしないが、ロックン・ロール。
女性コーラスも。

2. Aladdin Sane
副題(1913-1938-197?)は第一次、第二次世界大戦勃発のそれぞれ前年を指しており、最後はベトナム戦争から世界は破滅を辿るとの暗示 とのこと(ウィキベディアより)

ピアノとエレキギターで始まる。

耳を惹き付けるジャズっぽいピアノ
チャイナ・ガールっぽいギターの音色
渋い曲

3. Drive-in Saturday
ドゥー・ワップっぽく始まる。
ギターなのかフォーンなのか、ピアノなのか判らないけど、軽くローリングしたり、スラーと流れたりしながらも
豊富な表現があって魅力的な曲。

4. Panic in Detroit
イントロのエレキ・ギターのフレーズからボンゴのような音で刻むリズムが入っていく感じがカッコいい♪
少しノイジーな高音となるエレキもエンディングまで良いけど、リズムが印象的。

5. Cracked Actor
ノイジーでカッコイイ ギター
何度かリピート
ヴォーカルが絡んでいくのも魅力的。
どうして今までこうした曲を聴きこんでなかったんだろうと不思議に思う。

6. Time
イントロから入ってくるピアノ
歌が迫力を増してくる中でエレキ・ギターの演奏が渋く、コーラスが広がりを持って
とても魅力的な曲♪
休符のあとも曲に耳が傾いていく

7. The Prettiest Star
エレキ・ギターとコーラス
陽気で伸びやかな曲

8. Let's Spend the Night Together
ローリング・ストーンズの「夜をぶっとばせ」をカバー
ギターに沢田研二の「TOKIO」のようなシンセの音
ウーリツァーにドラムでノリ良く
ストーンズかあ・・

9. The Jean Genie
この曲もギターが良い響きしていてロックを楽しめる
ハーモニカの音も
タイトルを歌っていてわかりやすい

10. Lady Grinning Soul
ピアノの印象が強い
ボウイの歌は、どこか演歌っぽさも感じる



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David Bowie / Reality

2018-04-04 15:46:03 | album d


2003年発売 26枚目のオリジナルアルバム
サラウンド・ミックスはトニー・ヴィンスコンティ

アルバム全体を通して、割と良いなー
もっとボウイの曲を聴いておけば良かったなと思った。

1. New Killer Star
この曲が割と好きで、ギターのグルーヴかな?よく聴く♪

2. Pablo Picasso
イントロからノリが良くて、少しエレクトロニカ的な要素もあって面白い。
アコースティック・ギターかな? 高い音が鳴っている張りつめた弦の音。

「パブロ・ピカソ」
ジョナサン・リッチマンのカバー曲

3. Never Get Old
跳ねるようなリズム
ギターとベースの音もご機嫌になっていく。
エンディングの音の変化も面白い

4. Loneliest Guy
暗いイメージで始まる
ゆったり

5. Looking for Water
勢いよくドラムス
ヴォーカルにも勢いがある
ギターと

6. She'll Drive the Big Car
打ち込みの音ハーモニカっぽい音にドラムス

7. Days
アコースティック・ギター
ポワーンとした感じで歌っている
すんなりと入ってくる

8. Fall Dog Bombs the Moon
ギターとベース、ドラムスでガッチリとした曲
厚みもあってギターのウネリも心地よい。
微妙な音の変化が滲み出ている感じが堪らない♪

9. Try Some, Buy Some
ジョージ・ハリスンのカバー曲

ゆったり
空に広がっていくようなスケールを感じる

10. Reality
ハード目なロック・ナンバー
ヴォーカルもシャウト気味

11. Bring Me the Disco King
ピアノとドラム
ボウイらしいヴォーカル
とても魅力的なバラード


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