goo blog サービス終了のお知らせ 

存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Dizzy Up The Girl/THE GOO GOO DOLLS

2008-03-05 20:11:42 | album g
最近、自分であまり聴かない音楽を聴いてみる日々。
今日はTHE GOO GOO DOLLSというバンドの1998年に発売されたアルバム。
独断と偏見のライナーノーツ
試聴はこちら

1 Dizzy (02:41)
 ワナワナ感がある、どっかで聴いたことのある曲。Everything you areという部分がポップな感じ。

2 Slide (03:32)
 ギターのイントロが良い。

3 Broadway (03:58)
 今夜のブロードウェイは暗い。うーん、まあまあかなあ。やはりギターが耳に入ってくる。

4 January Friend (02:44)
 細かくビートを刻むドラム、イマイチかな。

5 Black Balloon (04:09)
 Comin' down the world turned overのあたりが少しブルーな感じで良いかな。

6 Bullet Proof (04:37)
 ノイジーなギターが良い。Arto Lindsayのギターには負けるかな。このアルバムの中ではかなり好きな曲。

7 Amigone (03:15)
 アップテンポな曲。まあまあかな。表現しにくい。

8 All Eyes On Me (03:57)
 歌謡曲のようなイントロ。タイトルの部分が感触良いポップス。エンディングも感じが良い。

9 Full Forever (02:51)
 ベースに乗ってって感じで始まる。イマイチ。

10 Acoustic #3 (01:56)
 ギターの音、ヴォーカル、ストリングス 静かに

11 Iris (04:49)
 CITY OF ANGELという映画の曲で売れたようだ。見たことあるんだけど、音楽は印象に残ってない。

12 Extra Pale (02:10)
 ハードロック。悪い事態が発生した時の歌。

13 Hate This Place (04:24)
 イマイチ。

14 IRIS(ACOUSTIC VERSION)
 
このアルバムのベッドにうつ伏せに寝転がる女性の表情が良い感じです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Gabriela Anders

2007-02-06 20:30:56 | album g
Gabriela Anders
   ガブリエラ・アンダース

この南米ベースのチャンプル音楽は、どう例えれば良いのでしょう?

彼女のアルバムを試聴してみて下さい。ブラジルのようなアルゼンチンのようなエレクトロニカのようなジャズのような音楽でやんす。今宵は彼女のアルバムを聴いています♪

試聴1

試聴2

ボサノヴァ好きでエレクトロニカ好きな人なら、ちょっとお気に入りになるかな?



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GRACE MAHYA / THE LOOK OF LOVE

2007-01-02 15:09:13 | album g
GRACE MAHYAについては、12月6日のこちらのエントリーで紹介しましたが、遂に買いました。
THE LOOK OF LOVEというタイトルのアルバムには恋の面影と訳されている。
このアルバムの解説には、3歳からクラッシックピアノ、ヴァイオリン、バレエを習い始め、9歳でパリに一時留学、さらにドイツに留学してフライブルク国立音楽大学を卒業とある。
シンガー兼ピアニストとして活動している。英語・ドイツ語・フランス語・日本語の4カ国に堪能である。
こうして考えると、語学と楽器が一つでも多く出来ると世界観が広がるし、生きる力となりそうですね。
売れるかどうかは別にして、コミュニケーション能力は高まるはずです。

僕が注目したのはBS-Iのテレビ番組で彼女が歌っていて、「うまいなー」と思ったのと、傍らで演奏する小沼ようすけ達であった。彼のアルバムも時々聴いているので、これは合うかもと思って試聴サイトを探して、SONYのこちらから試聴して購入を決めました。

今も聴いているのですが、
1. The Look Of Love
2. My Favorite Things
3. The Boulevard Of Broken Dreams
4. Tennessee Waltz
5. Ribbon in the Sky
6. Danny Boy
7. Caravan
8. La Chanson D'orphee
9. Sixteen Tons
10. My Way
11. You Are So Beautiful

STEVIE WONDERの書いたRibbon in the Skyは彼女味になっていると思います。
他の原曲と比較すると、恐らく彼女の色合いで楽しむことができそうです。
厚みのある魅惑的なジャズヴォーカリストという感じです。

通して聴いて思うのは、LIVEで聴くのが一番良さそうです。

参加ミュージシャンは
小沼ようすけ(g) 越田 太郎丸(g) 坂東慧(ds) 河野啓三(key) 須藤満(bass)
仙道さおり(percussion) Mamadou Lo(percussion) 
宮崎隆睦(sax)(一時期T-SQUAREにも参加)

上記各ミュージシャンの関連HPにリンクさせました。名前のところにカーソルを




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GREENDAY

2006-01-26 22:20:42 | album g
宇多田ヒカルに影響されて買ってしまいました。
全曲試聴サイトはこちらです。ここ  
American Idiot
Jesus Of Suburbia
Holiday
Boulevard Of Broken Dreams
Are We The Waiting
St. Jimmy
Give Me Novacaine
She's A Rebel
Extraordinary Girl
Letter Bomb
Wake Me Up When September Ends
Homecoming
Whatsername


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする