スチールギター指ピック（２）

昼に昼食とるため、駅前に出た所、
まさにスチームサウナに入った感じです.

そんな中で、歩くわけですからきついです.
帰りはもうフラフラです.　
この夏一番暑いのはないでしょうか.
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今日は、昨日に続いて、スチールギターの指ピックその２です.
実際指に取り付けた場合、どんな感じなのか？

こんな具合です.
私は昔から、指にきつくフイットした状態で弾いていました.
このあたりは結構ばらつきがあります.

確かクラブの先輩に、きついねえ、、て言われたのを覚えています.　
多分先輩はもっとゆるいのでしょう.

これはかなり使ったステンレスのピックです.
先が弦との摩擦で摩耗しています.

裏から見ると、たたいたようになっています.

これが結構悪さをします.
何かの具合で裏側の跳ね返りのような部分が弦に引っかかると、
指からピックが抜けそうになります.
ＰＬＡＹＥＲにとって、怖い現象です.

これは親指のピック、、サムピックと言いますが、先の方はかなり
弦との摩擦のため摩耗しています.
サムピックは多くはプラスチックなので、摩耗、破損が伴いますから
寿命が比較的短いです.
踏んだりすると、内部でクラック等が起きている可能性もありますので
早めの交換が必要です.


下の写真は、未使用のサムピック、摩耗はありません.
オッパチさんのサムピックは見たことはありませんが
あの弾き方からすればかなりの摩耗があったと思います.