2017年3月18日
日本のお寺。
桂春院（けいしゅんいん）（京都市右京区）3/18済
桂春院（けいしゅんいん）は、京都市右京区花園にある臨済宗の寺院。臨済宗妙心寺派大本山妙心寺の塔頭である。退蔵院・大心院とともに通年公開されている妙心寺塔頭の1つである。
歴史[編集]
慶長3年（1598年）に織田信忠（織田信長の長男）の2男・織田秀則（津田秀則）が水庵宗掬（すいあんそうきく）を開祖として見性院（けんしょういん）を創建。
秀則死後、美濃の豪族・石河貞政（いしこさだまさ）が寛永9年（1632年）に父の50年忌の追善供養のために桂南守仙（けいなんしゅせん）を請じて建物を整備し、父の法名「天仙守桂大禅定門」・母の法名「裳陰妙春大姉」から1文字ずつをとり桂春院と改めた。
建造物[編集]
方丈（本堂）[編集]
京都府指定有形文化財。 寛永8年（1631年）に建立された単層入母屋造・桟瓦葺の建物で、内部は狩野山楽の弟子である狩野山雪による襖絵で飾られている。このうち「金碧松三日月図」は狩野山雪の筆によるもので、かつては仏壇背後に貼り付けられていたが、襖絵へと改装された。
既白庵（きはくあん）[編集]
石河貞政が寛永8年（1631年）に城主を務めていた長浜城から書院ともに移築した茶室。深三畳台目、杮葺、東側を切妻造として出庇をつける。藤村庸軒流の茶室と伝えられる。
なお妙心寺では詩歌・茶道などは修行の妨げになるため厳禁だったが、建物の隅に隠れるように茶室を建て，ひそかに茶を楽しんでいた。
スポーツ、
WBÇ
プエルトリコ対アメリカ戦11：00
6対5でプエルトリコ勝利。
見どころ
この試合では、互いにチームの中核を担う正捕手に注目。プエルトリコのモリーナは、メジャーで２００８年から１５年までゴールドグラブ賞を獲得。今大会では、出場した３試合で５失点と安定したリードはもちろん、打率．３８５、２本塁打と打撃でも結果を残している。対するアメリカの正捕手は、昨季そのモリーナを抑えて同賞に輝いたポージー。メジャー通算８９９試合に出場している扇の要は、過去８年間で打率．３０７と打撃面も申し分ない。攻守で存在感を示し、チームを勝利に導くのはどちらの捕手か。
先発、
【プエルトリコ】ルーゴ‐ホージー#67（右椀）6回クラウディオ#58左投、
7回クラウディオ#58左投、８回コローン#29右投、９回ディアス#39右投、
【アメリカ】ストローマン- モリーナ#6（右腕）5.6回キブンズ#60右投、
ミラー#24左投、７回ロバートソン#30右投、８回N･ジョーンズ#65右投、
【アメリカ】
1番右マカチャン右、2番中A･ジョーンズ右、3番左イエリチ左、
4番三アレナド右、5番一ホスマー左、6番捕ポージー右、
7番DHマーフィー左、8番遊クロフォード左、9番二ハリソン右、
【プエルトリコ 】
1番左A･パガン両、2番遊リンドア両、3番三コレア右、
4番DHベルトラン両、5番捕モリーナ右、6番二バエス右、
7番右ロサリオ左、8番一T･リベラ右、9番中フエンテス左、
１回裏、１番、3.2.9ヒット２番、1.2.8ヒット３番、1.1.9ヒット1.3塁１点４番、８ヒット１点５番2.2.9ヒット１点無死？６番、0.1.0.2.７ヒット無死満塁７番７フライ
１点オーバーラン二死？1.3塁８番、9フフライ。 ０対4。
６連続安打で４得点？？。
２回右表4番0.2.、2.2.中二塁打５番、8ヒット１点６番1.0.1.1.21.3.1.四球７番、
0.1.1.1.1.2.、1ゴロ併殺。3塁８番4ゴロ。 １対4。
2回裏、9番、0.1.1.1.1.2.空振り三振1番、0.1.4ゴロ2番、1.0.1.1.3ゴロ。36球。
3回表、9番、0.1.1.1.2.1.8フライ１番、0.1.7ライナー2番、0.1.0.2.1.2.6フライ
3回裏、３番、0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.四球４番、0.1.0.2.1.2.2.2.空振り三振５番、0.1.エラー二アウト？2塁6番、1.0.2.0.2.1.6ゴロ。
4回表、３番、1.0.7フライ４番、0.1.5ライナー好捕５番、0.1.1.1.4ゴロ。44球。
4回裏、７番、0.1.4ゴロ８番、6ゴロ９番、0.1.1.1.1ゴロ。59球。
5回表、6番、1.0.1.1.1.2.中ホームラン真ん中高目のシュート150キロ１点７番、0.1.1.1.2.1.5ゴロ８番、1.0.6フライ９番、0.1.4フライ。 2対4。
5回裏、1番、0.1.1.1.1.2.7フライ2番、1.0.1.1.2.1.7フライ3番、0.1.1.1.1.2.2.2.5ゴロ内野安打４番、1.0.1.1.2.1.2.2.5ゴロ内野安打【キブンズ#60】５番、1.0.1.1.1.2.、、
8フライ真ん中のスライダー。
6回表、1番、0.1.0.2.1.2.見逃し三振スライダー2番、0.1.1.1.1.2.左ホームラン１点」
3番、0.1.0.2.1.2.空振り三振４番、0.1.0.2.1.2.5強襲ヒット【クラウディオ】5番、1.0.4ゴロ。 3対4。
6回裏、6番、1.0.2.0.2.1.2.2.死球【ミラー】7番、1.0.2.0.3.0..四球8番、0.1.0.2.ッ見逃し三振9番、1.0.2.0.2.1.2.2.2.3塁、、見逃し三振１番、5ゴロエラー悪送球２点2塁
2番、9フライ。 3対6。
7回表、【クラウディオ】6番、0.1.8フライ7番、1.0.1.1.1.2.9フライ8番、0.1.0.2.1.2.2.2.3.2.四球9番、1.0.1.1.2.1.5ゴロ。
7回裏、【ロバートソン】3番、0.1.0.2.、フライ4番、1.0.1.1.2.1.2.2.、3.2.見逃し三振5番0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.1ゴロ。
8回表、【コローン】1番、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.見逃し三振2番、1.0.2.0.2.1.2.2.8ライナー3番、1.0.2.0.3.0.3.1.3ゴロ。
8回裏、【N･ジョーンズ】6番、フライ7番、0.1.1.1.2.1.4ゴロ8番、0.1.1.1.1.2.、、2.2.4ゴロ。
9回表、【ディアス】4番、1.0.2.0.2.1.3.1.四球？5番、0.1.0.2.1.2.9ヒット6番、0.1.0.2.1.2.2.2.、3.2.空振り三振外角低目のスライダー７番、1.0.2.0.2.3塁2.1.2.2.空振り三振8番、1.0.2.0.左三塁打2点9番、1.0.1.1.1.2.2.2.空振り三振。
アメリカ敗れる？。
戦評
プエルトリコが決勝ラウンド進出。プエルトリコは初回、クリーンアップのコレア、ベルトラン、モリーナが３者連続適時打を放つなど、一挙４点を先制する。その後１点リードで迎えた６回裏には、相手失策の間に２点を追加した。投げては、先発・ルーゴが６回途中３失点。敗れたアメリカは、最終回にクロフォードの２点適時打で追い上げを見せるも及ばなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、ルーゴ（2勝0敗0S）
敗戦投手、ストローマン（0勝1敗0S）
セーブ、ディアス（0勝0敗2S）
本塁打、ポージー 2号（5回表ソロ）、A･ジョーンズ 2号（6回表ソロ）
バッテリー
【アメリカ】
ストローマン、キブンズ、ミラー、ロバートソン、N･ジョーンズ - ポージー
【プエルトリコ】
ルーゴ、クラウディオ、コローン、ディアス - モリーナ
1. オープン戦
１.西武対ソフトバンク戦【メットライフ】
6対5で西武勝利13：00
【西武】十亀剣#21右投、
【ソフトバンク】
【ソフトバンク】
1番二本多雄一、2番遊今宮健太、3番左中村晃、
4番指柳田悠岐、5番一ジェンセン、6番三明石健志、
7番右上林誠知、8番捕鶴岡慎也、9番中城所龍磨、
【西武】
1番中田代将太郎、2番左大崎雄太朗、3番二浅村栄斗、
4番三中村剛也、5番一メヒア、6番右木村文紀、
7番指栗山巧、8番捕岡田雅利、9番遊永江恭平、
戦評
3月18日（土）西武 vs. ソフトバンク 1回戦
西武は永江が4打点の活躍。ショートのレギュラー奪取へ向け、バットでも首脳陣にアピールした。一方のソフトバンクは、先発・松坂が4回途中4失点。被安打1も4与四球と、制球に課題を残した。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 西武 ] 高橋光 （1勝0敗0S）
敗戦投手、[ ソフトバンク ] 加治屋 （0勝1敗0S）
セーブ、[ 西武 ] 増田 （0勝0敗1S）
本塁打、[ ソフトバンク ]
[ 西武 ]
バッテリー
【ソフトバンクバッテリー】
松坂、加治屋、森、岩嵜 - 鶴岡、甲斐
【西武バッテリー】
十亀、高橋光、増田 - 岡田、藤澤
2.ロッテ対巨人戦【ＺＯＺＯマリン】13：00
9対1でロッテ勝利
【ロッテ】涌井秀章右腕、6回藤岡貴裕左腕、８回松永昂大#28左投、
９回高野圭佑右腕、
【巨人】】内海哲也左腕、6回谷岡龍平右腕、７回有吉優樹右腕、戸根千明左腕、
中川皓太#91左椀、
【ロッテ】
1番（右）荻野 貴司右、中岡田幸文2番（中）伊志嶺 翔大右、右加藤 翔平
3番（指）井口 資仁右、打井上 晴哉
4番（左）パラデス両、代走柴田講平5番（二）鈴木 大地左、打平沢大河、
6番（三）ダフィー右、一高濱卓也7番（一）大嶺 翔太右、8番（捕）田村 龍弘右、9番（遊）中村 奨吾右
【巨人】
1番（二）立岡 宗一郎左、2番（中）重信 慎之介左、柿澤貴裕3番（右）長野 久義右、石川慎吾4番（指）阿部 慎之助左、打ギャレット5番（三）マギー右、左北篤
6番（一）村田 修一右、𠮷川大幾7番（遊）辻 東倫左、8番（左）岡本 和真右、
9番（捕）河野 元貴左、
1回表1番、6ゴロ2番、0.1.0.2.1.2.、、2.2.、、、3.2.6ゴロ3番、1.0.1.1.1.2.4ゴロ。
1回裏、1番、1.0.2.0.3.0.3.1.四球2番、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.四球3番、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.4ゴロ2.3塁4番、0.1.0.2.フライ5番、1.0.1.1.4ゴロ。23球？。
2回表、4番、1.0.2.0.2.1.3.1.四球5番、1.0.6ライナー悪送球3塁6番、9ヒット１点7番、1.0.4ゴロホースアウト８番、6ゴロ。 1対0。
2回裏、6番、0.1.中二塁打7番、5ゴロ8番、0.1.0.2.1.2.4ゴロ3塁9番、1.0.1.1.1.2.、、空振り三振内角低めのスライダー、36球。
3回表、9番、1.0.1.1.9ヒット1番、1.0.7ヒット策は？2番、1.0.1.1.バント失敗？？3番、1.0.6フライボール球？４番、1.0.15ゴロ。
無死1.2.塁でセーフティバント失敗‽２番打者失格？即外すべき？？。
3回裏、1番、1.0.6ゴロ2番、1.0.1.1.8ヒット3番、0.1.1.1.1.2.盗塁2塁2.2.見逃し三振4番、0.1.6ゴロ内野安打１点５番、1.0.1.1.1.2.、死球6番、1.0.8ヒット１点
7番、0.1.1.1.ワイルドピッチ2.3塁1.2.6ゴロ内野安打１点８番、0.1.0.2.1.2.2.2.ダブルスチール挟まれる。 1対3。
4回表、5番、0.1.0.2.5ゴロ6番、0.1.1.1.2.1.6ゴロ7番、4ゴロ。
4回裏、8番、1.0.中二塁打真ん中高めのストレート133キロ9番、1.0.バント3塁
1番、0.1.1.1.8フライ１点2番、0.1.0.2.1.2.2.2.、左二塁打3番、1.0.1.1.8ヒット
真ん中のストレート１点４番、0.1.4ゴロ。 1対5。
内海４回８安打５失点‽？無理です？？。
5回表、8番、0.1.1.1.1.2.4ゴロ9番、0.1.0.2.空振り三振1番、0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.空振り三振、フォーク、ボール球？。
5回裏、5番、0.1.0.2.1.2.8ヒット6番、0.1.1.1.2.1.2.2.4フライ7番、0.1.1.1.1.2.空振り三振盗塁2塁8番、6ゴロ。
6回表、【藤岡】２番0.1.1.1.1.2.2.2.3ゴロ真ん中のストレート3番、1.0.5ゴロ4番打ギャレット、1.0.1.1.2.1.2.2.空振り三振。
6回裏、【谷岡】9番、0.1.1.1.7ヒット1番、0.1.1.1.5ライナー2番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.4ゴロ併殺。
7回表、【有吉】5番、0.1.0.2.、1.2.空振り三振外角低めのスライダー、ボール球？6番、0.1.0.2.1.2.、3ゴロ7番、0.1.0.2.3ゴロエラー8番、1.0.1.1.1.2.空振り三振。ボール球？
7回裏、3番打井上、0.1.9フライ4番、0.1.0.2.1.2.4ゴロ内野安代走柴田【戸根】5番、0.1.1.1.9ヒット真ん中高めのスライダー6番、1.0.4ゴロ内野安打満塁７番、1.0.2.0.3.0.右二塁打外角高めのストレート２点2.3塁８番、7フライ１点９番、0.1.1.1.2.1.中三塁打１点真ん中高真野ストレート137キロ【中川】１番、6ゴロ。 1対9。
8回表、【松永】9番、0.1.0.2.1.2.、空振り三振1番、0.1.4ゴロ2番、0.1.1.1.5ゴロ。
8回裏、2番、1.0.5ゴロ3番、1.0.1.1.2.1.5ゴロ4番、1.0.9ヒット5番、1.0.9フライ。
9回表、【高野】3番、1.0.2.0.2.1.3.1.9フライ真ん中のストレート4番、1.0.1.1.2.1.9ヒット5番、1.0.2.0.2.1.左二塁打6番、0.1.0.2.見逃し三振７番、0.1.ライナー。
戦評
3月18日（土）ロッテ vs. 巨人 2回戦
ロッテはダフィーが、勝ち越し打を含む2安打1打点の活躍。内野のレギュラーとして期待される助っ人が、好調ぶりを示した。対する巨人は先発・内海が5回を投げ5失点。3、4回に集中打を浴びるなど、開幕に向け不安の残る結果となった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ ロッテ ] 涌井 （3勝0敗0S）
敗戦投手、[ 巨人 ] 内海 （1勝1敗0S）
セーブ
本塁打、[ 巨人 ]
[ ロッテ ]
バッテリー
【巨人バッテリー】
内海、谷岡、戸根、中川 - 河野
【ロッテバッテリー】
涌井、藤岡、有吉、松永、高野 - 田村、吉田
３.ヤクルト対楽天戦【神宮】13：00
対で勝利
【ヤクルト】小川泰弘#29右投、
【楽天】安樂智大#20右投、
【楽天】
1番遊茂木栄五郎、2番二藤田一也、3番一銀次、
4番指ウィーラー、5番中島内宏明、6番三今江年晶、
7番左松井稼頭央、8番右岡島豪郎、9番捕細川亨、
【ヤクルト】
1番三西浦直亨、2番左荒木貴裕、3番右雄平、
4番一畠山和洋、5番中坂口智隆、6番遊大引啓次、
7番捕中村悠平、8番二谷内亮太、9番投小川泰弘、
戦評
3月18日（土）ヤクルト vs. 楽天 3回戦
楽天は、先発・安樂が6回無失点の好投。要所を締める投球で、開幕ローテーション入りをアピールした。一方、ヤクルトの先発・小川は、6回途中5失点。両軍の先発投手で明暗が分かれる結果となった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 楽天 ] 安樂 （1勝1敗0S）
敗戦投手、[ ヤクルト ] 小川 （1勝2敗1S）
セーブ
本塁打、[ 楽天 ] 島内1号(6回表ソロ)、今江1号(6回表ソロ)
[ ヤクルト ]
バッテリー
【楽天バッテリー】
安樂、今野、濱矢、森原 - 細川、足立
【ヤクルトバッテリー】
小川、中澤、村中、平井、ルーキ - 中村、星野
４.ÐeNA対阪神戦【横浜】13：00
1対0で阪神勝利
【ÐeNA】ウィーランド#56右投、
【阪神】岩貞祐太#17左投、
【阪神】
1番二上本博紀、2番左高山俊、3番中糸井嘉男、
4番指福留孝介、5番右中谷将大、6番一原口文仁、
7番三鳥谷敬、8番捕梅野隆太郎、9番遊北條史也、
戦評
3月18日（土）ＤｅＮＡ vs. 阪神 1回戦
阪神は先発・岩貞が、6回無失点8奪三振の好投。昨季ブレークした左腕が、順調な仕上がりを見せた。一方のＤｅＮＡは、オープン戦初出場の戸柱が二塁打を放つ活躍。故障からの順調な回復を印象づけた。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 阪神 ] 岩貞 （1勝0敗0S）
敗戦投手、[ ＤｅＮＡ ] ウィーランド （1勝2敗0S）
セーブ、[ 阪神 ] ドリス （1勝0敗2S）
本塁打、[ 阪神 ]
[ ＤｅＮＡ ]
バッテリー
【阪神バッテリー】
岩貞、高橋、桑原、ドリス - 梅野、小宮山
【ＤｅＮＡバッテリー】
ウィーランド、進藤、平田、高崎、須田 - 戸柱
5.広島対日本ハム戦【マツダスタジアム】13：00
4対3で日本ハム勝利
【広島】ジョンソン#42左投、
【日本ハム】エスコバー#42左投、
【日本ハム】
1番左西川遥輝、2中岡大海、3番指大谷翔平、
4番三レアード、5番二田中賢介、6番右近藤健介、
7番一横尾俊建、8番捕清水優心、9番遊中島卓也、
戦評
3月18日（土）広島 vs. 日本ハム 1回戦
日本ハムは先発・エスコバーが5回2失点の好投。初回に失点を喫するも、2回以降は走者を許さない完ぺきな投球を披露した。一方の広島は、丸が先制適時打を含む2安打2打点の活躍。開幕に向け順調な調整ぶりを見せた。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 日本ハム ] エスコバー （1勝1敗0S）
敗戦投手、[ 広島 ] ジョンソン （0勝2敗0S）
セーブ、[ 日本ハム ] 公文 （0勝0敗1S）
本塁打、[ 日本ハム ] 大谷2号(3回表2ラン)
[ 広島 ]
バッテリー
【日本ハムバッテリー】
エスコバー、マーティン、鍵谷、白村、公文 - 清水、市川
【広島バッテリー】
ジョンソン、大瀬良、薮田 - 石原、會澤
6.中日対オリックス戦【ナゴヤドーム】14：00
0対0で引分け。
【中日】大野 雄大#22左投、
【オリックス】金子 千尋#19右投、
【オリックス】
1番二西野 真弘、2番遊鈴木 昂平、3番右吉田 正尚、
4番三小谷野 栄一、5番一中島 宏之、6番指Ｔ－岡田、
7番左川端 崇義、8番捕若月 健矢、9番中駿太、
【中日】
1番中大島 洋平、2番二荒木 雅博、3番右石岡 諒太、
4番三ゲレーロ、5番一石川 駿、6番遊堂上 直倫、
7番左遠藤 一星、8番捕木下 拓哉、9番指亀澤 恭平、
戦評
3月18日（土）中日 vs. オリックス 1回戦
オリックスは先発・金子千尋が5回無失点5奪三振の好投を見せると、対する中日は先発・大野が8回3安打無失点の快投。開幕に向け、両軍のエースが貫禄のピッチングを披露した。
責任投手/本塁打
勝利投手
敗戦投手
セーブ
本塁打、[ オリックス ]
[ 中日 ]
バッテリー
【オリックスバッテリー】
金子千尋、海田、吉田一、ヘルメン、佐藤達 - 若月
【中日バッテリー】
大野、田島 - 木下拓
2. オリオールズの名二塁手が菊池の守備絶賛 「メジャーでも見たことがない」
夕刊フジ 3/17(金) 16:56配信
ジョナサン・スコープ内野手（写真：夕刊フジ）
名手は名手を知る。第４回ＷＢＣ開幕以来、侍ジャパンで誰よりも世界を驚かせているのが、超人的な守備を連発する菊池涼介内野手（２７）＝広島。メジャーリーグ屈指の名二塁手でオランダ代表のジョナサン・スコープ内野手（２５）＝米大リーグ・オリオールズ＝は１３日、同じポジションを守る視点から、夕刊フジに菊池のすごさを語った。
「彼はぼくのお気に入りのプレーヤーだ。大好きになったよ。あんなプレー見たことないからね」
のっけから興奮気味のスコープを驚かせたのは、前日（１２日）の対戦。６－５と日本がリードして迎えた７回１死一塁で、打者ボガーツが強烈なピッチャー返し。打球が二塁ベース上を通過し中前に抜けようとするところを、菊池が横っ飛びでもぎ取り、倒れたまま二塁へグラブトス。一塁走者を封殺した。
「まず、あの打球を止めるだけでもビッグプレーなんだけど、本当にすごいのはそこからフィニッシュまで持っていったことだ。本当に信じられない。メジャーでも見たことがないよ」
あの打球を捕ったこともすごいが、本当に超人的なのは、そこから間髪入れずグラブトスでフォースプレーを完成させたことだ。さらにスコープは遊撃・坂本とのコンビにも言及。
「あの体勢から二塁でアウトにするにはグラブトスを選択するしかないわけだけど、ショートがベースカバーに入るのを確認する余裕はないはずだ。カバーに入ってくれることを信じてトスしたはずだよ。そのコンビプレーも素晴らしいよね」
普段はライバルチームに属する巨人の坂本と、あ・うんの呼吸を披露できたのも、やはりセンスのある者同士ならでは、ということだろうか。
このプレーの瞬間マウンドにいた松井裕（楽天）は「打球が速すぎて一瞬、自分の足に当たったと思ったんです。足の間を抜けたと気づいて振り向いたら、菊池さんが飛んでて、アウトにしてくれていた。もう『ありがとうございます』と『すごい』しか言葉が出てこない。マジすげえっす」と感謝感激。
ある大リーグ球団のスカウトは「今大会の日本代表で最も評価を上げているのは間違いなく菊池。いますぐにでも欲しい球団は少なくないはずだ」。大舞台で日本の“忍者”が世界に名乗りを上げている。 （片岡将）
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3. 【ＷＢＣ】中田が激白！「小久保監督に覚悟なかったら辞退していた」
スポーツ報知 3/18(土) 5:02配信
アメリカ・フェニックスの宿舎に到着した中田（カメラ・堺 恒志）
【フェニックス（米アリゾナ州）１７日＝ペン・小谷真弥、盆子原浩二、カメラ・堺恒志】ＷＢＣ日本代表の中田翔内野手（２７）が、小久保裕紀監督（４５）、右足首痛で不参加となった日本ハム・大谷翔平投手（２２）にささぐ世界一を誓った。羽田空港からのチャーター機でアリゾナ入り。チームの中心として、準決勝（日本時間２２日午前１０時、ドジャー・スタジアム）に臨む意気込みを激白した。
【写真】ＷＢＣ日本代表検索ランキングで中田は３位。１位になったのは…
自分のためだけじゃない。野手最年少の２３歳で臨み、４強止まりだった１３年大会は６試合で２１打数６安打、打率２割８分６厘、０本塁打、２打点だった。あれから４年。アリゾナの地に立った中田はワン・フォー・オールの精神で満ちていた。
「前回は（緊張で）テンパりすぎて右も左も分からなかった。変な話、チームの勝ち負けはどうでもよく感じてた。緊張しすぎて、みんなが喜ぶから喜ぶみたいな…。でも、今回は違う。年下選手も多い。いろんな責任を背負っている。チームのために頑張るだけ」
特別な思いを抱いている相手が２人いる。まずは小久保監督だ。少年時代、通算４１３本塁打を放った指揮官に憧れた。侍監督に就任した１３年から主軸として起用された。それだけじゃない。代表監督として見せる献身的な姿勢。１５年の国際大会「プレミア１２」でのＶ逸で世間の批判を一身に浴びたが、忠誠心は増した。
「周りでごちゃごちゃ言う人は正直いる。でも、オレには関係ない。すごい人だし、すげぇ選手に気を使ってくれる。扱うのはみんな違うチームの選手たち。（他の人が代表監督なら故障を恐れて起用法に）腰を抜かすと思うよ。それで負けたらいろいろと言われる。日本中の重圧がある中で、小久保さんには覚悟を感じる。正直そこを感じなかったら、（調整の難しい開幕前で）オレは腰が痛い、手首が痛いと辞退していたと思う。小久保さんを喜ばせたい気持ちは強い」
心をわしづかみにされた出来事があった。１１日の全体ミーティング。強豪オランダ戦を翌日に控え、緊張感が張りつめる中での第一声だ。
「『今日は菊池の誕生日。おめでとう』と手をたたいてから始まった。ふつう、代表監督が言うか？ 全部調べてるんだよ。細かいところから。周りを思わない人が監督だったら、誰も付いていかない。１次ラウンド（Ｒ）敗退だと思う。オレは小久保さんだからこそ絶対にやろうと思っているし、他にも感じている選手は絶対にいる」
もう１人が同僚の大谷だ。昨年の日本シリーズ中に右足首を痛め、今大会は不参加となった。２月中旬の名護キャンプ中。二刀流から「中田さん、頑張ってきてください」と声をかけられ「任しとけ」と答えた。短い会話だったが、無念の表情が今も脳裏に刻まれている。
「翔平のためにも頑張らないとダメ。一番出たかったのはアイツ。一番照準を合わせていたと思うし、メジャーにアピールできる舞台だった。（復帰即アーチで）『おまえ、出られただろ』と思ったけど（患部は）相当痛いみたいだからね。今は同僚としてシーズンへ合わせてもらいたい」
温水洗浄便座が常備されていない決戦の地。昨年の米アリゾナキャンプで悩まされたが「本当に大事」と携帯用を持参した。１、２次Ｒは打率２割９分４厘、３本塁打、８打点。短期決戦で勝負強さを見せた。
「栗山監督なら『当たり前』って言うよ。『オレは打てる』と思ってやっているけど、難しいな。まだチャンスをものにできているが、もっとできたという気持ちはある」
１５日のイスラエル戦は腰の張りで欠場したが大事には至らず。今後の戦いに支障はない。侍の中心として世界一へ―。喜ぶのはもっと先と決めている。（小谷 真弥）
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4. 【WBC】プエルトリコ、5連勝で2次R1位通過！ 侍J準決勝の相手は米国かドミニカ
Full-Count 3/18(土) 14:18配信
アメリカを破り2次ラウンド突破を決めたプエルトリコ代表【写真：Getty Images】
プエルトリコが米国に6-5で逃げ切り勝ち、2次ラウンド1位通過決定
第4回ワールド・ベースボール・クラシックの2次ラウンド・プールFは17日（日本時間18日）、プエルトリコが第2戦でアメリカ合衆国を6-5で逃げ切り勝ちし、1次ラウンドから無傷の5連勝で1位通過を決めた。プエルトリコが第3戦でベネズエラに負けても、2次ラウンドの成績が2勝1敗で並ぶ可能性のあるアメリカ合衆国、ドミニカ共和国のいずれにも直接対決で勝利しているため。この結果、日本は21日（同22日）の準決勝でアメリカ合衆国ードミニカ共和国戦の勝者と対戦する。
第4回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）順位表
プエルトリコが辛くも勝利を手に入れた。初回、打線がアメリカ先発ストローマンに襲いかかった。1番・パガンの右前打から始まる6連打＆犠飛で4点を先制。1点差まで追い上げられた6回には、死球で出塁した先頭・バエス、四球のロサリオがダブルスチールで無死二、三塁としたところ、パガンの打球が相手失策を誘い、2点追加に成功した。
プエルトリコの先発ルーゴは、2回にホズマーに適時打、5回にポージー、6回にジョーンズにそれぞれソロ弾を浴び、3失点するが、何とか追いつかれずに切り抜け、マウンドを中継ぎ陣に託した。
プエルトリコの3点リードで迎えた9回、アメリカが意地を見せる。プエルトリコ4番手のディアスを相手に、四球と安打で無死一、二塁と一発同点の好機を生むが、ここでポージー、ゴールドシュミットが2者連続空振り三振。その後、プエルトリコはクロフォードの三塁打で1点差に詰め寄られるも、最後はハリソンを空振り三振で逃げ切った。
2013年の第3回大会では準決勝で日本を破り、準優勝したプエルトリコ。今大会は1次ラウンドから無傷の5連勝で2次ラウンド1位通過を決め、勢いに乗っている。2次ラウンド・プールEを1位通過した日本は、21日（同22日）準決勝ではプールF2位通過のチームと対戦予定。日本が“因縁の相手”に再び勝負を挑めるのは、準決勝を勝ち抜いた後、22日（同23日）決勝の舞台となる。
フルカウント編集部●文 text by Full-Count
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ニュース、
1. 国内最大の物流倉庫、尼崎に 工場跡地、甲子園の１０倍
朝日新聞デジタル 3/17(金) 20:19配信
約３９万平方メートルと延べ床面積で国内最大となる物流センターのイメージ図（ＥＳＲ提供）
日本最大の物流施設が兵庫県尼崎市に建てられることになった。延べ床面積は約３９万平方メートルで、阪神甲子園球場の約１０倍。託児所や日用品が買える商業施設なども備え、働きやすい施設にする計画だという。
日本やアジアで物流施設の開発を手がけるＥＳＲ（東京）が１７日発表した。投資額は約７００億円。約１９万４千平方メートルの敷地に６階建ての施設を建てる。着工は２０１８年１月で、１９年１２月の完成を目指す。
高速道への接続がよく、隣接する大阪市内への配送拠点としても活用しやすいと判断した。複数の顧客に貸し出し、「梱包（こんぽう）作業などで少なくとも２千～３千人の雇用が創出できる」と試算している。
この土地には、パナソニックがプラズマテレビやパネルをつくっていた工場の建物が残っている。販売が振るわず、１３年末に生産を停止していた。（伊沢友之）
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2. 渡哲也、弟よ…渡瀬恒彦さん家族葬で「無念だったろう」
スポーツ報知 3/18(土) 4:04配信
自宅前で取材に応じ、弟の渡瀬さんについて語った渡哲也（カメラ・頓所 美代子）
１４日に多臓器不全のため亡くなった俳優の渡瀬恒彦（本名同じ）さん（享年７２）の葬儀・告別式が１７日、都内で営まれた。喪主を妻・い保（いほ）さん（６９）が務め、兄の俳優・渡哲也（７５）ら親族と親しい関係者のみが参列した。帰宅時に取材に応じた渡は、亡くなる前日の集中治療室でも渡瀬さんが新作ドラマ出演への執念を見せていたと明かし「やらせてやりたかった。無念だったろうと思います」と声を震わせた。
亡き弟への思いを語るため、足を止めた。渡は、渡瀬さんが荼毘（だび）に付された斎場から都内の自宅に戻った際、取材に応じた。悲しみを覆うかのように、最初は微笑を浮かべていたが「どんな弟さんでしたか？」と問われると、うつむき、沈黙した後で、声を震わせながら語り始めた。
「そうですね…いろいろありますけど…亡くなったのが１４日なんですけどね、１３日に『９係』（４月スタートのテレビ朝日系ドラマ『警視庁捜査一課９係』）の撮影のことが気になっているようで『どこのシーンをやるんだ』とシーンナンバーを聞いていたようでした」
セリフを完璧に覚え、亡くなる前日の集中治療室でも演じることへの熱意を示していたと明かし「仕事に対する意欲や情熱、責任感は十分あったので、やらせてやりたかった。やり通せなかったことは無念だったろうと思います」と弟の遺志を代弁。前日は「喪失感は言葉になりません」とつづった直筆のコメントを発表していたが、自らの肉声で心情を吐露した。
渡も参列した渡瀬さんの葬儀には、妻のい保さん、長男、長女ら親族、親しい関係者約３０人のみが集った。葬儀の前にはご焼香をあげるため、俳優の舘ひろし（６６）も姿を見せた。
遺体を納めた柩（ひつぎ）には家族からの手紙、家族旅行の写真が納められ、遺影は昨年１月に、い保さんの誕生日に撮影した写真が使われた。戒名はなし。祭壇は渡瀬さんが好きだった花（オンシジューム）を中心に柩の回りを囲んだ。お別れの会などは未定となっている。
葬儀の間、涙を見せず気丈に振る舞い、終始無言で最後のお別れをした渡は、一昨年に急性心筋梗塞で手術を受け、療養している。報道陣の前に姿を見せるのは一昨年１１月のＣＭ撮影取材会以来。背筋を伸ばし、確かな足取りで、現在の体調について「週に３回リハビリをやっています。ご覧の通り、外見は元気なんですけどね」と語ると、再びかすかな笑顔を浮かべた。
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3. ＜日米財務相＞「経済対話」に向け協力…初会談、Ｇ２０開幕
毎日新聞 3/18(土) 0:37配信
【バーデンバーデン（ドイツ南西部）三沢耕平】主要２０カ国・地域（Ｇ２０）の財務相・中央銀行総裁会議が１７日（日本時間１８日未明）、ドイツのバーデンバーデンで開幕した。麻生太郎財務相は会議に先立ち、米国のムニューシン財務長官と初めて会談。４月にも始まる日米の「経済対話」に向け、協力関係を築いていく考えで一致した。
トランプ政権の誕生後、世界経済を議論する舞台に米国が登場するのは初めて。今回の会議は、Ｇ２０がこれまで築き上げてきた自由貿易や通貨政策に関する協調路線を確認できるかが焦点となる。
麻生氏とムニューシン氏は会談で、経済対話に向けて連携を強化していくことで一致。焦点の為替政策については、麻生氏から「競争目的の通貨切り下げを回避する」など、これまでＧ２０で共有してきた考え方を説明。ムニューシン氏もこれに同調し、為替政策でも日米が緊密に連携を取ることを確認した。
トランプ氏は貿易赤字や製造業衰退の原因をドル高にあると捉えており、日本についても「通貨安誘導だ」と批判した経緯があり、為替政策を担うムニューシン氏の発言が注目されていたが、為替相場の認識に対する発言はなかった。麻生氏は会談終了後、記者団に対し「日米の経済関係を深化、発展させていく観点から実りの多い議論ができた」と説明した。
今回の両者の会談は２月の日米首脳会談で合意したハイレベルの経済対話に向けた地ならしの意味合いがある。経済対話では貿易問題もテーマになる見通しだが、麻生氏は会談で「保護主義的な考え方には対抗していく必要がある」とも主張。ムニューシン氏からは突っ込んだ言及はなかったという。
Ｇ２０は１８日に共同声明を採択して閉幕するが、草案段階で過去の声明で記載していた「保護主義に反対する」との表現が抜け落ち、参加国の一部が反発、調整は難航しているもようだ。
ロイター通信によると、議長国ドイツが共同声明とは別の付属文書の策定を発案。これまでのＧ２０の議論を踏まえ、この付属文書の中で保護主義への反対姿勢を打ち出す可能性が出ている。
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日本のお寺。
桂春院（けいしゅんいん）（京都市右京区）3/18済
桂春院（けいしゅんいん）は、京都市右京区花園にある臨済宗の寺院。臨済宗妙心寺派大本山妙心寺の塔頭である。退蔵院・大心院とともに通年公開されている妙心寺塔頭の1つである。
歴史[編集]
慶長3年（1598年）に織田信忠（織田信長の長男）の2男・織田秀則（津田秀則）が水庵宗掬（すいあんそうきく）を開祖として見性院（けんしょういん）を創建。
秀則死後、美濃の豪族・石河貞政（いしこさだまさ）が寛永9年（1632年）に父の50年忌の追善供養のために桂南守仙（けいなんしゅせん）を請じて建物を整備し、父の法名「天仙守桂大禅定門」・母の法名「裳陰妙春大姉」から1文字ずつをとり桂春院と改めた。
建造物[編集]
方丈（本堂）[編集]
京都府指定有形文化財。 寛永8年（1631年）に建立された単層入母屋造・桟瓦葺の建物で、内部は狩野山楽の弟子である狩野山雪による襖絵で飾られている。このうち「金碧松三日月図」は狩野山雪の筆によるもので、かつては仏壇背後に貼り付けられていたが、襖絵へと改装された。
既白庵（きはくあん）[編集]
石河貞政が寛永8年（1631年）に城主を務めていた長浜城から書院ともに移築した茶室。深三畳台目、杮葺、東側を切妻造として出庇をつける。藤村庸軒流の茶室と伝えられる。
なお妙心寺では詩歌・茶道などは修行の妨げになるため厳禁だったが、建物の隅に隠れるように茶室を建て，ひそかに茶を楽しんでいた。
スポーツ、
WBÇ
プエルトリコ対アメリカ戦11：00
6対5でプエルトリコ勝利。
見どころ
この試合では、互いにチームの中核を担う正捕手に注目。プエルトリコのモリーナは、メジャーで２００８年から１５年までゴールドグラブ賞を獲得。今大会では、出場した３試合で５失点と安定したリードはもちろん、打率．３８５、２本塁打と打撃でも結果を残している。対するアメリカの正捕手は、昨季そのモリーナを抑えて同賞に輝いたポージー。メジャー通算８９９試合に出場している扇の要は、過去８年間で打率．３０７と打撃面も申し分ない。攻守で存在感を示し、チームを勝利に導くのはどちらの捕手か。
先発、
【プエルトリコ】ルーゴ‐ホージー#67（右椀）6回クラウディオ#58左投、
7回クラウディオ#58左投、８回コローン#29右投、９回ディアス#39右投、
【アメリカ】ストローマン- モリーナ#6（右腕）5.6回キブンズ#60右投、
ミラー#24左投、７回ロバートソン#30右投、８回N･ジョーンズ#65右投、
【アメリカ】
1番右マカチャン右、2番中A･ジョーンズ右、3番左イエリチ左、
4番三アレナド右、5番一ホスマー左、6番捕ポージー右、
7番DHマーフィー左、8番遊クロフォード左、9番二ハリソン右、
【プエルトリコ 】
1番左A･パガン両、2番遊リンドア両、3番三コレア右、
4番DHベルトラン両、5番捕モリーナ右、6番二バエス右、
7番右ロサリオ左、8番一T･リベラ右、9番中フエンテス左、
１回裏、１番、3.2.9ヒット２番、1.2.8ヒット３番、1.1.9ヒット1.3塁１点４番、８ヒット１点５番2.2.9ヒット１点無死？６番、0.1.0.2.７ヒット無死満塁７番７フライ
１点オーバーラン二死？1.3塁８番、9フフライ。 ０対4。
６連続安打で４得点？？。
２回右表4番0.2.、2.2.中二塁打５番、8ヒット１点６番1.0.1.1.21.3.1.四球７番、
0.1.1.1.1.2.、1ゴロ併殺。3塁８番4ゴロ。 １対4。
2回裏、9番、0.1.1.1.1.2.空振り三振1番、0.1.4ゴロ2番、1.0.1.1.3ゴロ。36球。
3回表、9番、0.1.1.1.2.1.8フライ１番、0.1.7ライナー2番、0.1.0.2.1.2.6フライ
3回裏、３番、0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.四球４番、0.1.0.2.1.2.2.2.空振り三振５番、0.1.エラー二アウト？2塁6番、1.0.2.0.2.1.6ゴロ。
4回表、３番、1.0.7フライ４番、0.1.5ライナー好捕５番、0.1.1.1.4ゴロ。44球。
4回裏、７番、0.1.4ゴロ８番、6ゴロ９番、0.1.1.1.1ゴロ。59球。
5回表、6番、1.0.1.1.1.2.中ホームラン真ん中高目のシュート150キロ１点７番、0.1.1.1.2.1.5ゴロ８番、1.0.6フライ９番、0.1.4フライ。 2対4。
5回裏、1番、0.1.1.1.1.2.7フライ2番、1.0.1.1.2.1.7フライ3番、0.1.1.1.1.2.2.2.5ゴロ内野安打４番、1.0.1.1.2.1.2.2.5ゴロ内野安打【キブンズ#60】５番、1.0.1.1.1.2.、、
8フライ真ん中のスライダー。
6回表、1番、0.1.0.2.1.2.見逃し三振スライダー2番、0.1.1.1.1.2.左ホームラン１点」
3番、0.1.0.2.1.2.空振り三振４番、0.1.0.2.1.2.5強襲ヒット【クラウディオ】5番、1.0.4ゴロ。 3対4。
6回裏、6番、1.0.2.0.2.1.2.2.死球【ミラー】7番、1.0.2.0.3.0..四球8番、0.1.0.2.ッ見逃し三振9番、1.0.2.0.2.1.2.2.2.3塁、、見逃し三振１番、5ゴロエラー悪送球２点2塁
2番、9フライ。 3対6。
7回表、【クラウディオ】6番、0.1.8フライ7番、1.0.1.1.1.2.9フライ8番、0.1.0.2.1.2.2.2.3.2.四球9番、1.0.1.1.2.1.5ゴロ。
7回裏、【ロバートソン】3番、0.1.0.2.、フライ4番、1.0.1.1.2.1.2.2.、3.2.見逃し三振5番0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.1ゴロ。
8回表、【コローン】1番、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.見逃し三振2番、1.0.2.0.2.1.2.2.8ライナー3番、1.0.2.0.3.0.3.1.3ゴロ。
8回裏、【N･ジョーンズ】6番、フライ7番、0.1.1.1.2.1.4ゴロ8番、0.1.1.1.1.2.、、2.2.4ゴロ。
9回表、【ディアス】4番、1.0.2.0.2.1.3.1.四球？5番、0.1.0.2.1.2.9ヒット6番、0.1.0.2.1.2.2.2.、3.2.空振り三振外角低目のスライダー７番、1.0.2.0.2.3塁2.1.2.2.空振り三振8番、1.0.2.0.左三塁打2点9番、1.0.1.1.1.2.2.2.空振り三振。
アメリカ敗れる？。
戦評
プエルトリコが決勝ラウンド進出。プエルトリコは初回、クリーンアップのコレア、ベルトラン、モリーナが３者連続適時打を放つなど、一挙４点を先制する。その後１点リードで迎えた６回裏には、相手失策の間に２点を追加した。投げては、先発・ルーゴが６回途中３失点。敗れたアメリカは、最終回にクロフォードの２点適時打で追い上げを見せるも及ばなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、ルーゴ（2勝0敗0S）
敗戦投手、ストローマン（0勝1敗0S）
セーブ、ディアス（0勝0敗2S）
本塁打、ポージー 2号（5回表ソロ）、A･ジョーンズ 2号（6回表ソロ）
バッテリー
【アメリカ】
ストローマン、キブンズ、ミラー、ロバートソン、N･ジョーンズ - ポージー
【プエルトリコ】
ルーゴ、クラウディオ、コローン、ディアス - モリーナ
1. オープン戦
１.西武対ソフトバンク戦【メットライフ】
6対5で西武勝利13：00
【西武】十亀剣#21右投、
【ソフトバンク】
【ソフトバンク】
1番二本多雄一、2番遊今宮健太、3番左中村晃、
4番指柳田悠岐、5番一ジェンセン、6番三明石健志、
7番右上林誠知、8番捕鶴岡慎也、9番中城所龍磨、
【西武】
1番中田代将太郎、2番左大崎雄太朗、3番二浅村栄斗、
4番三中村剛也、5番一メヒア、6番右木村文紀、
7番指栗山巧、8番捕岡田雅利、9番遊永江恭平、
戦評
3月18日（土）西武 vs. ソフトバンク 1回戦
西武は永江が4打点の活躍。ショートのレギュラー奪取へ向け、バットでも首脳陣にアピールした。一方のソフトバンクは、先発・松坂が4回途中4失点。被安打1も4与四球と、制球に課題を残した。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 西武 ] 高橋光 （1勝0敗0S）
敗戦投手、[ ソフトバンク ] 加治屋 （0勝1敗0S）
セーブ、[ 西武 ] 増田 （0勝0敗1S）
本塁打、[ ソフトバンク ]
[ 西武 ]
バッテリー
【ソフトバンクバッテリー】
松坂、加治屋、森、岩嵜 - 鶴岡、甲斐
【西武バッテリー】
十亀、高橋光、増田 - 岡田、藤澤
2.ロッテ対巨人戦【ＺＯＺＯマリン】13：00
9対1でロッテ勝利
【ロッテ】涌井秀章右腕、6回藤岡貴裕左腕、８回松永昂大#28左投、
９回高野圭佑右腕、
【巨人】】内海哲也左腕、6回谷岡龍平右腕、７回有吉優樹右腕、戸根千明左腕、
中川皓太#91左椀、
【ロッテ】
1番（右）荻野 貴司右、中岡田幸文2番（中）伊志嶺 翔大右、右加藤 翔平
3番（指）井口 資仁右、打井上 晴哉
4番（左）パラデス両、代走柴田講平5番（二）鈴木 大地左、打平沢大河、
6番（三）ダフィー右、一高濱卓也7番（一）大嶺 翔太右、8番（捕）田村 龍弘右、9番（遊）中村 奨吾右
【巨人】
1番（二）立岡 宗一郎左、2番（中）重信 慎之介左、柿澤貴裕3番（右）長野 久義右、石川慎吾4番（指）阿部 慎之助左、打ギャレット5番（三）マギー右、左北篤
6番（一）村田 修一右、𠮷川大幾7番（遊）辻 東倫左、8番（左）岡本 和真右、
9番（捕）河野 元貴左、
1回表1番、6ゴロ2番、0.1.0.2.1.2.、、2.2.、、、3.2.6ゴロ3番、1.0.1.1.1.2.4ゴロ。
1回裏、1番、1.0.2.0.3.0.3.1.四球2番、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.四球3番、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.4ゴロ2.3塁4番、0.1.0.2.フライ5番、1.0.1.1.4ゴロ。23球？。
2回表、4番、1.0.2.0.2.1.3.1.四球5番、1.0.6ライナー悪送球3塁6番、9ヒット１点7番、1.0.4ゴロホースアウト８番、6ゴロ。 1対0。
2回裏、6番、0.1.中二塁打7番、5ゴロ8番、0.1.0.2.1.2.4ゴロ3塁9番、1.0.1.1.1.2.、、空振り三振内角低めのスライダー、36球。
3回表、9番、1.0.1.1.9ヒット1番、1.0.7ヒット策は？2番、1.0.1.1.バント失敗？？3番、1.0.6フライボール球？４番、1.0.15ゴロ。
無死1.2.塁でセーフティバント失敗‽２番打者失格？即外すべき？？。
3回裏、1番、1.0.6ゴロ2番、1.0.1.1.8ヒット3番、0.1.1.1.1.2.盗塁2塁2.2.見逃し三振4番、0.1.6ゴロ内野安打１点５番、1.0.1.1.1.2.、死球6番、1.0.8ヒット１点
7番、0.1.1.1.ワイルドピッチ2.3塁1.2.6ゴロ内野安打１点８番、0.1.0.2.1.2.2.2.ダブルスチール挟まれる。 1対3。
4回表、5番、0.1.0.2.5ゴロ6番、0.1.1.1.2.1.6ゴロ7番、4ゴロ。
4回裏、8番、1.0.中二塁打真ん中高めのストレート133キロ9番、1.0.バント3塁
1番、0.1.1.1.8フライ１点2番、0.1.0.2.1.2.2.2.、左二塁打3番、1.0.1.1.8ヒット
真ん中のストレート１点４番、0.1.4ゴロ。 1対5。
内海４回８安打５失点‽？無理です？？。
5回表、8番、0.1.1.1.1.2.4ゴロ9番、0.1.0.2.空振り三振1番、0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.空振り三振、フォーク、ボール球？。
5回裏、5番、0.1.0.2.1.2.8ヒット6番、0.1.1.1.2.1.2.2.4フライ7番、0.1.1.1.1.2.空振り三振盗塁2塁8番、6ゴロ。
6回表、【藤岡】２番0.1.1.1.1.2.2.2.3ゴロ真ん中のストレート3番、1.0.5ゴロ4番打ギャレット、1.0.1.1.2.1.2.2.空振り三振。
6回裏、【谷岡】9番、0.1.1.1.7ヒット1番、0.1.1.1.5ライナー2番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.4ゴロ併殺。
7回表、【有吉】5番、0.1.0.2.、1.2.空振り三振外角低めのスライダー、ボール球？6番、0.1.0.2.1.2.、3ゴロ7番、0.1.0.2.3ゴロエラー8番、1.0.1.1.1.2.空振り三振。ボール球？
7回裏、3番打井上、0.1.9フライ4番、0.1.0.2.1.2.4ゴロ内野安代走柴田【戸根】5番、0.1.1.1.9ヒット真ん中高めのスライダー6番、1.0.4ゴロ内野安打満塁７番、1.0.2.0.3.0.右二塁打外角高めのストレート２点2.3塁８番、7フライ１点９番、0.1.1.1.2.1.中三塁打１点真ん中高真野ストレート137キロ【中川】１番、6ゴロ。 1対9。
8回表、【松永】9番、0.1.0.2.1.2.、空振り三振1番、0.1.4ゴロ2番、0.1.1.1.5ゴロ。
8回裏、2番、1.0.5ゴロ3番、1.0.1.1.2.1.5ゴロ4番、1.0.9ヒット5番、1.0.9フライ。
9回表、【高野】3番、1.0.2.0.2.1.3.1.9フライ真ん中のストレート4番、1.0.1.1.2.1.9ヒット5番、1.0.2.0.2.1.左二塁打6番、0.1.0.2.見逃し三振７番、0.1.ライナー。
戦評
3月18日（土）ロッテ vs. 巨人 2回戦
ロッテはダフィーが、勝ち越し打を含む2安打1打点の活躍。内野のレギュラーとして期待される助っ人が、好調ぶりを示した。対する巨人は先発・内海が5回を投げ5失点。3、4回に集中打を浴びるなど、開幕に向け不安の残る結果となった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ ロッテ ] 涌井 （3勝0敗0S）
敗戦投手、[ 巨人 ] 内海 （1勝1敗0S）
セーブ
本塁打、[ 巨人 ]
[ ロッテ ]
バッテリー
【巨人バッテリー】
内海、谷岡、戸根、中川 - 河野
【ロッテバッテリー】
涌井、藤岡、有吉、松永、高野 - 田村、吉田
３.ヤクルト対楽天戦【神宮】13：00
対で勝利
【ヤクルト】小川泰弘#29右投、
【楽天】安樂智大#20右投、
【楽天】
1番遊茂木栄五郎、2番二藤田一也、3番一銀次、
4番指ウィーラー、5番中島内宏明、6番三今江年晶、
7番左松井稼頭央、8番右岡島豪郎、9番捕細川亨、
【ヤクルト】
1番三西浦直亨、2番左荒木貴裕、3番右雄平、
4番一畠山和洋、5番中坂口智隆、6番遊大引啓次、
7番捕中村悠平、8番二谷内亮太、9番投小川泰弘、
戦評
3月18日（土）ヤクルト vs. 楽天 3回戦
楽天は、先発・安樂が6回無失点の好投。要所を締める投球で、開幕ローテーション入りをアピールした。一方、ヤクルトの先発・小川は、6回途中5失点。両軍の先発投手で明暗が分かれる結果となった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 楽天 ] 安樂 （1勝1敗0S）
敗戦投手、[ ヤクルト ] 小川 （1勝2敗1S）
セーブ
本塁打、[ 楽天 ] 島内1号(6回表ソロ)、今江1号(6回表ソロ)
[ ヤクルト ]
バッテリー
【楽天バッテリー】
安樂、今野、濱矢、森原 - 細川、足立
【ヤクルトバッテリー】
小川、中澤、村中、平井、ルーキ - 中村、星野
４.ÐeNA対阪神戦【横浜】13：00
1対0で阪神勝利
【ÐeNA】ウィーランド#56右投、
【阪神】岩貞祐太#17左投、
【阪神】
1番二上本博紀、2番左高山俊、3番中糸井嘉男、
4番指福留孝介、5番右中谷将大、6番一原口文仁、
7番三鳥谷敬、8番捕梅野隆太郎、9番遊北條史也、
戦評
3月18日（土）ＤｅＮＡ vs. 阪神 1回戦
阪神は先発・岩貞が、6回無失点8奪三振の好投。昨季ブレークした左腕が、順調な仕上がりを見せた。一方のＤｅＮＡは、オープン戦初出場の戸柱が二塁打を放つ活躍。故障からの順調な回復を印象づけた。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 阪神 ] 岩貞 （1勝0敗0S）
敗戦投手、[ ＤｅＮＡ ] ウィーランド （1勝2敗0S）
セーブ、[ 阪神 ] ドリス （1勝0敗2S）
本塁打、[ 阪神 ]
[ ＤｅＮＡ ]
バッテリー
【阪神バッテリー】
岩貞、高橋、桑原、ドリス - 梅野、小宮山
【ＤｅＮＡバッテリー】
ウィーランド、進藤、平田、高崎、須田 - 戸柱
5.広島対日本ハム戦【マツダスタジアム】13：00
4対3で日本ハム勝利
【広島】ジョンソン#42左投、
【日本ハム】エスコバー#42左投、
【日本ハム】
1番左西川遥輝、2中岡大海、3番指大谷翔平、
4番三レアード、5番二田中賢介、6番右近藤健介、
