今日はエクスカーションでランプン中央部にあるGMP社のサトウキビプランテーションを訪れました。
見渡すばかりのサトウキビですが、面積30万ha、東西70kmにも及ぶ広大な面積を管理しているそうです。
開発本部長のご挨拶。わざわざ横断幕をつくってくれての歓迎です。
この会社ではIPMをサトウキビ生産の一部に取り入れていて、自社内でサトウキビ害虫を培養しながら、天敵などを使った防除を研究しているそうです。
天敵をサトウキビを食い荒らすガの幼虫に感染させているところ。
ポットをつかった化成肥料の施用試験もやっています。
ただ循環型農業志向もあるらしく、サトウキビの搾りかす(バガス)からのたい肥製造も行っています。(ただ操業面積から考えると、微々たる生産量です)
また、アーバスキュラー菌根の調査もしたらしく、こうしたポスターが展示されていました。
明日にはこちらを立つので、次回は帰国後に更新することにします。
見渡すばかりのサトウキビですが、面積30万ha、東西70kmにも及ぶ広大な面積を管理しているそうです。
開発本部長のご挨拶。わざわざ横断幕をつくってくれての歓迎です。
この会社ではIPMをサトウキビ生産の一部に取り入れていて、自社内でサトウキビ害虫を培養しながら、天敵などを使った防除を研究しているそうです。
天敵をサトウキビを食い荒らすガの幼虫に感染させているところ。
ポットをつかった化成肥料の施用試験もやっています。
ただ循環型農業志向もあるらしく、サトウキビの搾りかす(バガス)からのたい肥製造も行っています。(ただ操業面積から考えると、微々たる生産量です)
また、アーバスキュラー菌根の調査もしたらしく、こうしたポスターが展示されていました。
明日にはこちらを立つので、次回は帰国後に更新することにします。