カマたくさんの本。
割と人生結構過酷ゥって感じなのに全然悲観的じゃない。タフに生きてきたのね。
売られるとかヤバいでしょ。
ふつーに。
本人も書いてらしたけど、たくさんの視点を切り替えながら生きているのは確実に防御反応だと思う。
この本は一般人のお悩みに答えていくというスタイルの本で、あっという間に読めた。
ラジオとかバーのママと隣の人が話してるのを傍で聞いてる感じ。
私は社会不適合だけど、もう悩みは通り過ぎてしまったので(現世ではどうしたって自分という器からは逃れられないことはわかったので)元気でる〜!って感じではなくて、そんな感じですよね、という感想になった。
つまり、私には世間様よりよっぽど悩みがないのだと再認識した。
今悩んでいたり、元気のない人には読むのをおすすめします。
私はカマたくさんのことは好きです。
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