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存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

FRANK ZAPPA/Sheik Yerbouti

2016-11-19 07:50:45 | album f
1979年 発売
2012,9,11リマスター盤

ジャケットから繋がっている歌詞カードは読みやすく折り畳み式。
歌詞は卑猥な内容が多いようだけど、相変わらず歌詞よりも聴いた感覚でしかないので・・・

上原ひろみが好きというのでザッパを時々聴くようになった。
このアルバムは、リマスターで良くなったという他人のレビューを読んだ。
パロディー的なものもあるのかな?
音はクリアーで、色んな要素が混じっていて、楽しめます。



1. I Have Been In You
2. Flakes
3. Broken Hearts Are For Assholes
4. I m So Cute
5. Jones Crusher
6. What Ever Happened To All The Fun In The World
7. Rat Tomago
8. Wait A Minute
9. Bobby Brown Goes Down
10. Rubber Shirt
11. The Sheik Yerbouti Tango
12. Baby Snakes
13. Tryin To Grow A Chin
14. City Of Tiny Lites
15. Dancin Fool
16. Jewish Princess
17. Wild Love
18. Yo Mama

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Frank Zappa /One Size Fits All

2016-10-02 15:17:41 | album f
1975年発売 Frank Zappa& The Mothers of Invention
20枚目のアルバム

フランク・ヴィンセント・ザッパ(Frank Vincent Zappa, 1940年12月21日 - 1993年12月4日)
米国メリーランド州ボルティモア出身
アルバムは60枚以上発表しているようだ。
ジャンルに捕らわれず、「Frank Zappa」という音楽が成立している。
坂本龍一という音楽と同じ感覚かな。

上原ひろみが「Inca Roads」がフランク・ザッパで一番好き
と雑誌「cast」で語っていたので、随分と前に買ってたまに聴いていたんだけど、じっくりと聴いています♪



01. Inca Roads   08:45
迫りくるイントロのリズムと音色
変則的でポリリズム的な曲は楽しい。
爽やかな歌声に
ピアノ、シンセ
ベースとエレキ・ギターの
タブラでU_Zahaanが奏でるような調子でラップが・・・
シンセの魅力的な演奏にドラムが絡まって
さまざまな方へ
面白い♪

02. Can'T Afford No Shoes    02:38
エレキ・ギターとベース、ドラムで賑やかしく始まる。


03. Sofa No. 1    02:38
ピアノ、ベース、ドラム、マリンバのゆったりした演奏
1:50頃から曲調が少し変わってきてシンセと重い印象に

04. Po-Jama People   07:41
エレキ・ギターのこもった音とドラムスにピアノ
ヴォーカルの音が大き目に
やがて歌も
テンポが変化しながら楽器の音色も変化する
感覚的にこんな言葉を発して、ホイホイホイって歌ってしまうのか

05. Florentine Pogen    05:25
重々しくベースの演奏に楽しいメロディーが時折
ヴォーカルが入って唸るような囁くような
変化に富む演奏

06. Evelyn, A Modified Dog    01:05
ヴォーカルとチェンバロ?が同じ音階で演奏され

ピアノ、ベース、ドラム それぞれの個性が出てるのか
演奏が掛け合いの要素もあって面白い。

07. San Ber'Dino   05:56
ふいにハーモニカで始まる
エレキ・ギター、ベース、ドラム。コーラス。
繰り返されるフレーズが変化しながら楽しさを付け加えていく

08. Andy    06:02
ツリーチャイムの音
低音が鳴り響き
ギターとドラムの演奏に
ヴォーカル、途切れて
気持ちよく跳ねていくギター
ピアノとドラム
はやる思いに駆り立てられていく
シンセの音かな?
なんか集中して聴いて疲れるかも

09. Sofa No. 2    02:43
ピアノとベース、ドラム
ヴォーカルが変な歌い方してる
マリンバ




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5 Seconds Of Summer/SOUNDS GOOD FEELS GOOD

2016-04-16 21:39:53 | album f
GOTCHだったっけ?誰かが紹介していて、、一気に気になって試聴していたら、日本盤の方が良さそうなので購入。
ポップでワクワク感のある曲が多い。
割と聴いている♪

5 Seconds Of Summer
オーストラリア シドニー出身のバンドメンバーがネットでドラムを募集して結成。

2015,10,23発売



1. マネー


2. シーズ・カインダ・ホット


3. ヘイ・エヴリバディ!


4. パーマネント・ヴァケーション


5. ジェット・ブラック・ハート


6. キャッチ・ファイア


7. セーフティー・ピン (日本盤&海外デラックス・エディション・ボーナス・トラック)


8. ウェイスト・ザ・ナイト


9. ヴェイパー


10. キャスタウェイ


11. ザ・ガール・フー・クライド・ウルフ (日本盤&海外デラックス・エディション・ボーナス・トラック)


12. ブロークン・ホーム (日本盤&海外デラックス・エディション・ボーナス・トラック)


13. フライ・アウェイ


14. インヴィジブル


15. エアプレインズ


16. サンフランシスコ


17. アウター・スペース/キャリー・オン


18. ロスト・イン・リアリティー (日本盤ボーナス・トラック)


19. オーヴァー・アンド・アウト (日本盤ボーナス・トラック)




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Definitive : Frankie Valli & Four Seasons

2015-12-28 21:06:29 | album f
Frankie Valli & Four Seasons
を知ったのは2015,10,13元春レイディオショーで
17曲目の曲が紹介されていたんで気に入ってアルバムを探していました。
サラで聴いているんで、佐野さんが紹介してなかったら聴いてなかったであろうミュージシャン。


2015年発売のCDですが、音質が良く新鮮な感じです。日本盤を買いました。
歌詞カードもしっかりしてます。



1. Sherry
白人コーラスのR&Bが当時は珍しかったようだ。
初めて聴いたのに何度も聴いたことがある感覚なのは、きっと受け継がれた曲を聴いて来たからなのかもしれない。
シェーリーを繰り返す

2. Big Girls Don't Cry
コーラスとの掛け合いでファルセット気味に叫ぶのが独特のグルーヴ

3. Walk Like A Man
ビーチボーイズのコーラスっぽいのもあって

4. Candy Girl
キャンディー・ガールを絶賛している
歌詞は、ありがちな
曲調もそれっぽい

5. Marlena
マレーナという女性に声をかけてるけど、相手にされてない。でも夢中なんだ。
舌を巻いたようなコーラスの歌い方が挑発的な感じもあって面白い。

6. New Mexican Rose
スパニィッシュ・ギター、ギロっぽい音
明るく元気でナンパな歌

7. Dawn (Go Away)
僕は君に相応しくないから、好きだけど行ってくれ
やや疾走感のある叫び パーカッションの音が気になる

8. Stay
もう少しだけ ここにいて欲しい
全然違うけど
こういう音楽を聴いていると佐野元春の初期の頃の曲が重なっていく

9. Rag Doll
彼女をぬいぐるみ人形と皆は粗末な身なりを笑う
何も言えないけど、愛している
あんまりぱっとしない

10. Silence Is Golden
騙されている彼女に対して
沈黙は金
バラード気味

11. Bye Bye Baby ( Baby Goodbye)
既婚だけど君と結婚したい。でも将来はないからさよなら。
こういう想いを持ったことのある人には胸にグッとくるものがあるかもしれない。

12. Toy Soldier
木を打つような音が使われていて 何も知らない玩具の兵隊
彼女は別の男と遊び歩いているので、地元に戻ったら壊れた兵隊になってしまうよ。
憐れんでる曲でイマイチかな。

13. Girl Come Running
アリスの「走っておいでよ恋人よ」を思い出した。
曲調は違うけど 
ファルセット気味のコーラス

14. Lets Hang On
ゆったり始まり、曲調ががらっと変わる
フォーンも入ってグルーヴは良い感じ♪
別れるのは良くないよと訴えている

15. Working My Way Back To You
付き合っていた頃にまともに相手にしてなかった君を失って
その辛さを味わっていて君の元に戻りたい!
タイトルを歌うメロディーも魅力的な良い曲♪

16. You're Ready Now
繰り返す女性コーラスに マリンバ ギター タンバリンっぽい刻み、ピアノ
君は準備ができている♪

17. I've Got You Under My Skin
やはりイントロから魅力的な元春レイディオショーで紹介された曲
コーラスも美しく、ベルも鳴って

