本を売ってきました（その4）

　

　

昨日も本を売りに行きました。

 

前日の渋滞に懲りて、今回は9時半に家を出発、ちゃんと10時前にブックオフに着きました。

自分なりに渋滞を避けるルートを選んだのが功を奏したようです。

 

台車争奪戦に勝ち、真っ先に段ボール10個を運ぶことが出来ました。

ぼくのすぐ後に廃品回収業者が売りに来ていたので、争奪戦に負けていたら、台車があくまでかなりの時間がかかっていたことになります。

そればかりか業者もたくさん本を持ち込んでいたので、査定時間待ちも1時間以上になっていたと思います。

 

 

今回はコミックスと新書がメインで、値がついたのは305点、売り上げは4,250円になりました。

状態の良い『巨人の星』が1冊10円にしかならなかったのが残念でした。

 

査定を待っている時間に売り場をぶらついていたら、昨日まではなかった古代史コーナーが出来ていました。

22日にぼくが売った42冊のうち30数冊の本たちが並んでました。

 

 

500円で売れた『古代物部氏と先代旧事本紀の謎』と450円で売れた『蘇我王朝と天武天皇』が、ともに1,800円あまりで売られていました。

販売価格が同じなんだけど、仕入値の50円の差はどこに消えたのだろう・・・

 

 

これでブックオフに売ったのは、合計で段ボール76箱分、1,980点で59,700円となりました。

 

今日は午前中にメンタルクリニックの定期診察とアテローマの治療があり、午後からは来客があるので売りに行く時間がとれません。

明日は引越の準備にかかりきりになると思われます。

なので、ブックオフ通いは今回が最後となりそうです。

 

 

 

16日（コミックス）：  93点、  1,890円

18日（文庫本など）：222点、10,255円

19日（コミックス＆CDなど）：228点、  8,305円

20日（コミックス）：241点、  3,370円

21日（コミックス）：231点、  8,530円

22日（単行本＆DVDなど）：423点、19,200円

23日（単行本、新書など）：238点、3,900円

24日（コミックス、新書など）：305点、4,250円