朝、起きてすぐにトイレに驅けこんだ。
まるで水のやうな便がほとばしつた。
朝食を食べる途中でまたトイレに・・・
結局7時過ぎまでの1時間で、6囘もトイレに驅けこんだ。
10分に1囘の頻度だ。
これでは通勤電車の中だけでも3囘はトイレに行きたくなる勘定になる。
會社にメールを入れて、休みを取つた。
9時。
嫁はんに起こされた。
病院が開く時間である。
トイレに行つて水樣便を排出してから病院へ。
待合室で待つこと30分。
トイレは何とか我慢できた。
「食中毒か、風邪の菌がおなかに入つたか、どちらかでせう」
とのこと。
そんなことならシロートでも云へる。
なんでもええから藥くれ!
終日、食事以外は眠つてゐた。
眠つてゐると便意はないのに、起きてゐるとトイレに行きたくなる。
不思議なものだ。
藥が效いてきたのか、いま現在はトイレに行きたくなくなつてゐる。
やはり正露丸より效くやうだ。
これなら明日は會社に行けさうだ。
それにしても2週間前といひ、けふと云ひ、どうしてしまつたのだらう。
ほんたうに風邪の菌なのだらうか?
他のもつと變な病氣とかでなければよいのだが・・・
まるで水のやうな便がほとばしつた。
朝食を食べる途中でまたトイレに・・・
結局7時過ぎまでの1時間で、6囘もトイレに驅けこんだ。
10分に1囘の頻度だ。
これでは通勤電車の中だけでも3囘はトイレに行きたくなる勘定になる。
會社にメールを入れて、休みを取つた。
9時。
嫁はんに起こされた。
病院が開く時間である。
トイレに行つて水樣便を排出してから病院へ。
待合室で待つこと30分。
トイレは何とか我慢できた。
「食中毒か、風邪の菌がおなかに入つたか、どちらかでせう」
とのこと。
そんなことならシロートでも云へる。
なんでもええから藥くれ!
終日、食事以外は眠つてゐた。
眠つてゐると便意はないのに、起きてゐるとトイレに行きたくなる。
不思議なものだ。
藥が效いてきたのか、いま現在はトイレに行きたくなくなつてゐる。
やはり正露丸より效くやうだ。
これなら明日は會社に行けさうだ。
それにしても2週間前といひ、けふと云ひ、どうしてしまつたのだらう。
ほんたうに風邪の菌なのだらうか?
他のもつと變な病氣とかでなければよいのだが・・・
恐いことが書いてあるURLを紹介します
http://www.oita-min.or.jp/sub114.htm
一部抜粋
「正露丸」は元々は「征露丸」といって日露戦争に出向く兵隊さんに「極寒の地でもお腹をマヒさせて戦え」という医薬品とは思えないドーピング剤だったそうです。毎年のようにマヒ性イレウス、腸壊死、腎不全などで手術や透析にいたる例など正露丸の例が報告されていますが、テレビコマーシャルは全く使用上の注意事項を知らせません。
医薬品集などで正露丸の主成分クレオソートを調べると「歯内にのみ使用し、口腔粘膜に付着した場合、腐食する場合があるので直ちに洗い流すこと」と記載されており、服用など論外のようです。
一家にひとつはあると言われる正露丸には“注意”しましょう。
これは吃驚!
私はかつて山登りをしてゐた時に山に持つていつた藥は、アスピリンと正露丸でした。
この2つを持つてゐれば、山での發熱・腹痛に對處出來てゐたので、絶大な信頼を置いてゐたのです。
それなのに・・・
2週間前にも下痢を伴ふ風邪?で調子を崩した時には、醫者に貰つた風邪藥のみならず、家の常備藥の正露丸を服用してゐました。
その時には下痢が治るのに丸2日かかりました。
今囘は下痢の藥を處方して貰つたお蔭で1日で治つた(いまのところ)やうです。
正露丸には要注意なんですね~
神経性のものではないかとも思われますが
仙丈さん 繊細なお方ではないかと思われます。
繊細でなければ素敵なお写真も撮れません。
私が繊細というわけではないのですが汗
毎日医師から整腸剤を処方され飲んでいました。
最近、調子がいいです。悪性の下痢でないと
普通の内科は処方してくれませんが
ど素人判断ですが、神経性のものに感じます。
内科以外の神経科にお時間があるとき相談される
と良いかも知れません。余計なお世話でした。汗
ご心配いただき、どうもありがたうございます。
じつは私も神經性のものではないかと疑つてゐます。
纖細なものですから。。。(笑)
2週間前と今度とで2囘、次にこんなことがあつたら、神經科でも見て貰はうかなと思つてゐます。
ストレスの所爲かもしれませんね。
正露丸がそういう薬だとは知りませんでした。
我が家にはないので今後も導入を控えます。
ただ、下痢のときは止めずにできるだけ出すというのが鉄則ですね。
おなかにいる悪い食べ物や菌を出さないといけないから。
続くようなら病院へ。
心療内科のほうがいいんじゃないですか?
微妙な差ですが神経科かよりいいと思います。
さうさう、下痢は垂れながすのが一番!
食事を控へて水分を多目にとること。
わかつてはゐるのですが、それでは仕事には出られないんですよね。
だから、さういふ時は休んで眠つてゐるのが最良の策なんだと思ひます。
實際、さうしてゐると體力がなくなつて、ふらふらになりますが、それが本來の治し方なんだと思ひます。
熱もさうらしいですね。
下手に下熱劑を服用するのではなくて熱を出しきるのがよいとか。
心療内科といふ部門があるのですね~
專門分化してしまつて、素人にはよくわからなくなつて來ました・・・
どういふ症状の時はどのセクションにかかるべきか。
それを教へてくれる醫者が必要かも!
病院の薬が一番マシかなと思います。
下痢と熱は変に止めると悪化するって言うので困りますよね。
最近、大学病院クラスでは「総合科」みたいなのがあって先にそこで診断してもらって専門科に振り分けるシステムがあるようです。
めんどくさいけど確実なんだろうなあ。
大学病院になると「その科とその科はどない違うねん」とぱっと見でわかりませんからね(笑)
病院のなんとか科といふのほどわからんものはありませんね~
私の知合ひが、顏の半分が麻痺してしまつたことがあるんです。
その時、彼はまづ内科に行きました。
かかりつけの醫者だつたんですね~
するとその醫者が神經科を薦めてくれたのださうで。
神經科ではなにくれとなく?藥を出してくれたのだと。
でも、ぜんぜん快方に向はないのです。
或る時、寮の(私も彼も會社の寮に入つてゐたのです)をぢさんが云ひました。
「Nさん、それ、いちど耳鼻科で見て貰つたら?わしも昔、中耳炎から顏が麻痺したことあつたで~」
彼は半信半疑ながら耳鼻科の門を叩きました。
先生曰く、「なんでもつと早う來なかつたんや!あぶないとこやで!」
・・・・
顏の麻痺といふ症状は耳の炎症から來てゐたらしい。
でもそんなこと本人に判る筈もなく・・・
かういふ時には、「總合科」みたいなところが必要ですよね!
醫者といふ存在に不信感を抱いてゐる仙丈でございます。