goo blog サービス終了のお知らせ 

存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

流れていく 変わっていく

2007-04-06 22:34:47 | インポート
ふと思い出すように 歌詞が飛び出す

街のざわめきを後にして
流れてゆく 変わってゆく
Here in the twilights


全く聴いてなかった歌だったのに
突然・・・

なぜか自分だけが止まっているような錯覚に
ふと ある人を思い出す
佐野元春から櫻井和寿へ
更に
浜田省吾から櫻井和寿へ
受け継がれているものがあるかもしれない
HOMEはそういうアルバムなのかな?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

叶わぬ思いに揺れている君へ

2006-03-23 22:22:07 | インポート
パソコンの前でキーボードに手を載せたまま寝ていました。約1時間も
テレビを見ると

小早川伸木の恋

純粋な思いは、不倫関係を「仕方が無い正しい思い」と上塗りしているかのような話
にも見えるかもしれない…

調停離婚を進めている話は重い。裁判所では、途方も無い時間とお金と気力が失われていく場面もある。
人は何に価値を求めて生きるのか。
プライドであったり、安心であったり、希望であったり、ちょっとした会話であったり、無視しない態度であったり、お金であったり…

大切な人が、叶わぬ思いをしているという話を聞くと、
複雑ながらやりきれなくなる。

本当の幸せをつかんで欲しい
無事に君が本当に求める幸せにたどり着いて欲しい


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孤独に打ちひしがれている夜

2005-12-27 23:38:25 | インポート
孤独に打ちひしがれている夜
虚しさ
生きている価値が無いと
生活の中で楽しくないと
日々の苦痛に押しつぶされそうになると

(から そら くう)
というものが存在する

孤独に打ちひしがれている夜明け前

自分の大切な思いを一番理解して欲しい人に理解して貰えない苦しみ
自分のことを受け入れてくれない辛さ

疎外

一緒にいるのに
そこに心の場所を問いたくなる言動

一緒に熱く誓った思いとは正反対の言動

孤独に打ちひしがれている朝

全ては流転し
永遠は一瞬に凝縮される

孤独に打ちひしがれているとき

誰もが孤独で一人では居られなくなって
誰かの孤独を思いやって生きていく余裕が生まれたなら
孤独とうまく付き合っていけるのかな?

自己嫌悪で白昼夢でも死にたくなって
全てを断ち切って暴走しても
僕は君を支持している
孤独の木の葉に埋もれて土にかえるまで

孤独の雪が降り積もって蒸発する水に変わるまで
きっと僕らは同じ時を共有する人間だから
僕は同じ時間を共有してきた君を支持している

忘れないで欲しい
意志とは別に動悸が寿命まで動き続けるように
僕らは今も孤独に それぞれ生きている

孤独に打ちひしがれている今でも
僕は君を支持しているよ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶望の淵で

2005-12-17 21:17:13 | インポート
どうしようもない暗闇の中で
暖まりようの無い空気に包まれて
笑顔すら気力に結びつかない
呼吸することに苦しみを感じるほど
生きていることに痛みを味わい
涸れた泉のように涙も溢れないほど
表情を失い
踏み出してみても
後悔ばかり
歩みだしてみたものの
返って自分を傷つける結果に
誰を責めているのか
恐ろしくちっぽけな自分には昔出会っていたんだけど
価値観を持てない自分に出会って戸惑ってしまって

ふと そんな時 誰かと出会うことで変わることもある
絶望しか無いはずなのに 絶望のあり方が変化することもある

希望を歌う 歌手に惹かれて
絶望を歌う 歌手に共感し
何も歌わない 自分にため息をつく

でも誰かが君のドアを叩いている

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こぼれおちるもの

2005-08-23 18:04:18 | インポート
友人からメールが来た。

生きる意味が無くて
生きる希望を持てなくて
苦しく日々を送っている様子だ


すくっても すくっても こぼれ落ちてしまう
夜通し泣いてみても何も変わらない
命より大切な人に出会えたのに
>(橘いずみ 「こぼれおちるもの」)

こういう僕も
ミスチルの「未来」
佐野元春の「THE SUN」
スティービー・ワンダーの「A PLACE IN THE SUN」
そういう沢山の曲や詩に救われたこともありました。

今、君が生きていることに有難いなと思います。


そして

厳しさや甘え
苦渋を味わい息が苦しくなり
立ち直ることができないほどの状態に

それでも生きる価値を表現できる
あなた
有難う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする