巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

2017年12月1日。. 防衛費は過去最大の5・2兆円に 30年度予算案 北朝鮮や中国対応を強化

2017-12-01 16:35:35 | Weblog
           2017年12月1日
#為替、112.60円。112.44円。112.57円。ユーロ、133.91円。133.90円。134.22円。
#ダウ、24372.35ドル。+331.67ドル。ナスダック6824.11。+49.58。
#前場、22724.11円。-0.85円。後場、22819.03円。+94.07円。
日本のお寺。
放光寺(ほうこうじ)(山梨県甲州市)12/1済
放光寺(ほうこうじ)は、山梨県甲州市塩山藤木にある寺院。山号は高橋山。真言宗智山派に属する。本尊は金剛界大日如来。

周防正行監督、本木雅弘主演の映画「ファンシイダンス」のロケ地でもある。
沿革[編集]

『甲斐国志』に拠れば、放光寺の前身は山岳仏教の盛んな平安時代に大菩薩山麓の一ノ瀬高橋に建立されていた天台宗寺院・高橋山多聞院法光寺であるという。平安後期には甲斐源氏の一族である安田義定(遠江守)が牧荘や八幡荘を本拠とし、寿永3年(1184年)に法光寺は義定の屋敷地に近い山梨郡藤木郷へと移転され、安田氏の菩提寺としたという。開山は賀賢上人。

『吾妻鏡』に拠れば、義定は反逆の疑いで建久5年(1194年)8月19日に梟首されているが、『鎌倉大草紙』に拠れば義定は当寺で自害したとされる。『甲斐国志』によれば、放光寺が所蔵する義定位牌にも「法光大禅定門」と記載される。

建久2年(1191年)に義定が寄進した梵鐘銘に拠ればこの頃には「法光寺」表記であり(『国志』)、「放光寺」表記の初見は戦国期の天文17年(1548年)の寺領証文において見られる。

弘治元年(1555年)12月には、武田晴信(信玄)による藤木郷の棟別改めが行われ、この時に諸役免除の庇護を受けている。永禄11年(1568年)3月、武田氏が越後侵攻を行った際には放光寺のほか慈眼寺(笛吹市一宮町末木)、法善寺(南アルプス市加賀美)はじめ11か寺に戦勝祈願を行わせている。

『甲斐国志』によれば、天正10年(1582年)3月の織田・徳川連合軍の武田領侵攻により武田氏は滅亡し、この時に放光寺本堂も焼失している。同年6月の甲斐・信濃を巡る天正壬午の乱を経て甲斐は三河国の徳川家康が領し、『甲斐国志』によれば放光寺は家康の庇護を受け、寺領として小曽郷を安堵されている。天正17年(1589年)には徳川家臣・伊奈忠次による検知が行われ(『放光寺文書』)、恵林寺郷にも寺領を与えられている。豊臣政権時代には、慶長3年(1598年)には浅野幸長から禁制を受けている。

江戸時代初期の慶長8年(1603年)には御屋敷内への寺領寄進が行われており(『同前』)、寛文年間(1661年 - 1673年)には幕府作事奉行保田宗雪(若狭守)により本堂再建が行われ、寛文19年(1642年)に将軍徳川家光から朱印地として賜り安堵された。保田宗雪は中興開祖と位置づけられている。

江戸期には甲斐国談林7か寺に数えられ、藤木村の龍光院のほか徳和村の吉祥寺(山梨市三富徳和)、下小和田村の福蔵院(甲州市塩山下小田原)、室伏村の円照寺(山梨市牧丘町室伏)などの7寺の門徒寺を抱えた。山内には12坊を擁していたが、文化年間(1804年 - 1818年)には廃絶している(『国志』)。『本末帳集成』に拠れば延宝年間(1673年 - 1681年)に山城国醍醐寺報恩院末となり、明治27年(1894年)に智山派に改めている。

スポーツ、

1. 大谷5球団に絞る ヤンキース、パドレスなど
12/1(金) 9:01配信 、日刊スポーツ

大谷5球団に絞る ヤンキース、パドレスなど

大谷獲得に向かうMLB3球団

 メジャー挑戦を表明している日本ハム大谷翔平投手(23)が11月30日(米国時間29日)、米ロサンゼルスに降り立った。明日2日(同1日)にはポスティングシステムの申請手続きを行う予定で、代理人のネズ・バレロ氏と打ち合わせをし、交渉に向けて準備を整える。メジャーの移籍市場に迷惑をかけたくないという意向を持つ大谷サイドはすでに、候補を5球団ほどに絞っているという情報もあり、早期決着の可能性は高い。

【写真】マイメロディのリュックを背負いバットを振る大谷

 日本球界の至宝が、緊急渡米して米国の土を踏んだ。大谷は29日の深夜便で日本をたち、代理人のネズ・バレロ氏が所属するエージェント事務所「CAA」(クリエーティブ・アーティスツ・エージェンシー)が本部を置くロサンゼルスに降り立った。待ち受けた報道陣には無言を貫いたが、メジャー各球団との交渉を控え、打ち合わせやメディカルチェックを行うものとみられる。

 日本ハムは日本時間の2日(米国時間1日)に、ポスティング申請の手続きを行うことを明言している。交渉期間が21日間と、通常より短く設定されている大谷の特例措置として、各球団からは事前に「アピール文書」が届けられることになっている。申請手続きを待たずに渡米したのは、メジャーの移籍市場に迷惑をかけたくないという本人の意向もあり、球団選びを早急に進めるためとみられる。

 大谷サイドではすでに候補球団の選定に入っている。本命視されるヤンキース。フリードマン編成本部長が投打二刀流に肯定的な発言をしているドジャース。さらには、パドレスも候補に含まれているもよう。日本ハムと業務提携し、入団1年目から大谷を支えた中垣トレーニングコーチも在籍しているほか、MLB日本人投手の先駆者・野茂英雄氏がアドバイザーを務めるなど、大谷への理解という点でポイントが高い。希望球団は全部で5球団ほどに絞られているようだ。

 ロサンゼルスには本格的なトレーニング施設も整っており、メディカルチェックや交渉と並行して、来季に向けた体づくりも行っていくとみられる。メジャー挑戦表明の会見で「いろんな話を聞いてみたい。まだまだ足りない部分が多い選手。自分を磨きたい、そういう環境に自分を置きたい」と話した大谷。日本時間23日(同22日)という交渉期限を待たずに、早期決着を視野に入れる。

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2. 元小結・旭鷲山、モンゴル大統領の補佐官職を解任される…日馬富士暴行問題の発言が原因か
11/30(木) 23:25配信 、スポーツ報知

元小結・旭鷲山、モンゴル大統領の補佐官職を解任される…日馬富士暴行問題の発言が原因か

元小結・旭鷲山

 大相撲の横綱・日馬富士(伊勢ヶ浜)=11月29日引退=の暴行問題に関連して、モンゴルから来日していた元小結・旭鷲山のダバー・バトバヤル氏(44)が、モンゴルのバトトルガ大統領の補佐官職を解任されたことが30日、分かった。日刊紙ウヌードゥル(電子版)などのモンゴルの複数のメディアが報じた。

【写真】元小結・旭鷲山氏が入手した貴ノ岩とみられる人物の頭頂部の傷口

 解任の理由は、明らかになっていないが、事件発覚後、同氏が日本の複数のテレビ情報番組に出演して、発言していたことに関係があるとみられる。幕内・貴ノ岩(貴乃花)が負傷した写真を公開するなどしていたが、証言の信ぴょう性には疑いの声が上がっていた。

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3. 【巨人】ギャレット退団 マイコラスは交渉継続
12/1(金) 7:03配信 、スポーツ報知

【巨人】ギャレット退団 マイコラスは交渉継続

10月4日にローレン夫人とともに帰国したマイコラス

 巨人のギャレット・ジョーンズ外野手(36)が、今季限りで退団することが30日、分かった。マイルズ・マイコラス投手(29)とともに、保留者名簿から外れており、1日から自由契約選手となる。

【写真】今季1軍昇格がなかったギャレット

 16年に巨人入団。1年目は123試合で24発と長打力は発揮したが、打率2割5分8厘と確実性が低く、今季は2軍での出場のみ。シーズン終盤には右肘を痛めて帰国。このまま退団する運びとなる。

 一方、マイコラスとは継続して交渉していく。右腕は「メジャーという舞台は常に夢見てたところ。最終的に全ての要因を考慮してじっくり考えたい」と話しており、メジャー5球団以上との争奪戦になりそうだ。同時に、中日の保留者名簿から外れるゲレーロに関しても、引き続き獲得に向けた調査を行う。

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4. 上原 張本氏に4年連続の喝! 米国の野球嫌いすぎ
[2015年12月27日8時53分]

レッドソックス上原浩治投手が4年連続で張本勲氏に喝!

 27日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」で、ご意見番の張本氏とともに出演した。

 「僕が一番『喝!』を入れたいのは張本さん。アメリカの野球をちょっと嫌い過ぎます。もうちょっと好きになって欲しいです。張本さんに喝!」。

 今年も米大リーグの珍プレーに「喝!」や辛口コメントを連発した張本氏は苦笑いだった。

 上原が同番組にゲスト出演するのは今年で4年連続。12年12月26日の放送では「メジャーに行っている選手を代表して張本さんに喝!」。

 13年12月29日の放送では「金田(正一)さん、張本さんに喝!」。同年の番組の中で金田氏、張本氏が、上原やダルビッシュら日本人投手の落ちるボールの前に空振りを繰り返す米国の打者に「喝!」を連発。これについて「アメリカに対しての喝、落ちる球を投げていれば打てないという意見に喝!ですね。大御所ですけど、僕らだって考えて投げていますから」と張本氏を前に堂々と話した。

 昨年14年は12月21日に出演。張本氏が名球会の行事でハワイ滞在中のため番組を欠席。すかさず「張本さんに喝!」としていた。
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5. 問われる本気度 相撲協会と貴乃花親方
12/1(金) 14:01配信 、時事通信

問われる本気度 相撲協会と貴乃花親方

日本相撲協会の理事会に臨んだ八角理事長(右奥、元横綱北勝海)、理事の貴乃花親方(手前、元横綱貴乃花)、伊勢ケ浜親方(奥右から3人目、元横綱旭富士)ら=11月30日、東京・両国国技館【時事通信社】

◇貴ノ岩待ちの中間報告
 11月30日に行われた日本相撲協会理事会の後、2枚の文書が公表された。元横綱日馬富士の暴行問題について危機管理委員会(委員長・高野利雄理事=元名古屋高検検事長)が行っている調査の中間報告要旨と、「日馬富士暴行問題に関する決議」と題する文書だ。相撲協会はこれから危機管理委の最終報告をまとめ、12月20日の横綱審議委員会と理事会で関係者の処分も含めて協議するという。
 中間報告には、暴行が起きた10月25日夜の経緯などが書かれている。危機管理委が調査内容を明らかにするのは初めてだ。

危機管理委員会による中間報告(要旨)全文

 要旨をさらに要約すると、
 ▽1、2次会とも地元高校関係者が企画し、モンゴル力士だけの会ではなかった。
 ▽1次会で白鵬が9月に都内の飲食店で貴ノ岩が「粗暴な言動」をしたことについて説教し、その場は日馬富士が貴ノ岩をかばって収まった。
 ▽白鵬が貴ノ岩と照ノ富士に話をしている時に貴ノ岩がスマートフォンを操作し、日馬富士が注意すると「彼女からのメールです」と答え、怒った日馬富士が平手で顔面を殴った。
 ▽貴ノ岩がにらみ返したため日馬富士は平手で「多数回」殴り、カラオケのリモコンで頭を数回殴った。
 ▽シャンパンのボトルを振り上げたが、手から滑り、ボトルでは殴っていない-などと記されている。
 記者会見した高野委員長は平手で殴った回数を「十数回」と説明した。

 危機管理委が元日馬富士、白鵬、鶴竜ら「多数の関係者」から話を聞いてまとめたもので、まだ貴ノ岩からの聴き取りができていないため、元日馬富士寄りの印象を受ける内容だが、貴ノ岩の師匠である貴乃花理事も異は唱えなかったという。

◇「決議」が示す深い溝
 貴乃花理事は危機管理委の調査に協力しない姿勢を取ってきた。出席者によると、暴行をすぐに相撲協会へ報告しなかったことなどに関しても、理事会で「師匠である前に巡業部長、理事として行動すべき」との声が出る中、貴乃花理事は「自分の弟子であれ、よその弟子であれ、巡業部長として理事としてこういう手段を取った」と述べ、話がかみ合わなかったという。

 調査には「警察の捜査が終わったら協力する」と態度を軟化させたが、時期をめぐってもすんなり収まらなかったという。他の出席者らが、捜査はほぼ終わり、鳥取県警からもう貴ノ岩の聴取をしていいと言質を得ていると説得したのに対し、貴乃花理事は「捜査が終わってから」と繰り返し、高野委員長が「書類送検の後」と解釈して落ち着いた。幹部の一人は「まあ、想定内でしたけど」と嘆息する。

 そうした溝の深さを表しているのが、もう1枚の文書だ。決議自体、「当協会は、横綱日馬富士による暴行問題に関し、事実の全容を解明し、必要な懲戒を行い、適切な再発防止策を策定するため、すべての理事、監事、協会員、職員が結束して協力し合うことを決議する」という、ごく短く、しかも当たり前の内容だが、後に「決議の根拠」がA4用紙1枚に延々と書かれている。

 「内部統制に関する基本方針」「リスク管理規程」「倫理規程」の条文を引用し、いかに結束が必要かを説明しており、貴乃花理事に今後の協力を迫るものだが、そこまでしないと協力させられない内情を露呈しているともいえる。

◇まだ見えない全容
 そんな状況でいかに「適切な再発防止策」を策定するのか。八角理事長(元横綱北勝海)は、この日の理事会での議論を聞かれて「これまでもずっと話してきたが、毎年全力士を集めて行っている講習会等や年寄会、師匠会でも粘り強く、厳しく指導していきたい」と述べるにとどまった。

 時津風部屋の傷害致死事件や横綱朝青龍の知人男性暴行を受け、再発防止委員会の設置など対策を講じてはきたが、「後輩への暴力」「横綱による暴力」という過去の両事件を合わせた暴行が再発した。29日の元日馬富士引退記者会見や白鵬の言動を聞くと、もっと踏み込んだ対策の必要性が感じられる。

 元日馬富士は「先輩に対する礼儀、礼節」を指導した結果「行き過ぎた」と強調し、貴ノ岩本人への謝罪ははっきり口にしなかった。暴行の翌朝、被害者の貴ノ岩の方から謝りに来た時には「叱ってくれるお兄さん(先輩)がいることに感謝しろよ」とまで言ったという。引退を決めた経緯について「事が大きくなって」とも漏らした。白鵬も九州場所中、「(手を上げて指導する)そういう光景は普通のことですから。こんなになると思わなかった」と明かしている。

 講習などを受けながらも、本音では、仲間内なら構わない、正しいことを教えるためなら許される、やり過ぎなければいい、表沙汰にならなければいい-と思っていたのではないか。そこを掘り下げないと、今回の問題も、日馬富士は相手(貴乃花親方)が悪かっただけ、で済んでしまう。

 元日馬富士の怒りの度合いと引き金の釣り合いも、不可解に見える。高野委員長は「(元日馬富士に注意されて)すぐ貴ノ岩がすみませんと謝ればその先(の暴行は)なかったかもしれない」として、あくまで現時点では貴ノ岩の態度が原因だったと指摘した。それなら、9月の「粗暴な言動」がどんな内容で、それも含めて貴ノ岩にどんな反抗理由があったのか。

