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SONYのノイズキャンセリングイヤホン自分で電池交換した

2024-06-19 | 
夫からのお下がりのSONYのノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM4)が、左だけ電池がもたなくなった。

機種としては2020年9月4日発売開始で、すでにソニーストアでの販売は終了している。

この機種、夫はなくしたりして今までに3回も!😡買っているのだが1度なくしたと思っていたらしまった場所を忘れていただけだったみたいで、見つかった奴をお下がりでもらったのだった。
家計簿をみるに、2022年の7月に購入したもののようだった。

SONYのこの機種はノイズキャンセリング性能が大変有能で、電車内など外の騒音が激しい時に綺麗に音が聞こえる。
いつもたま〜に長時間電車に乗るときに大活躍している。

たぶん前にBEFIRSTのMANATOが使っていた奴と同機種かちょい前の機種だと思う。


既に後継機WF-1000XM5は出ており、現在ソニーストアで購入するとメーカー保証内容<3年>付き41,800 円(税込)、クーポン適用で37,620円とのことであった。



うーん🤔さすがに音は聞こえるから買い替えはちょっともったいない。

では修理依頼はできるのか?と思ったが、夫曰く保証期間外みたいで14,300円かかるらしい。



うーん🤔
きちんと使うのは数ヶ月に1回都会に出る時に電車に乗る時くらいなので修理にそこまでお金かけるかというとこれもまた悩ましい。

家でノイズキャンセリングイヤホンを使うと耳が痒くなったり蒸れたりして(個人的に)耳健康的にもあまり良くなく感じていて、現在はオープンイヤー骨伝導イヤホンを買おうか悩んでいる最中であるため、できることならば新型イヤホンの方にお金をかけたい。

検索してみたら同様の事例はたくさんあるらしく、前は無償修理だったのに今は有償修理になっているというボヤキ(?)が散見された。


自分でバッテリー交換してる人がいるみたいで、先のとおり新しいイヤホン検討中なので、故障したら故障したで別によいかと思って、バッテリー交換にチャレンジしてみることにした。

参考にしたのはこちらのyoutube↓


私が買った修理キットはamazonで3,580円だった。

結局キットのうち使ったのはマイナスドライバ(電池ほじくりだす)、ヘラ(接着剤はがす)、ピンセット(新しい電池埋める)、接着剤(最後に付ける)だった。

最初はC型クランプがなくて、カッターでこじ開けようかと思ったが全然無理😅で結局C型クランプを入手した。

ホームセンターや100均では見当たらず結局ネットで入手した。

C型クランプは偉大で、あっという間に開いた!👏

ピスタチオのようにパカッと緩めにイヤホンの前後を隙間から割って、うっすら開きつつ電池についている接着剤を剥がすまでは良かったが、埋まってる電池そのものをドライバでほじ繰り返す(底も接着剤がついているため)のが結構大変で難儀した。

長時間格闘して無事取り出し電池交換できた。

左を変えた後、右もある程度電池が劣化していることがわかったので、結局合わせて右も交換することにした。
左で塩梅や手順が分かったので、よりスムーズに手早く交換することができた。

これで外でも快適👏

気兼ねなくオープンイヤーイヤホンを検討しよう。



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