巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

2015年8月16日中日対巨人戦。3対2で中日勝利。

2015-08-16 22:00:41 | Weblog
      2015年8月16日

作曲家
市川昭介8/16済

市川 昭介(いちかわ しょうすけ、1933年(昭和8年)1月4日 - 2006年(平成18年)9月26日)は、日本の作曲家。

来歴・人物[編集]

福島県郡山市出身。福島県立郡山工業高等学校(現・福島県立郡山北工業高等学校)を卒業した18歳の頃、ハワイアンバンドでの歌手デビューを目指し上京。歌手の高倉敏、鶴田六郎らの付き人(かばん持ち)をする傍ら、作曲とピアノを独学で学ぶ。

1961年(昭和36年)、島倉千代子が歌い第3回日本レコード大賞作曲奨励賞を受賞した『恋しているんだもん』でデビュー。

1962年(昭和37年)、畠山みどりの『恋は神代の昔から』がミリオンセラーとなり、翌年の『出世街道』も連続のミリオンセラーを記録。1964年(昭和39年)、都はるみの『アンコ椿は恋の花』が3作目のミリオンセラーとなり大ヒット。以後『涙の連絡船』『好きになった人』『大阪しぐれ』など、都はるみの一連のヒット曲を作曲。都はるみを国民的演歌歌手に育て上げた。都はるみは恩師の市川を歌謡界の父親と慕っていた。

日本コロムビア、クラウンレコードの専属作曲家を務めた後、1974年(昭和49年)にフリーとなる。

市川の門下生には都はるみの他、ジュディ・オング、畠山みどり、五木ひろし、大川栄策、神野美伽、市川由紀乃、山口瑠美らがいる。

1990年(平成2年)から日本レコード大賞の実行委員長を務め、1998年(平成10年)からレコード大賞の制定委員を務めた。また、日本音楽著作権協会(JASRAC)の評議員、日本作曲家協会の副委員長も歴任した。

1992年(平成4年)、郡山市特別表彰。1996年(平成8年)、紫綬褒章受章。2004年(平成16年)、旭日小綬章受章。

2006年(平成18年)9月26日午前5時、肝不全のため東京都渋谷区の病院で死去。享年73。

2006年(平成18年)9月29日午後 川崎市立かわさき北部斎苑で火葬が行われた。

戒名は浄樂院賢優昭韻居士。

主な作品[編集]
恋しているんだもん(唄・島倉千代子)
恋は神代の昔から(唄・畠山みどり)
出世街道(唄・畠山みどり)
皆の衆(唄・村田英雄)
アンコ椿は恋の花(唄・都はるみ)
涙を抱いた渡り鳥(唄・水前寺清子)(『いづみゆたか』名義)
悲しみの十字架(クロス) (唄・ジュディ・オング)
涙ぐむ星空 (唄・ジュディ・オング)
海辺のメルヘン (唄・ジュディ・オング)
さようなら17才 (詩:岩谷時子 唄・ジュディ・オング)
涙の連絡船(唄・都はるみ)
夫婦春秋(唄・村田英雄)
絶唱(唄・舟木一夫)
好きになった人(唄・都はるみ)
この道をゆく(唄・美空ひばり)
大阪しぐれ(唄・都はるみ)
浮草ぐらし(唄・都はるみ)
レモン月夜の散歩道(唄・都はるみ)
なみだの桟橋(唄・森昌子、松原のぶえ)
白いスカーフ(唄・朝田のぼる)
別れてひとり(唄・大月みやこ)
花咲港(唄・川中美幸)
かしこい女じゃないけれど(唄・北原由紀)
鳳仙花(唄・島倉千代子)
さざんかの宿(唄・大川栄策)
恋吹雪(唄・大川栄策)
細雪(唄・五木ひろし)
伊豆の雨(唄・角川博)
夫婦坂(唄・都はるみ)
男船(唄・神野美伽)
しのぶ(唄・美空ひばり)
龍馬残影(唄・美空ひばり)
浪花盃(唄・五木ひろし)
ふたりの灯(唄・大月みやこ)
浪花そだち(唄・神野美伽)
釜山海峡(唄・神野美伽)
滝の白糸(唄・石川さゆり)
忍ぶ雨(唄・伍代夏子)
駅(唄・大川栄策)
再会(唄・大川栄策)
海峡出船(唄・市川由紀乃)(市川昭介最後の録音立会い曲)
夢がたり(唄・里見浩太朗)(時代劇『八百八町夢日記』第2シリーズ主題歌)
イルカに乗った少年(唄・城みちる)(『林あきら』名義)
ハクション大魔王の歌(唄・嶋崎由理(後のしまざき由理))(テレビアニメ『ハクション大魔王』主題歌)
大ちゃん数え唄(唄・吉田よしみ(後の天童よしみ))(テレビアニメ『いなかっぺ大将』主題歌)ほか多数
やるぞ一発!野球道(唄・千葉由美、ヤング・フレッシュ、こおろぎ'73)(テレビアニメ『一発貫太くん』主題歌)
川越市立南古谷中学校校歌
生きてこの道 (唄・中山たかし)

テレビ番組[編集]
家族そろって歌合戦(TBS、審査員)
全国対抗歌合戦(ABCテレビ、審査員)
ルックルックこんにちは(日本テレビ、『女ののど自慢』審査員。「昭ちゃん先生」の愛称で親しまれた)
カラオケトライアル(ちばテレビ、審査員長。余談だが、この番組と『女ののど自慢』は夏木ゆたかが司会を務めた)
平成歌謡塾(コロムビアソングス制作、テレ玉・メ〜テレ他、司会)

関連項目[編集]
都はるみ
近藤積

カテゴリ: 日本の作曲家
NHK紅白歌合戦歌唱楽曲・作詞者・作曲者
紫綬褒章受章者
日本コロムビアの人物
日本クラウン
福島県出身の人物
1933年生
2006年没
1.巨人対中日戦【ナゴヤヤドーム】14:00
先発、
【中日】若松駿太右腕、7回浅井尾拓一右腕、7.8回岡田俊哉左腕、山井大介右腕、
9回田島慎二右腕、
【巨人】大竹 寛右腕、6回宮國椋丞右腕、土田瑞穂右腕、7回山口哲也左腕、
8回マシソン右腕、
【巨人】
1番 中 立岡 宗一郎2番 三 吉川 大幾打右橋本 到3番 遊 坂本 勇人
4番 一 阿部 慎之助 5番 左 高橋 由伸 投山口哲也、マシソン6番 右 亀井 善行
7番 二 片岡 治大8番 捕 小林 誠司9番 投 大竹 寛代打長野久義、
投宮國椋丞、土田瑞穂、三井畑弘和、代走鈴木尚広
【中日】
1番 中 大島 洋平2番 二 亀澤 恭平3番 一 ルナ
4番 右 平田 良介5番 左 和田 一浩代走左松井祐介6番 三 エルナンデス
7番 遊 遠藤 一星捕桂依央利8番 捕 杉山 翔大代打一森野将彦9番 投 若松 駿太代打藤井投浅尾拓一、岡田俊哉、山井大介、代打赤坂和幸投田島慎二
1回表,1番、0.1.0.2.1.2.、、7フライ2番、0.1.0.2.空振り三振3番、0.1.1.1.2.1.8フライ。
1回裏、1番、1.0.2.0.2.1.2.2.空振り三振2番、0.1.0.2.1.2.2.2.1ゴロエラー3番、1.0.1.1.1.2.、、2.2.6ゴロ併殺。17球。
2回表、4番、0.1.1.1.8ヒット5番高橋、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.、四球価値ある策は?6番亀井、0.1.1.1.1.2.2.2.、9ヒット無死満塁7番片岡、1.0.1.1.8ヒット1点8番小林、0.1.0.2.、1.2.、空振り三振。9番、0.1.1.1.1.2.、2.2.空振り三振1番立岡、0.1.0.2.空振り三振。                          1対0。
無死満塁で無得点?小林が1.2球を見逃し??
2回裏、要注意4番、0.1.3フライ5番、1.0.1.1.1.2.、8ヒット6番、0.1.0.2.1.2.2.2.、4ゴロ併殺。ナイス!30球。追加点!!。
3回表、2番、0.1.0.2.1.2.空振り三振3番、1.0.2.0.2.1.3.1.四球価値ある4番阿部、0.1.6ライナー5番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.四球6番亀井、1.0.2.0.2.1.2.2.7フライ。
3回裏、7番、1ゴロ8番、1.0.1.1.5ライナー9番、0.1.0.2.空振り三振。ナイス!!。
4回表、7番片岡、0.1.1.1.1.2.2.2.8フライ8番、0.1.1.1.1.2.2.2.、空振り三振ボール
9番、0.1.0.2.4ゴロ。
4回裏、最重要1番、1.0.1.1.2.1.2.2.9ヒット2番、0.1.バント2塁3番、0.1.1.1.2.1.3.1.6ゴロ3塁4番、0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.8ヒット1点5番、1.0.1.1.1.2.9っヒット6番、1.0.7フライ。                          1対1。
5回表、1番、0.1.6ライナー2番、0.1.1.1.2.1.3.1.8フライ3番、0.1.左二塁打4番阿部、0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.、空振り三振フォーク、ボール球??
5回裏、7番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.1ゴロ8番、0.1.0.2.、1.2.1ゴロ内野安打9番、0.1.1.1.1.2.バント2塁1番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.、四球2番、1.0.2.0.2.1.1ゴロ助かった?。
6回表、5番高橋、0.1.0.2.1.2.2.2.3ゴロ6番亀井、0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.、、四球価値ある7番片岡、1.0.1.1.2.1.3.1.ランエンドヒット4ゴロ2塁8番、0.1.0.2.1.2.2.2.、3.2.、四球9番打長野、0.1.1.1.2.1.フライ、内角高めのストレート134キロ。
6回裏、【宮國】3番、右二塁打4番、1.0.2.0.中二塁打1点【土田】5番、1.0.2.0.3.0.四球代走松井6番、1.0.1.1.2.1.2.2.8フライ7番、0.1.1.1.2.1.3.1.四球❓8番打森野、0.1.1.1.2.1.2.2.、8フライ1点9番打藤井、1.0.2.0.2.1.2.2.空振り三振。1対3。
7回表、【浅尾】1番、0.1.0.2.1.2.8ヒット2番、0.1.0.2.1ライナーゲッツー愚策3番、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.四球【岡田】4番、0.1.0.2.1.2.2.2.3.2.盗塁2.塁9ヒット1点5番高橋1.0.1.1.1.2.見逃し三振。                   2対3。
先頭打者出塁で2番代打橋本強行何時もの事だが私には考えられない????。
7回裏、【山口】1番、1.0.1.1.7フライ2番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.8フライ3番、1.0.9ヒット4番、1.0.2.0.2.1.2.2.、7フライ。
8回表、6番亀井、1.0.1.1.1.22.2.空振り三振【山井】.7番片岡、0.1.1.1.1.2.9フライ
8番打無し?、1.0.2.0.2.1.2.2.見逃し三振。
原、谷繁監督の差が出た??
8回裏、【マシソン】5番、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.8フライ6番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.9ヒット7番、0.1.0.2.1.2.バント2塁8番、敬遠9番打赤坂、0.1.6ゴロ内野安打満塁1番、1.0.2.0.2.1.1ゴロ。危ない??
9回表、【田島】9番井畑、1.0.2.0.2.1.7ヒット代走鈴木1番立岡、1.0.中二塁打2番橋本、0.1.1.1.3ゴロ挟まれる二死??2塁3番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.四球4番阿部、1.0.2.0.2.1.ゴロ。
最後までバカ采配❓?。無死2.3塁で橋本の場面は代打で勝負です。結果論では有りません。これで今年は終わりました。書き込みが辛くなる?