 中間報告では、当夜の元日馬富士はあまり酔っていなかったというから、なおさら度を越した逆上ぶりに映る。単に元日馬富士の性格なのか。「にらみ返した」のは貴ノ岩が意識的にしたことか、元日馬富士らにそう見えたのか、あるいはモンゴル人社会ならではの事情もあったのか。中間報告からはまだ分からない。

◇「土俵」はできた
 30日の記者会見では「警察の捜査が終わっていないので細かいところまでは話せない」(高野委員長)として、要旨以上のことは明かされなかった。貴ノ岩からの聴き取りもこれからだが、相撲界独自の意識と視点を持った調査でなければ「全容解明」とはいえない。騒動の原因に今の相撲界の根深い問題があるのか、これまでの対策の甘さは、意識は本当に変わっているのか、相撲人気回復による油断は-。

 暴力追放だけでは解決しない実情もある。一連の不祥事の反動もあって甘くなった稽古を立て直さないと、肝心の相撲内容がますます低下していく。「土壌改良」は容易ではないが、暴力に依存しない厳しさの模索が迫られている。

 そのために貴乃花親方が何を語り、どう行動するかも焦点の一つだ。具体的な改革案があるのか、ベテラン親方が言うように「八角体制を揺さぶっているだけ」なのか。大相撲の将来を考えるのは警察の仕事ではないから、ここからは議論の土俵に上がらなくてはならない。20日に提出される最終報告とその後の再発防止策。短い「決議」によって、相撲界は自分たちの本気度を問われることになった。(時事ドットコム編集部)

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7.

ニュース、
1. 天皇陛下 再来年4月30日退位固まる
12月1日 11時16分退位・即位

天皇陛下の退位をめぐって、1日開かれた皇室会議で意見集約がなされ、陛下が再来年(2019年)4月30日に退位され、皇太子さまが翌5月1日に即位されることが固まりました。

2. シャープ、東証1部復帰へ 来月7日に再指定
11/30(木) 15:58配信 、朝日新聞デジタル

シャープ、東証1部復帰へ 来月7日に再指定

シャープ本社=堺市

 経営再建中のシャープの株式について、東京証券取引所は12月7日に、いまの東証2部から東証1部に再指定すると30日発表した。1部復帰は1年4カ月ぶりとなる。

 シャープは2016年3月末時点で、資産をすべて売っても借金などの負債が返せない「債務超過」に陥ったことを受け、同年8月に東証の規定で1部から2部に「降格」した。その後、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業から出資を受けて債務超過を解消し、今年6月に1部への復帰を申請していた。

朝日新聞社

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3. <OPEC>減産延長 18年末まで、ロシアなど非加盟国と
12/1(金) 0:38配信 、毎日新聞

 【ロンドン三沢耕平】石油輸出国機構(OPEC)は30日、ウィーンで総会を開き、ロシアなど非加盟の主要産油国と実施している協調減産の実施期間を9カ月延長し、2018年12月末まで続けることで合意した。ロイター通信が伝えた。供給を減らすことで原油価格を下支えする狙い。ただ、協調減産に加わっていない米国でシェールオイルの増産が本格化する可能性もあり、減産効果がどこまで続くかは不透明だ。

 OPECとロシアなど非加盟国の産油国は17年1月、米国のシェールオイル生産を背景とする原油の供給過剰を解消しようと協調減産を開始した。当初は6月末までの予定だったが、5月に実施期間を18年3月末に延長していた。

 今回の再延長で協調減産は異例の長期間に及ぶことになる。ただ、6月に再度会合を開き、原油相場の動向を確認したうえで実施期間を見直すことでも合意した。減産の規模は当面、これまでと同じ日量180万バレルとする。

