【2012公式戦】 阪神 １－１ 廣島 （マツダ）

午後７時頃、会社でネットを見たら０－１でリードされていた。
先発は安藤。
前回登板して勝った時のヒーローインタビューは忘れられない。
相手はマエケンとはいえ、なんとか勝ってほしい。

午後１０時過ぎに帰宅。
７回、２アウトからマートン、金本のヒット。
代打・檜山のタイムリーで同点。
安藤は、６イニングを被安打２、自責点１と好投していた。
勝ちはつかなかったけれど、よく投げてくれた。

延長１０回、球児が登板。
なんと被安打３。
よく失点しなかったものだ。
ヒットは打たれてもいい。
点をとられなければいいのだ。

これで、６勝２敗３分。
こんなに引き分けが多いのも珍しい。
勝てないと見るべきか。
それとも負けないと見るべきか。
ともあれ、負けなくて良かった。

安藤が復活したのは、阪神にとって大きい。
ここ２、３年、投手陣は充実していると云われながらも結果につながらなかった。
安藤、福原。
この２人が頑張ってくれれば、優勝もあり得ると思う。



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