戦評。
1.巨人対中日戦。【東京ドーム】14;00
3対2で中日勝利。
先発
【中日】若松駿太右腕、
【巨人】大竹 寛右腕、

戦評
8月16日(日)中日 vs. 巨人 20回戦

1点を追う中日は4回裏、平田の適時打で同点とする。その後6回には、平田の適時二塁打などで勝ち越しに成功した。投げては先発・若松が6回1失点。その後は4人の継投で逃げ切り、若松は今季6勝目を挙げた。敗れた巨人は、9回に一打逆転の好機をつくるも及ばなかった。

責任投手/本塁打

勝利投手、[ 中日 ] 若松(6勝2敗0S)

敗戦投手、[ 巨人 ] 宮國(3勝1敗0S)

セーブ、[ 中日 ] 田島(3勝5敗5S)

本塁打、[ 巨人 ]
        [ 中日 ]

巨人バッテリー
大竹 、宮國 、土田 、山口 、マシソン - 小林。

 中日バッテリー
若松 、浅尾 、岡田 、山井 、田島 - 杉山 、桂。
2.ヤクルト対阪神戦。【神宮】17:00
6対1で阪神勝利。
先発、
【ヤクルト】石山泰稚右腕、
【阪神】岩崎 優左腕、
【阪神】
1 遊 鳥谷 敬 .268 2 二 大和 .209 3 右 福留 孝介 .257
4 一 ゴメス .292 5 左 マートン .295 6 三 今成 亮太 .274
7 中 江越 大賀 .186 8 捕 藤井 彰人 .180 9 投 岩崎 優 .2
【ヤクルト】
1 中 比屋根 渉 .250 2 三 川端 慎吾 .337 3 二 山田 哲人 .325
4 一 畠山 和洋 .273 5 右 雄平 .269 6 遊 大引 啓次 .251
7 左 デニング .232 8 捕 中村 悠平 .236 9 投 石山 泰稚 .000

戦評
8月16日(日)ヤクルト vs. 阪神 19回戦

阪神は初回、鳥谷の先頭打者本塁打で幸先良く先制する。その後同点とされ迎えた6回表、福留が3ランを放ち勝ち越しに成功する。8回には、福留が今度は適時二塁打を放ちリードを広げた。先発・岩崎は6回1失点の好投で今季2勝目。敗れたヤクルトは、投打に精彩を欠いた。

責任投手/本塁打

勝利投手、[ 阪神 ] 岩崎(2勝5敗0S)

敗戦投手、[ ヤクルト ] 石山(4勝5敗0S)

セーブ

本塁打、[ 阪神 ] 鳥谷 5号(1回表ソロ) 、福留 17号(6回表3ラン)
       [ ヤクルト ]

阪神バッテリー
岩崎 、安藤 、福原 、歳内 、山本 - 藤井。

 ヤクルトバッテリー
石山 、久古 、ロマン 、徳山 - 中村。
3.広島対ÐeℕA戦【マツダスタジアム】
7対2で広島勝利。18:00
先発
【広島】福井優也右腕、
【ÐeℕA】モスコーソ右腕、
【DeNA】
1 中 乙坂智 .295 2 二 山下幸輝 .222 3 右 梶谷隆幸 .286
4 左 筒香嘉智 .327 5 一 ロペス .281 6 三 バルディリス .269
7 遊 倉本寿彦 .196 8 捕 嶺井博希 .223 9 投 モスコーソ .182
【広島】
1 二 菊池涼介 .266 2 中 丸佳浩 .256 3 右 松山竜平 .297
4 一 新井貴浩 .288 5 左 エルドレッド .244 6 遊 田中広輔 .277
7 三 梵英心 .259 8 捕 會澤翼 .261 9 投 福井優也 .048

戦評
8月16日(日)広島 vs. DeNA 19回戦

広島が一発攻勢で快勝。広島は2回裏、梵の適時二塁打で先制する。続く3回に菊池と松山のソロでリードを広げると、6回には田中にもソロが飛び出し加点した。投げては、先発・福井が8回途中1失点の力投で今季8勝目。DeNAは、打線が散発の4安打と振るわなかった。

責任投手/本塁打

勝利投手、[ 広島 ] 福井(8勝3敗0S)

敗戦投手、[ DeNA ] モスコーソ(3勝5敗0S)


セーブ

本塁打、[ DeNA ]
       [ 広島 ] 菊池 8号(3回裏ソロ) 、松山 5号(3回裏ソロ) 、
田中 6号(6回裏ソロ) 、新井 6号(8回裏ソロ)

DeNAバッテリー
モスコーソ 、須田 、国吉 、高橋 - 嶺井 、高城。

 広島バッテリー
福井 、大瀬良 、ヒース - 會澤。

4.オリックス対ロッテ戦。【ほっと神戸】13:00
5対0でロッテ勝利。
先発、
【オリックス】吉田一将右腕、
【日本ハム】大嶺祐太右腕、

【ロッテ】
1 中 荻野貴司 .223 2 三 中村奨吾 .220 3 右 清田育宏 .326
4 指 デスパイネ .257 5 左 角中勝也 .293 6 遊 鈴木大地 .270
7 一 井上晴哉 .200 8 捕 田村龍弘 .194 9 二 三木亮 .176
【オリックス】
1 右 小田裕也 .457 2 左 岩崎恭平 .284 3 指 糸井嘉男 .232
4 一 中島裕之 .264 5 三 ヘルマン .266 6 二 原拓也 .194
7 遊 安達了一 .236 8 中 駿太 .214 9 捕 伊藤光 .289

戦評
8月16日(日)オリックス vs. ロッテ 19回戦

ロッテが快勝。ロッテは3回表、デスパイネの適時打と角中の2ランで3点を先制する。5回には清田のソロが飛び出し、さらにリードを広げた。投げては、先発・大嶺祐が7回途中無失点の好投で今季6勝目。敗れたオリックスは、先発・吉田一が4失点と試合をつくれなかった。

責任投手/本塁打

勝利投手、[ ロッテ ] 大嶺祐(6勝5敗0S)

敗戦投手、[ オリックス ] 吉田一(0勝3敗0S)

セーブ

本塁打、[ ロッテ ] 角中 5号(3回表2ラン) 、清田 12号(5回表ソロ)
       [ オリックス ]

ロッテバッテリー
大嶺祐 、益田 、大谷 、香月良 - 田村。
オリックスバッテリー
吉田一 、海田 、白仁田 、マエストリ - 伊藤 、伏見。

5.ソフトバンク対西武戦。【ヤフオクドーム】13:00
6対4で西武勝利。
先発、
【ソフトバンク】寺原隼人右腕、
【西武】高橋光成右腕、

【西武】
1 中 秋山翔吾 .370 2 二 浅村栄斗 .276 3 右 脇谷亮太 .293
4 三 中村剛也 .285 5 指 森友哉 .288 6 一 メヒア .215
7 左 斉藤彰吾 .282 8 捕 上本達之 .222 9 遊 外崎修汰 .180
【ソフトバンク】
1 一 明石健志 .270 2 左 川島慶三 .266 3 中 柳田悠岐 .373
4 指 李大浩 .316 5 三 松田宣浩 .303 6 右 中村晃 .304
7 二 本多雄一 .224 8 捕 鶴岡慎也 .208 9 遊 今宮健太 .214

戦評
8月16日(日)ソフトバンク vs. 西武 21回戦

西武が逆転勝利で連敗を4で止めた。西武は2点を追う6回表、浅村のソロやメヒアの適時打などで3点を奪い、逆転に成功した。投げては、先発・高橋光が今季2勝目。その後を高橋朋、増田、牧田のリレーで逃げ切った。敗れたソフトバンクは、先発・寺原が6回に突如崩れた。

責任投手/本塁打

勝利投手、[ 西武 ] 高橋光(2勝1敗0S)

敗戦投手、[ ソフトバンク ] 寺原(7勝1敗0S)

セーブ、[ 西武 ] 牧田(5勝8敗2S)

本塁打、[ 西武 ] 脇谷 2号(4回表2ラン) 、浅村 11号(6回表ソロ)
       [ ソフトバンク ] 李大浩 26号(1回裏2ラン)

西武バッテリー
高橋光 、高橋朋 、増田 、牧田 - 上本 、炭谷。

 ソフトバンクバッテリー
寺原 、飯田 、二保 、巽 - 鶴岡。

6.楽天対日本ハム戦。【コボスタ宮城】17:00
 2対1で日本ハム勝利。
先発、
【楽天】川井貴志左腕、
【日本ハム】中村 勝左腕、
【日本ハム】
1 右 杉谷 拳士 .317 2 二 田中 賢介 .283 3 中 陽 岱鋼 .250
4 一 中田 翔 .260 5 指 近藤 健介 .327 6 三 レアード .211
7 左 石川 慎吾 .232 8 捕 市川 友也 .39 遊 中島 卓也 .285
【楽天】
1 中 聖澤 諒 .258 2 三 藤田 一也 .282 3 二 後藤 光尊 .258
4 右 松井 稼頭央 .267 5 左 島内 宏明 .182 6 捕 嶋 基宏 .226
7 一 ペーニャ .272 8 指 北川 倫太郎 .000 9 遊 西田 哲朗

戦評
8月16日(日)楽天 vs. 日本ハム 24回戦

日本ハムが投手戦を制した。日本ハムは1点ビハインドで迎えた7回表、陽とレアードのソロで2点を奪い逆転に成功する。投げては、先発・中村が7回1失点の好投で今季初勝利。敗れた楽天は、先発・川井が7回2失点と好投を見せるも、打線が5安打1得点と沈黙した。

責任投手/本塁打

勝利投手、[ 日本ハム ] 中村(1勝3敗0S)

敗戦投手[ 楽天 ] 川井(0勝1敗0S)
セーブ、[ 日本ハム ] 増井(0勝1敗31S)

本塁打、[ 日本ハム ] 陽 3号(7回表ソロ) 、レアード 21号(7回表ソロ)
         [ 楽天 ] 藤田 4号(4回裏ソロ)

日本ハムバッテリー
中村 、白村 、増井 - 市川。

 楽天バッテリー
川井 、青山 、松井裕 - 嶋。

スポーツ、
1. 第97回高校野球
11日
8月16日(日) 3回戦 第1試合
健大高崎(群馬) 対秋田商(秋田)戦
江延長10回4対3で秋田商勝利。
先発
【健大高崎】橋詰 直弥 10 右右
【秋田将】成田 翔 1 左左
【秋田商 】
1 中 会田 海都 8 右右 2 遊 草なぎ 輝也 6 右右 3 一 武田 佳輝 3 右左
4 三 小南 天耀 5 右右 5 投 成田 翔 1 左左 6 二 古谷 凌平 4 右右
7 左 成田 和 7 右左 8 右 近野 斗維 9 右左 9 捕 工藤 慶 2 右右
【健大高崎 】
1 中 春日 優馬 8 右右 2 遊 林 賢弥 6 右左 3 二 相馬 優人 4 右左
4 三 柴引 良介 5 右右 5 捕 柘植 世那 2 右右 6 右 宮本 隆寛 17 右左
7 一 小谷 魁星 13 右右 8 左 佐藤 望 7 右左 9 投 橋詰 直弥 10 右右

第2試合
関東一(東東京)対中京大中京(愛知)戦
1対0で関東一サヨナラ勝利。
先発
【関東一】阿部 武士 10 左左サヨナラ弾。
【中京大中京】上野 翔太郎 1 右右
5番5 右 長嶋 亮磨 9
【中京大中京 】
1 左 河田 航平 7 右右 2 二 加藤 大騎 4 右左 3 中 中村 健人 8 右右
4 捕 伊藤 寛士 2 右右 5 一 矢田崎 明土 3 右左 6 遊 佐藤 勇基 6 右右
7 三 杉本 勇 5 右左 8 右 内藤 諒一 9 左左 9 投 上野 翔太郎 1 右右
【関東一】
1 中 オコエ 瑠偉 8 右右 2 三 井橋 俊貴 5 右左 3 遊 伊藤 雅人 6 右右
4 一 五十嵐 滉希 3 右左 5 右 長嶋 亮磨 9 右両 6 左 森山 将 7 右左
7 捕 鈴木 大智 2 右右 8 二 黒田 駿汰 4 右右 9 投 阿部 武士 10 左左
.