君の虜になっているけれど、現実に始めようとすると僕は止まってしまう

この何とも言えない気持ち 経験したことあるからわかるなー

18. Tell It To The Rain
思い通りにならない 涙を雨に伝えて
アップテンポ気味に

19. Can't Take My Eyes Off You
言わずと知れた有名な曲「君の瞳に恋してる」
しっとりと渋い

20. Will You Love Me Tomorrow?
今夜君は僕だけのもの
でも明日になっても僕を愛してくれるのか?
コーラスの不安定な感じも魅力。

21. My Eyes Adored You
触れたこともない幼馴染に恋ていた その子のことをいつまでも覚えている。
メローな歌声で爽やかさもある良い感じのバラード

22. Who Loves You
フェードインするコーラス アップテンポなポップス
誰が君のことを愛してるんだ?
どうしようもなくなったら僕の所へおいで

23. December 1963 (Oh What A Night!)
名前すら知らない女性と素敵な忘れられない夜を過ごした
少しエレクトロニカ的な要素も

24. Silver Star
夢の中の歌
疾走感のある曲
途中でテンポが変わる

25. Greese
映画の「グリース」の曲だということに今気が付いた!
映画見てないけど・・・

26. The Night
夜は君を振り向かせる

メリーゴーランドに乗っているように巡っている曲



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African Electronic Music 1975-82:Francis Bebey

2015-08-16 13:27:30 | album f
FRANCIS BEBEYの1982-84は以前聴いているので、それより以前のものを聴いている。



1.New track 08:18
英語で歌っている。親指ピアノやバラフォンっぽい音などに加えてベースの音も

2.La condition masculine 03:25
シンセで始まる。語り。リズム。
スポークン・ワーズ

3.Wuma Te 05:29
シンセで弾かれるメロディーが他の音よりも目立っている。
語りが入る。コーラスも入って、リズムよりコーラスにアフリカっぽさを感じるのかも。

4.Divorce Pygmée 05:28
ちょっと引きつったように歌う
早口で語る。低音で鳴っているベースによるご機嫌なグルーヴ。

5.Fleur Tropicale 03:54
シンセの音が素朴な感じがする。
ギロとかも使われているのかシンセの音か判らないけれど、語りながらも口ずさむ感じがまた良い。

6.Tiers monde 03:27
アコースティック・ギターとシンセとドラム。
カリブ海の印象を持った明るい感じの曲。

7.Agatha 07:07
イントロから明るくノリの良いリズムと
シンセの音も民族楽器っぽい竹べらを鳴らしたような
語りも発声される音、笑い声と相まって

8.Pigmy love song 03:50
ピグミーのラヴ・ソング?
男性の声は頼りない。
声を空気を出し引きするような笛の音はシンセか?
どこか哀愁のある曲

9.Catching up 02:38
声がちょっと邪魔な感じ
シリアスに攻めていく感じの良いグルーヴなんだけど

10.Sahel 05:08
サヘル地帯のことか?
笛のような高音のシンセの音に低音のリズム
複数の旋律が鳴っていて面白い。

11.The coffee cola song 05:06
珈琲・コーラって?
笛っぽい音でピグミーの呼応する感じ
男性ヴォーカルが珈琲コーラって歌っている。
別の音で同じメロディー、ベースのリズム

12.Super Jungle 09:19
ミニマルなイントロのループに、ポワーンと象の鳴き声のような音
YMOのシームーンでも始まりそう
途中からジャズのようなトランス状態に

13.Savanah Georgia 03:32
マラカスのような音にパーカッションが入って
シンセが、
VISITORSか?佐野元春のライヴで感じた世界観が一瞬浮かび上がった。
ノードで奏でたような音も面白い。

14.Il n'y a pas de crocodiles à Cocody 02:38
陽気にパーカッションとシンセに、違和感のある語り



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