 市場では、協調減産で原油の需給が均衡化するとの期待が広がり、原油価格は上昇基調をたどってきた。足元では、緊迫化する中東情勢への懸念もあって国際指標の北海ブレント先物が約2年ぶりに1バレル=60ドルを突破。ニューヨーク原油先物価格も下値を切り上げて60ドル台をうかがっている。会合では、価格の上昇が米国産シェールオイルの増産につながることを懸念する声も出た。

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4. 国務長官、近く更迭か=後任候補にCIA長官―米紙
12/1(金) 0:11配信 、時事通信

 【ワシントン時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は30日、政府高官の話として、ティラーソン国務長官の数週間以内の更迭をトランプ政権が検討していると報じた。

 後任にはポンペオ中央情報局(CIA)長官を充てる見通しという。北朝鮮の核・ミサイル問題など重要な外交課題を抱える国務長官を交代させれば、米国の対外政策に影響を及ぼす恐れもある。

 ティラーソン氏は、イラン核合意やカタール断交問題をめぐり、トランプ大統領と対立。さらに米メディアが10月、ティラーソン氏がトランプ氏を「能無し」と呼んだと報じ、確執が深まっていた。ニューヨーク・タイムズによると、トランプ氏が更迭を最終決定したかどうかはまだ明らかではない。 

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5. 求人倍率、1.55倍に上昇=43年9カ月ぶり高水準―10月
12/1(金) 8:42配信 、時事通信

 厚生労働省が1日発表した10月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.03ポイント上昇の1.55倍となり、4カ月ぶりに上昇した。1974年1月以来、43年9カ月ぶりの高水準。景気のゆるやかな回復を背景に、製造業を中心に幅広い産業で求人が増えたことが寄与した。

 総務省が同日発表した労働力調査によると、10月の完全失業率(同)は2.8%で、5カ月連続で同水準だった。同省は「雇用情勢は着実に改善している」(労働力人口統計室)とみている。

 求人倍率は、ハローワークに申し込んだ求職者1人当たりの求人数。9月まで3カ月連続で1.52倍の横ばいが続いていた。10月は求人数が1%増、求職者は0.5%減だった。業種別の新規求人数は、自動車や住宅関連を中心とする製造業に加え、人手不足が続く医療、福祉で大幅に増加した。 

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6. 防衛費は過去最大の5・2兆円に 30年度予算案 北朝鮮や中国対応を強化
12/1(金) 7:00配信 、産経新聞

 政府が平成30年度予算案で、防衛費を5兆2000億円程度に増やす方向で調整に入ったことが30日、分かった。29年度当初予算(5兆1251億円)を上回り過去最大となる。ミサイル発射を繰り返す北朝鮮や海洋進出を加速させる中国を念頭に防衛態勢を強化する。トランプ米大統領が11月の日米首脳会談で米国製防衛装備品の購入拡大を求めたのに伴い、日米同盟強化の姿勢を示す狙いもありそうだ。

 防衛費を当初予算で増額するのは、第2次安倍晋三政権発足後の25年度以降、6年連続となる。政府は、26~30年度の5年間の中期防衛力整備計画(中期防)で、対象経費について年平均0・8%増を見込んでおり、30年度も同程度の伸びを維持する。

 30年度予算案では、北朝鮮を念頭に弾道ミサイル防衛(BMD)を強化する。地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の基本設計費を計上するほか、通常より高い軌道への対応能力などを高めるため航空自衛隊の警戒管制システム改修費も盛り込む。

 中国の海洋進出に備えるため鹿児島県や沖縄県での離島防衛態勢なども強化。宇宙・サイバー空間での対応にも重点を置くほか、地震や台風など災害対応の費用も合わせて手当てする。

 中期防の対象経費ではない米軍再編関連経費も、29年度の約2000億円から増額計上する。沖縄に駐留する米海兵隊のグアム移転や、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設などの費用がかさむ公算が大きくなったためだ。

 防衛費は、旧民主党政権が編成した24年度予算では4兆7138億円だったが、安倍政権になって増額が続き、28年度に初めて5兆円を突破した。防衛省は8月末の30年度予算の概算要求段階で5兆2551億円の防衛費を求めていた。

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