第3試合
仙台育英(宮城)対花巻東(岩手)戦
4対3で仙台育英勝利。
先発
【花巻東】加藤 三範 17 左左
【仙台育英】百目木 優貴 10 右右
【仙台育英 】
1 三 佐藤 将太 5 右右 2 中 青木 玲磨 8 右右 3 遊 平沢 大河 6 右左
4 捕 郡司 裕也 2 右右 5 一 佐々木 良介 3 右左 6 左 紀伊 海秀 7 右右
7 右 佐々木 柊野 9 右左 8 二 谷津 航大 4 右右 9 投 百目木 優貴 10 右右
【花巻東 】
1 遊 田老 麗希 6 右左 2 捕 福島 圭斗 2 右右 3 左 千田 京平 7 右右
4 二 熊谷 星南 4 右右 5 中 佐々木 勇哉 8 右左 6 一 佐藤 唯斗 3 右右
7 右 千葉 耕太 11 右右 8 三 菊地 真弥 5 右右 9 投 加藤 三範 17 左左
第4試合
興南(沖縄)対鳥羽(京都)戦。
4対3で興南勝利。
先発
【興南】比屋根 雅也 1 左左

【鳥羽】松尾 大輝 1 右右
【鳥羽 】
1 左 田淵 公一郎 7 右左 2 三 岩切 海斗 5 右右 3 中 伊那 夏生 8 右右
4 一 小薗 晋之介 3 右右 5 捕 梅谷 成悟 2 右右 6 遊 南 武蔵 6 右左
7 二 中嶋 滉平 4 右右 8 右 宮西 絢也 9 右左 9 投 松尾 大輝 1 右右
【興南 】
1 遊 比嘉 龍寿 6 右右 2 二 仲 響生 4 右左 3 左 具志堅 大輝 7 左左
4 一 喜納 朝規 3 右左 5 右 石川 涼 9 右左 6 捕 佐久本 一輝 2 右右
7 中 砂川 謙斗 8 右左 8 三 我那覇 真 5 右右 9 投 比屋根 雅也 1 左左

2【MLB】 日米通算で歴代2位、イチローの偉業に敵地も敬意 「歴史を作った」
Full-Count 8月15日(土)17時37分配信

【MLB】 日米通算で歴代2位、イチローの偉業に敵地も敬意 「歴史を作った」

マーリンズ・イチロー【写真:田口有史】

日米通算4191安打に「どれだけ偉大な選手なのか」

 マーリンズのイチロー外野手が敵地でのカージナルス戦に「7番・ライト」で先発出場し、5回の第2打席でレフト前ヒットを放った。日米通算4191安打で、メジャー歴代2位のタイ・カッブに並んだレジェンドの偉業は、敵地セントルイスでも敬意とともに伝えられている。試合はマーリンズが1-3で敗れ、連勝は3で止まった。

 5回2死走者なしで背番号「51」がバッターボックスに入った瞬間、 敵地セントルイスの中継局「FOX スポーツ・ミッドウェスト」は、偉業達成の空気を悟ったのだろうか。実況がメジャー15年目を迎えた最年長野手のきらびやかなキャリアを紹介した。

「イチロー・スズキ、どれだけ偉大な選手なのでしょうか。マイアミのファンは彼を愛しています。彼は現役選手のヒット数でも上位です。Aロッドは3000本安打を記録していますが、イチローは3000本に近づいています。日本での成績とメジャーでの成績を合算すると、彼はタイ・カッブの通算安打記録4191本に並ぶまで1本と迫っています。素晴らしいキャリアです」

 ヤンキース時代の同僚、Aロッドに続き、現役2位のヒット数を誇る安打製造機に対して、賛辞を惜しまない。すると、イチローは2ストライクから左腕ガルシアの2球目のスライダーを完璧に打ち返す。ライナーでレフト前に運んだ。
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マ軍同僚は審判から記念球を回収、敵地実況「球審も(記録の)重要性を理解している」

「これはヒットです。彼はプロとしてタイ・カッブの安打数4191本に並びました。マーリンズの右翼手が今夜、歴史を作りました」

 実況は重厚な口ぶりで「ヒストリー」と伝えた。敵地ブッシュスタジアムにも立ち上がり、拍手を送る観衆がいる中、マーリンズのダグアウトではディー・ゴードン内野手ら同僚、スタッフが真剣な表情でレフトから戻ってきたボールの返却をアピールする。そして、マウンドのガルシアが審判に記念球を返却した。

 これを見た実況は 「ボールを回収します。ホームプレートアンパイアですら、この重要性を理解しています。なんてキャリアでしょう。イチローにとっては、本当に2つの偉大なキャリアです」と語った。

 敵地の観衆、審判も「球聖」と呼ばれるカッブに安打数で並んだことの重大性を感じていた。そして、オリックスで1278安打、メジャーで2913安打を放ってきたイチローの2つのキャリアを「偉大」と定義した。

 一塁上で表情を引き締めるイチローを大写しにした敵地の中継では「プロ通算4191安打 タイ・カッブに並ぶ」と紹介。さらに歴史的な一本をリプレーでも紹介した。圧倒的な打撃技術を誇るイチローの流し打ちに、実況が「すごく難しいヒットじゃないですか?」と語ると、解説者も「まさに」と短く同意した。

 さらに、解説者は「途中出場でも素晴らしいですし、まだ足もあります。もし、彼がプレーを望み、3000本安打を目指すのなら、マーリンズも本当に1年間、彼を戻したいと願っています」と語り、マーリンズが契約延長に動いている状況を説明した。

 新たな金字塔を打ち立てたイチローは、敵地でも大きな敬意を集めている。

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3. マー君 今季初完投で9勝目!5安打1失点、ヤンキース首位守った
スポニチアネックス 8月16日(日)5時6分配信

マー君 今季初完投で9勝目!5安打1失点、ヤンキース首位守った

5安打1失点で今季初完投、9勝目をマークしたヤンキース・田中(AP)

◇ア・リーグ ヤンキース4―1ブルージェイズ(2015年8月15日 トロント)

 米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(26)は15日(日本時間16日)、トロントでのブルージェイズ戦に先発。5安打1失点8奪三振で今季初完投し、9勝目(5敗)をマークした。ヤンキースは4―1で勝ち、ア・リーグ東地区の首位をキープ、2位のブルージェイズとのゲーム差を1・5に広げた。

【写真】スタンドから応援するまい夫人

 初回、ベルトランの12号ソロで1点の先制点をもらった田中はその裏2死からバティスタに左前打を許したものの、エンカーナシオンを右飛に打ち取り無失点。続く2回には先頭のコラベロに中前打を許したが、後続を断った。

 3回には2死からドナルドソンに四球を与え、4回には先頭のエンカーナシオンに左翼線二塁打を浴びるなど、走者を背負うピッチングが続いたものの、いずれも後続をピシャリ。5回には2つの四球とヒットで無死満塁のピンチを招いたが、ドナルドソンの左犠飛による1点だけと踏ん張った。

 すると直後の6回にテシェイラの右越え31号ソロで勝ち越し。田中は6、7回をとも3者凡退に抑える力投を見せると、ヤンキースは8、9回に1点ずつ追加して援護。田中は9回を112球で投げ切った。田中の完投勝利は昨年6月11日のマリナーズ戦以来。
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4. <夏の甲子園>長嶋サヨナラ弾で関東一 東京勢2校が8強
毎日新聞 8月16日(日)12時53分配信

<夏の甲子園>長嶋サヨナラ弾で関東一 東京勢2校が8強

【中京大中京-関東一】関東一の先発・阿部=阪神甲子園球場で2015年8月16日、猪飼健史撮影

 第97回全国高校野球選手権大会は16日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で3回戦4試合。第2試合は関東一(東東京)と中京大中京(愛知)が対戦。投手戦となったが九回に5番・長嶋が本塁打を放ち、関東一がサヨナラ勝ちで5年ぶりのベスト8進出を果たした。東京勢は早稲田実(西東京)も残っており、第88回大会以来9年ぶりに2校が8強に残った。

【試合の詳報】中京大中京(愛知) - 関東一(東東京)

 〇関東一(東東京)1-0中京大中京(愛知)●

 試合は両投手陣の好投で投手戦となり、八回まで動きがなかったが、関東一が九回、1死から5番・長嶋が左翼席にサヨナラ本塁打をたたき込んだ。投手陣は先発・阿部、2番手・金子の好投が光った。

 中京大中京は一、八回に2死満塁、七回にも無死二塁などと先制の好機を得たが、関東一の継投と堅守にはばまれて無得点に終わった。先発・上野は八回まで4安打に抑える好投をみせたが、最終回の1本に涙をのんだ。