7番一横尾俊建、8番捕清水優心、9番遊中島卓也、
戦評
3月18日（土）広島 vs. 日本ハム 1回戦
日本ハムは先発・エスコバーが5回2失点の好投。初回に失点を喫するも、2回以降は走者を許さない完ぺきな投球を披露した。一方の広島は、丸が先制適時打を含む2安打2打点の活躍。開幕に向け順調な調整ぶりを見せた。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 日本ハム ] エスコバー （1勝1敗0S）
敗戦投手、[ 広島 ] ジョンソン （0勝2敗0S）
セーブ、[ 日本ハム ] 公文 （0勝0敗1S）
本塁打、[ 日本ハム ] 大谷2号(3回表2ラン)
[ 広島 ]
バッテリー
【日本ハムバッテリー】
エスコバー、マーティン、鍵谷、白村、公文 - 清水、市川
【広島バッテリー】
ジョンソン、大瀬良、薮田 - 石原、會澤
6.中日対オリックス戦【ナゴヤドーム】14：00
0対0で引分け。
【中日】大野 雄大#22左投、
【オリックス】金子 千尋#19右投、
【オリックス】
1番二西野 真弘、2番遊鈴木 昂平、3番右吉田 正尚、
4番三小谷野 栄一、5番一中島 宏之、6番指Ｔ－岡田、
7番左川端 崇義、8番捕若月 健矢、9番中駿太、
【中日】
1番中大島 洋平、2番二荒木 雅博、3番右石岡 諒太、
4番三ゲレーロ、5番一石川 駿、6番遊堂上 直倫、
7番左遠藤 一星、8番捕木下 拓哉、9番指亀澤 恭平、
戦評
3月18日（土）中日 vs. オリックス 1回戦
オリックスは先発・金子千尋が5回無失点5奪三振の好投を見せると、対する中日は先発・大野が8回3安打無失点の快投。開幕に向け、両軍のエースが貫禄のピッチングを披露した。
責任投手/本塁打
勝利投手
敗戦投手
セーブ
本塁打、[ オリックス ]
[ 中日 ]
バッテリー
【オリックスバッテリー】
金子千尋、海田、吉田一、ヘルメン、佐藤達 - 若月
【中日バッテリー】
大野、田島 - 木下拓
2. オリオールズの名二塁手が菊池の守備絶賛 「メジャーでも見たことがない」
夕刊フジ 3/17(金) 16:56配信
ジョナサン・スコープ内野手（写真：夕刊フジ）
名手は名手を知る。第４回ＷＢＣ開幕以来、侍ジャパンで誰よりも世界を驚かせているのが、超人的な守備を連発する菊池涼介内野手（２７）＝広島。メジャーリーグ屈指の名二塁手でオランダ代表のジョナサン・スコープ内野手（２５）＝米大リーグ・オリオールズ＝は１３日、同じポジションを守る視点から、夕刊フジに菊池のすごさを語った。
「彼はぼくのお気に入りのプレーヤーだ。大好きになったよ。あんなプレー見たことないからね」
のっけから興奮気味のスコープを驚かせたのは、前日（１２日）の対戦。６－５と日本がリードして迎えた７回１死一塁で、打者ボガーツが強烈なピッチャー返し。打球が二塁ベース上を通過し中前に抜けようとするところを、菊池が横っ飛びでもぎ取り、倒れたまま二塁へグラブトス。一塁走者を封殺した。
「まず、あの打球を止めるだけでもビッグプレーなんだけど、本当にすごいのはそこからフィニッシュまで持っていったことだ。本当に信じられない。メジャーでも見たことがないよ」
あの打球を捕ったこともすごいが、本当に超人的なのは、そこから間髪入れずグラブトスでフォースプレーを完成させたことだ。さらにスコープは遊撃・坂本とのコンビにも言及。
「あの体勢から二塁でアウトにするにはグラブトスを選択するしかないわけだけど、ショートがベースカバーに入るのを確認する余裕はないはずだ。カバーに入ってくれることを信じてトスしたはずだよ。そのコンビプレーも素晴らしいよね」
普段はライバルチームに属する巨人の坂本と、あ・うんの呼吸を披露できたのも、やはりセンスのある者同士ならでは、ということだろうか。
このプレーの瞬間マウンドにいた松井裕（楽天）は「打球が速すぎて一瞬、自分の足に当たったと思ったんです。足の間を抜けたと気づいて振り向いたら、菊池さんが飛んでて、アウトにしてくれていた。もう『ありがとうございます』と『すごい』しか言葉が出てこない。マジすげえっす」と感謝感激。
ある大リーグ球団のスカウトは「今大会の日本代表で最も評価を上げているのは間違いなく菊池。いますぐにでも欲しい球団は少なくないはずだ」。大舞台で日本の“忍者”が世界に名乗りを上げている。 （片岡将）
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3. 【ＷＢＣ】中田が激白！「小久保監督に覚悟なかったら辞退していた」
スポーツ報知 3/18(土) 5:02配信
アメリカ・フェニックスの宿舎に到着した中田（カメラ・堺 恒志）
【フェニックス（米アリゾナ州）１７日＝ペン・小谷真弥、盆子原浩二、カメラ・堺恒志】ＷＢＣ日本代表の中田翔内野手（２７）が、小久保裕紀監督（４５）、右足首痛で不参加となった日本ハム・大谷翔平投手（２２）にささぐ世界一を誓った。羽田空港からのチャーター機でアリゾナ入り。チームの中心として、準決勝（日本時間２２日午前１０時、ドジャー・スタジアム）に臨む意気込みを激白した。
【写真】ＷＢＣ日本代表検索ランキングで中田は３位。１位になったのは…
自分のためだけじゃない。野手最年少の２３歳で臨み、４強止まりだった１３年大会は６試合で２１打数６安打、打率２割８分６厘、０本塁打、２打点だった。あれから４年。アリゾナの地に立った中田はワン・フォー・オールの精神で満ちていた。
「前回は（緊張で）テンパりすぎて右も左も分からなかった。変な話、チームの勝ち負けはどうでもよく感じてた。緊張しすぎて、みんなが喜ぶから喜ぶみたいな…。でも、今回は違う。年下選手も多い。いろんな責任を背負っている。チームのために頑張るだけ」
特別な思いを抱いている相手が２人いる。まずは小久保監督だ。少年時代、通算４１３本塁打を放った指揮官に憧れた。侍監督に就任した１３年から主軸として起用された。それだけじゃない。代表監督として見せる献身的な姿勢。１５年の国際大会「プレミア１２」でのＶ逸で世間の批判を一身に浴びたが、忠誠心は増した。
「周りでごちゃごちゃ言う人は正直いる。でも、オレには関係ない。すごい人だし、すげぇ選手に気を使ってくれる。扱うのはみんな違うチームの選手たち。（他の人が代表監督なら故障を恐れて起用法に）腰を抜かすと思うよ。それで負けたらいろいろと言われる。日本中の重圧がある中で、小久保さんには覚悟を感じる。正直そこを感じなかったら、（調整の難しい開幕前で）オレは腰が痛い、手首が痛いと辞退していたと思う。小久保さんを喜ばせたい気持ちは強い」
心をわしづかみにされた出来事があった。１１日の全体ミーティング。強豪オランダ戦を翌日に控え、緊張感が張りつめる中での第一声だ。
「『今日は菊池の誕生日。おめでとう』と手をたたいてから始まった。ふつう、代表監督が言うか？ 全部調べてるんだよ。細かいところから。周りを思わない人が監督だったら、誰も付いていかない。１次ラウンド（Ｒ）敗退だと思う。オレは小久保さんだからこそ絶対にやろうと思っているし、他にも感じている選手は絶対にいる」
もう１人が同僚の大谷だ。昨年の日本シリーズ中に右足首を痛め、今大会は不参加となった。２月中旬の名護キャンプ中。二刀流から「中田さん、頑張ってきてください」と声をかけられ「任しとけ」と答えた。短い会話だったが、無念の表情が今も脳裏に刻まれている。
「翔平のためにも頑張らないとダメ。一番出たかったのはアイツ。一番照準を合わせていたと思うし、メジャーにアピールできる舞台だった。（復帰即アーチで）『おまえ、出られただろ』と思ったけど（患部は）相当痛いみたいだからね。今は同僚としてシーズンへ合わせてもらいたい」
温水洗浄便座が常備されていない決戦の地。昨年の米アリゾナキャンプで悩まされたが「本当に大事」と携帯用を持参した。１、２次Ｒは打率２割９分４厘、３本塁打、８打点。短期決戦で勝負強さを見せた。
「栗山監督なら『当たり前』って言うよ。『オレは打てる』と思ってやっているけど、難しいな。まだチャンスをものにできているが、もっとできたという気持ちはある」
１５日のイスラエル戦は腰の張りで欠場したが大事には至らず。今後の戦いに支障はない。侍の中心として世界一へ―。喜ぶのはもっと先と決めている。（小谷 真弥）
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4. 【WBC】プエルトリコ、5連勝で2次R1位通過！ 侍J準決勝の相手は米国かドミニカ
Full-Count 3/18(土) 14:18配信
アメリカを破り2次ラウンド突破を決めたプエルトリコ代表【写真：Getty Images】
