徒然なるままに

特にどのジャンルと決めずに書いていきます。

旭岳登山

2019-09-23 19:19:00 | 
北海道二山目
旭岳に行きました。



なぜここにしたかというと、ロープウェイがあるから。笑手軽に高い山を楽しめます。到着は9時前くらいだったかなぁ。山道を車で登ってロープウェイ乗り場へ。ロープウェイ乗り場の駐車場は500円。隣のビジターセンターの駐車場は無料でした。と、気づいたのは帰り道。500円払いました。笑

ロープウェイの中から。往復で2900円ちと値が張りますが、熊地帯を抜けさせてくれるので使わない手は無いですね。一人で乗ると騒ぐ訳にもいかず、雲海とか見えてましたが、移動も出来ませんでした。笑

ロープウェイの降り場から見る旭岳。きれいだなぁ。

テッドももちろん同行です。


この日もいい天気でした。


紅葉まではもうすぐって感じですかね?こないだ大雪山系の山で初雪あったみたいですね。ロープウェイ降りた時にも北海道の山は本州の三千メートルクラスの気候です。というアナウンスをしてました。





ロープウェイから歩いて10分くらいで姿見の池という所に出ます。山が近い。頂上が奥の方に見えます。


姿見の池の脇から登山道に入ります。


近くにある展望台。少し赤くなってますね。


展望台からのパノラマ写真。初めてきちんと使ったかも。笑

展望台の別角度。下界が見えます。


すっ飛んで八合目。実は登り道が分からなくて写真撮ってませんでした。降りる時に上から見たら間違えようの無い道なんですが、なんだろう追い詰められてたのか?他にも人が沢山いたのになぜか道が分からないと思ってました。実際幅広の登山道の端っこを歩いていて、足を踏み外したら崖下と言う状況にもなってました。笑帰り道では全く感じなかったんですが、なぜか周りが暗く見えて、危なかったです。体調は問題なかったんですけどね。
風がかなり強くて、下りてくる人からも「この先風強いよ。頂上は結構穏やかだったけどね。」と教えていただきました。
寒さもそこそこで、ここでレインウェアを着ました。一つ手袋を忘れたのが大失敗で、手がかじかみました。

風も少し弱まり、少し楽しめるようになってきました。頂上は近いよ。


九合目。寒いけど、もう少し。


周りが見えるようになってきました。



キンコ。ニセキンコがどこだかは分からなかった。

キンコテッド。ここで頂上に向かいます。

そして頂上。ここも曲がってる。いやここは写真が曲がってるのかな?笑



お約束。ベッド。



一等三角点記念碑ベッド。笑


やっぱり曲がってるのは僕が曲がってる訳では無い気がします。笑


頂上からの眺め。日本じゃないみたい。




パノラマ二連発。見づらいかもですけど、きれいな景色ですよ。


二連発ではなく、三連発でした。


遠〜くまで見えます。

北海道で一番高いところですね。




本当に綺麗でいい天気。登りにはまっていた悪い流れから抜け出しました。笑





途中赤土になってました。八合目付近だったかなぁ。


荒々しい山ですなぁ。


途中で上を見上げるとそこまで登ったんだなぁと思います。


雲がすぐそこにあってつかめそうでした。


ほらっ!すぐそこに。乗れるんじゃないかと錯覚します。笑

姿見の池が近づいてきました。

振り返ると岩だらけ!笑上は遠くなってます。

姿見の池の近くまで行って旭岳と一緒に。水が綺麗ですなぁ。

テッドも一緒に。かなり苦しい体勢で撮りました。わら



噴煙が二箇所。これは遊べる!


お怒り角テッド
一つにするとなんだか間抜けだな。頭から湯気出てますよぉ〜。


日本じゃないみたい。



この先、遊歩道をぐるっと回ってなので、写真の連打







角度が変わると見える風景も違います。






雲が出始めてますね。




途中にあった夫婦池だったかな?


水に映る景色がまた綺麗。


日本じゃないみたい。笑

 
遠ーくまで見えます。









空と地上が近くに感じます。


遊歩道を一周して戻ってきてパシャり。雲がだいぶ出てきてましたね。ちょうど良いタイミングで登れたかな?と思います。

9月の頭とは言え、標高も2300弱とは言えそこは北海道。寒いと言う印象が残る山でした。あとは、登りの途中なぜあんなに追い詰められたのか?気持ちの問題だったんでしょうけど、気をつけないとなって思いました。焦らずゆっくりと登るようにしないとな。いかんせんせっかちなのでね。笑

北海道での二つの山。旅行記と含めて北海道編はこれで終了です。10年ぶり以上の北海道。満喫出来たし、今度は10年など開けずに行きたいですね。
そして、少しづつ一人旅の極意を学びたい。笑