 注目の関東一のオコエは内野安打の1本に終わったものの、守備では一回2死満塁に6番・佐藤の大飛球を背走してキャッチし、その俊足を生かして危機を救った。
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5. 関東勢強し 8強に4校、東北勢は2校 近畿勢は鳥羽敗退で消えた
スポニチアネックス 8月16日(日)17時52分配信

関東勢強し 8強に4校、東北勢は2校 近畿勢は鳥羽敗退で消えた

<興南・鳥羽>力投する興南先発の比屋根

 第97回全国高校野球選手権大会の第11日は16日、甲子園球場で4試合が行われ、8強が出そろった。

 今大会は東日本勢の強さが目立つが、東京の2校(早実、関東第一)が9年ぶりにそろってベスト8入り、花咲徳栄と東海大相模を加えると関東勢は4校が勝ち残った。東北勢は2校(秋田商、仙台育英)が昨年に続いて8強進出を果たした。

 九州・沖縄勢は九州国際大付と興南が進出し、沖縄勢は昨年の沖縄尚学に続き強さを見せている。

 一方で近畿勢は最後のとりでだった鳥羽が敗れて、準々決勝を前にすべて敗退した。
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6. 巨人・原監督「プロらしからぬプレー」 九回チャンスでの走塁ミス一刀両断
サンケイスポーツ 8月16日(日)19時14分配信

巨人・原監督「プロらしからぬプレー」 九回チャンスでの走塁ミス一刀両断

9回、アウトになりベンチに戻る巨人・鈴木(左)と立岡=ナゴヤドーム(撮影・森本幸一)(写真:サンケイスポーツ)

 (セ・リーグ、中日3-2巨人、20回戦、巨人10勝9敗1分、16日、ナゴヤドーム)巨人が再三の拙攻で11残塁。中日の投手陣から8安打7四球と走者を出すも、ホームが遠く逆転負けを喫した。九回には無死二、三塁から立岡の走塁ミスで併殺となり、指揮官は「プロらしからぬプレー」と一刀両断した。

 巨人は二回、2安打と四球で無死満塁のチャンスをつくると、片岡の中前適時打で1点先制。なおも無死満塁のチャンスが続くが小林、大竹、立岡が連続空振り三振となり追加点はならなかった。

 その後、三回には四球で二死一、二塁とするも亀井が左飛。六回にはまたも四球で二死一、二塁も、代打・長野が一邪飛に倒れるなど、得点圏にランナーを進めながら得点を挙げられない場面が続いた。

 逆に中日は四回に二死三塁から平田の適時打で同点、六回にも無死二塁から平田が適時二塁打で1点を追加し、あっさり勝ち越し。さらに一死満塁で代打・森野が犠飛を放ち、3-1とした。

 巨人は七回、二死二塁から阿部の右翼線への適時打で1点追加し1点差に迫ると、九回にもチャンスが訪れた。代わった田島から井端、立岡が連打で無死二、三塁。橋本が内角の落ちる球を打ち一ゴロとすると、井端の代走の三走・鈴木が三本間に挟まれ、三塁に帰塁を試みるもタッチアウト。二走・立岡が二塁に戻ろうとしタッチアウトで併殺となり、好機を潰した。続く坂本が四球を選び二死一、二塁としたが、阿部が投ゴロに倒れ試合終了。

 前日は打てず、この日は打ってもあと1本が出ず11残塁。原監督は九回の併殺に「いい形をつくりましたけど、プロらしからぬプレー」とバッサリ。二回の無死満塁で1点しか取れなかったことに「あそこでもう1点何とかというところでしょうね」と悔しがった。
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#、自分の采配ミスが自覚できないバカ監督!!。

7.


ニュース、
1. 発見1時間前に不審車? 防犯カメラに映る 高槻の遺棄
朝日新聞デジタル 8月16日(日)5時7分配信

 大阪府高槻市の運送会社の駐車場で、顔と両手首を粘着テープで巻かれ、殺害された8~15歳くらいの女性が見つかった事件で、遺体発見の約1時間前に駐車場を走る不審な車のライトのような明かりが近くの防犯カメラに映っていたことが捜査関係者への取材でわかった。府警は、女性を運んだ車の可能性もあるとみて調べている。

 府警によると、司法解剖の結果、女性は13日午後7時ごろ、窒息死していた。配送から戻ってきたトラック運転手の男性(53)が駐車場東側のフェンス脇で遺体を見つけたのは同日午後11時半ごろだった。

 捜査関係者によると不審な明かりが映っていたのは、現場の南約100メートルにある別の会社事務所に設置された防犯カメラ。現場駐車場が映る角度にレンズが向けられていた。

 府警が映像を確認したところ、同日午後10時半ごろ、暗闇の中を明かりが移動していく様子が映っていた。車のライトとみられ、女性が倒れていた付近を走行していた。真っ暗なため、車両や人影までは確認できなかった。
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