夢でも食べものは味がする。
良く漫画とかで、いただきま~すと食べる前に目が覚めて悔しー(TT)みたいな描写あるけど、そんなことはない。
夢を見る理由は良く分かっていないようだが記憶の整理と一説には言われているようだ。
昔から私は食べ物については良く覚えているが、他のことは周りからびっくりされるくらい何も覚えていられない。
食べ物の記憶力が高いのは実親所以で、死ぬ間際まで下痢しながら鯰(なまず)食べてみたいとか言っていたのはこのブログにも書いた。
実子だけでなく親の兄弟も食道楽、言うてしまえば食欲の権化的な所があり、ちょっとゾッとするくらいには食欲が強い。というわけで、遺伝だろう。
話を元に戻して夢で食べて美味しかったパンの話。
「枝豆チーズパン」で、枝豆がそのまま入っているのではなく練り込まれて薄緑で枝豆の味がする生地で、内側にちょっと溶けたチーズが入っており、パンの感じはポン・デ・ケージョのようにもちもちした生地だった。
もちもちしてはいるがポン・デ・ケージョほど油っぽくなく外はカリッと目中はしっとりの軽めのもちもち生地で、食べるとジュワッと中のとろっとチーズと枝豆の香りを感じた。
大きさは一口サイズで54円とかのお安め値段。
という感じでとっても美味しかった。
買っても食べてもないけどタダで美味しかった思いができるのだからお手軽だ。
夢の内容は、お昼休みに友人と目的のパン屋の隣にできてた個人営業のパン屋に寄ったらもちもち枝豆チーズパンがあり(PAULみたいに外から見れるスタイル)パン屋の店主にこれめちゃくちゃ美味しいです!(5個くらい買ってた)と言ったら、お昼休みで時間がないのに、じゃあちょっと手伝えと言われて謎の機械の調整をさせられる、という夢の内容だった。私達以外にもう一組おじさん組も餌食になっていた…という話。
夢自体はどうということもない夢だけど、枝豆チーズパンの描写しっかりしていたでしょ?(*´∀`*)
夢は味がするんだよ、という話。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます