小田雅久仁 氏の
残月記
読んだ。
日本SF大賞 とか
色々凄いらしい。
星を継ぐ者
は凄い好きなので
SFってとこに期待して読んだのだけど
なぜか読む速度がすすまない
グルーミーで暗い感じの
そして月がふりかえる
から始まったのだけど
中短編3本ぜんぶ
うーん(゜-゜)私には高尚文学すぎてよく分からなかったわ
ちょっと好みじゃないみたい
SFとファンタジーの境目はどこだろうね
amazonの書評にあった、
著者の妄想を延々と読まされることになるため、登場人物の心理描写に共感したり、読者側の第三者的な立場で他人の悲劇を楽しむことができない場合、「一体何を読まされたの?」となる本だと思います。
という感想がとてもしっくり来た
そろそろノンフィクション攻めをしようかしら