プエルトリコが米国に6-5で逃げ切り勝ち、2次ラウンド1位通過決定
第4回ワールド・ベースボール・クラシックの2次ラウンド・プールFは17日（日本時間18日）、プエルトリコが第2戦でアメリカ合衆国を6-5で逃げ切り勝ちし、1次ラウンドから無傷の5連勝で1位通過を決めた。プエルトリコが第3戦でベネズエラに負けても、2次ラウンドの成績が2勝1敗で並ぶ可能性のあるアメリカ合衆国、ドミニカ共和国のいずれにも直接対決で勝利しているため。この結果、日本は21日（同22日）の準決勝でアメリカ合衆国ードミニカ共和国戦の勝者と対戦する。
第4回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）順位表
プエルトリコが辛くも勝利を手に入れた。初回、打線がアメリカ先発ストローマンに襲いかかった。1番・パガンの右前打から始まる6連打＆犠飛で4点を先制。1点差まで追い上げられた6回には、死球で出塁した先頭・バエス、四球のロサリオがダブルスチールで無死二、三塁としたところ、パガンの打球が相手失策を誘い、2点追加に成功した。
プエルトリコの先発ルーゴは、2回にホズマーに適時打、5回にポージー、6回にジョーンズにそれぞれソロ弾を浴び、3失点するが、何とか追いつかれずに切り抜け、マウンドを中継ぎ陣に託した。
プエルトリコの3点リードで迎えた9回、アメリカが意地を見せる。プエルトリコ4番手のディアスを相手に、四球と安打で無死一、二塁と一発同点の好機を生むが、ここでポージー、ゴールドシュミットが2者連続空振り三振。その後、プエルトリコはクロフォードの三塁打で1点差に詰め寄られるも、最後はハリソンを空振り三振で逃げ切った。
2013年の第3回大会では準決勝で日本を破り、準優勝したプエルトリコ。今大会は1次ラウンドから無傷の5連勝で2次ラウンド1位通過を決め、勢いに乗っている。2次ラウンド・プールEを1位通過した日本は、21日（同22日）準決勝ではプールF2位通過のチームと対戦予定。日本が“因縁の相手”に再び勝負を挑めるのは、準決勝を勝ち抜いた後、22日（同23日）決勝の舞台となる。
フルカウント編集部●文 text by Full-Count
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ニュース、
1. 国内最大の物流倉庫、尼崎に 工場跡地、甲子園の１０倍
朝日新聞デジタル 3/17(金) 20:19配信
約３９万平方メートルと延べ床面積で国内最大となる物流センターのイメージ図（ＥＳＲ提供）
日本最大の物流施設が兵庫県尼崎市に建てられることになった。延べ床面積は約３９万平方メートルで、阪神甲子園球場の約１０倍。託児所や日用品が買える商業施設なども備え、働きやすい施設にする計画だという。
日本やアジアで物流施設の開発を手がけるＥＳＲ（東京）が１７日発表した。投資額は約７００億円。約１９万４千平方メートルの敷地に６階建ての施設を建てる。着工は２０１８年１月で、１９年１２月の完成を目指す。
高速道への接続がよく、隣接する大阪市内への配送拠点としても活用しやすいと判断した。複数の顧客に貸し出し、「梱包（こんぽう）作業などで少なくとも２千～３千人の雇用が創出できる」と試算している。
この土地には、パナソニックがプラズマテレビやパネルをつくっていた工場の建物が残っている。販売が振るわず、１３年末に生産を停止していた。（伊沢友之）
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「報ステ」富川悠太さん 前任の古舘伊知郎さんからの言葉
金子みすゞに世界が共感 米紙「星の王子さま思わせる」
「騎士団長殺し」舞台、沸く小田原 題材？の人・梅林…
2. 渡哲也、弟よ…渡瀬恒彦さん家族葬で「無念だったろう」
スポーツ報知 3/18(土) 4:04配信
自宅前で取材に応じ、弟の渡瀬さんについて語った渡哲也（カメラ・頓所 美代子）
１４日に多臓器不全のため亡くなった俳優の渡瀬恒彦（本名同じ）さん（享年７２）の葬儀・告別式が１７日、都内で営まれた。喪主を妻・い保（いほ）さん（６９）が務め、兄の俳優・渡哲也（７５）ら親族と親しい関係者のみが参列した。帰宅時に取材に応じた渡は、亡くなる前日の集中治療室でも渡瀬さんが新作ドラマ出演への執念を見せていたと明かし「やらせてやりたかった。無念だったろうと思います」と声を震わせた。
亡き弟への思いを語るため、足を止めた。渡は、渡瀬さんが荼毘（だび）に付された斎場から都内の自宅に戻った際、取材に応じた。悲しみを覆うかのように、最初は微笑を浮かべていたが「どんな弟さんでしたか？」と問われると、うつむき、沈黙した後で、声を震わせながら語り始めた。
「そうですね…いろいろありますけど…亡くなったのが１４日なんですけどね、１３日に『９係』（４月スタートのテレビ朝日系ドラマ『警視庁捜査一課９係』）の撮影のことが気になっているようで『どこのシーンをやるんだ』とシーンナンバーを聞いていたようでした」
セリフを完璧に覚え、亡くなる前日の集中治療室でも演じることへの熱意を示していたと明かし「仕事に対する意欲や情熱、責任感は十分あったので、やらせてやりたかった。やり通せなかったことは無念だったろうと思います」と弟の遺志を代弁。前日は「喪失感は言葉になりません」とつづった直筆のコメントを発表していたが、自らの肉声で心情を吐露した。
渡も参列した渡瀬さんの葬儀には、妻のい保さん、長男、長女ら親族、親しい関係者約３０人のみが集った。葬儀の前にはご焼香をあげるため、俳優の舘ひろし（６６）も姿を見せた。
遺体を納めた柩（ひつぎ）には家族からの手紙、家族旅行の写真が納められ、遺影は昨年１月に、い保さんの誕生日に撮影した写真が使われた。戒名はなし。祭壇は渡瀬さんが好きだった花（オンシジューム）を中心に柩の回りを囲んだ。お別れの会などは未定となっている。
葬儀の間、涙を見せず気丈に振る舞い、終始無言で最後のお別れをした渡は、一昨年に急性心筋梗塞で手術を受け、療養している。報道陣の前に姿を見せるのは一昨年１１月のＣＭ撮影取材会以来。背筋を伸ばし、確かな足取りで、現在の体調について「週に３回リハビリをやっています。ご覧の通り、外見は元気なんですけどね」と語ると、再びかすかな笑顔を浮かべた。
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3. ＜日米財務相＞「経済対話」に向け協力…初会談、Ｇ２０開幕
毎日新聞 3/18(土) 0:37配信
【バーデンバーデン（ドイツ南西部）三沢耕平】主要２０カ国・地域（Ｇ２０）の財務相・中央銀行総裁会議が１７日（日本時間１８日未明）、ドイツのバーデンバーデンで開幕した。麻生太郎財務相は会議に先立ち、米国のムニューシン財務長官と初めて会談。４月にも始まる日米の「経済対話」に向け、協力関係を築いていく考えで一致した。
トランプ政権の誕生後、世界経済を議論する舞台に米国が登場するのは初めて。今回の会議は、Ｇ２０がこれまで築き上げてきた自由貿易や通貨政策に関する協調路線を確認できるかが焦点となる。
麻生氏とムニューシン氏は会談で、経済対話に向けて連携を強化していくことで一致。焦点の為替政策については、麻生氏から「競争目的の通貨切り下げを回避する」など、これまでＧ２０で共有してきた考え方を説明。ムニューシン氏もこれに同調し、為替政策でも日米が緊密に連携を取ることを確認した。
トランプ氏は貿易赤字や製造業衰退の原因をドル高にあると捉えており、日本についても「通貨安誘導だ」と批判した経緯があり、為替政策を担うムニューシン氏の発言が注目されていたが、為替相場の認識に対する発言はなかった。麻生氏は会談終了後、記者団に対し「日米の経済関係を深化、発展させていく観点から実りの多い議論ができた」と説明した。
今回の両者の会談は２月の日米首脳会談で合意したハイレベルの経済対話に向けた地ならしの意味合いがある。経済対話では貿易問題もテーマになる見通しだが、麻生氏は会談で「保護主義的な考え方には対抗していく必要がある」とも主張。ムニューシン氏からは突っ込んだ言及はなかったという。
Ｇ２０は１８日に共同声明を採択して閉幕するが、草案段階で過去の声明で記載していた「保護主義に反対する」との表現が抜け落ち、参加国の一部が反発、調整は難航しているもようだ。
ロイター通信によると、議長国ドイツが共同声明とは別の付属文書の策定を発案。これまでのＧ２０の議論を踏まえ、この付属文書の中で保護主義への反対姿勢を打ち出す可能性が出ている。
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