スカステニュース

スカステニュースで、音楽学校の入学式を見ました。
今年の入学は４０名。
硬い表情の中に笑顔がみえたりしました。
背の高低差がいつも以上にあるように思ったのだけれど、
それは気のせい？？かな。
今年は新入生のインタビューがなかったですね。
　

あすかちゃんの“思い出の名場面”もあって、
千秋楽まであと１週間と気づきました。
観に行ったときも思ったけれど、いまでもイヴェットはヒロインです。


「エリザベート」のお稽古も始まって、
ほんとに１ヶ月はあっというまです。
越乃パパと家庭教師の小芝居、行けたら見逃さないようにしなくちゃ。
黒天使も楽しみです。

新しいシューズ

先週まで、満開の桜だったところが、
きれいな葉桜になっていました。

音楽学校の入学式が、夕刊にも出ていました。
夕方のニュースで見られるかな。



新しいトウシューズをもらったので


そのあと、皮を貼ったりゴムをつけたり、
今日はまだ、足になじんでないと言いつつ持っていきました。
これがすぐになじんでいくんですよね。

だんだんと買い換える間隔が短くなってきて、
履きつぶした物が増え続けるけれど、大事にとっています。
何かいい置いておく方法がないかな、と思うのですが・・・
今は全部キャトルの袋の中。

（もちろん私のじゃありませんよ。って誰も間違えないですね。）

スカステ 宙組初日

昨日は宙組公演の初日、おめでとうございました。
スカステニュ－スで初日をみました。

タニちゃんウメちゃんの退団公演。
タニちゃんはス－ツでウメちゃんはドレス、
とても似合っていたけれど、これで最後なのですね・・
ショーは岡田先生の世界でした。

タニちゃんの男役キラキラが、いつものようになかったような気が・・・
寂しそうにみえてしまいました。


お稽古場でのタニちゃんのカメラ目線も楽しみにしていたけれど、
やっぱり、さみしそう・・。

退団者の皆さん、最後まで悔いなく過ごせますように。

こだわりアラカルト

今朝はウグイスの鳴き声がめざましでした。
今年も、どんどん鳴き方が上手になっています。
春を感じていいですね。

姿は見えないけれど、近くの木にいると思うんです。
近づきすぎて逃げられないように、その鳴き声だけを楽しませてもらいます。
ただ５時半じゃなくて６時にお願いしたい・・


今月の「こだわりアラカルト」は“変わり燕尾”でした。
宝塚らしいシーンばかり、
群舞だと思っていたけれど、タータンとあきちゃん、かりんちょさんとともちゃんなどもありました。
みきちゃんのさよならも、スーツじゃなくて燕尾だったんだ。

「ドリーム・キングダム」はコムちゃんの大階段の群舞の１・２を争うマイベストな場面です。
リクエストはもちろんしましたよ。
「Ｊｏｙｆｕｌ！！」が最初に登場で、これも変わり燕尾だったと、
忘れていた訳じゃないけれど、コムちゃん＝「ドリ・キン」だったので・・・（言い訳）

シャレードの歌と紫があってる「Ｊａｚｚ　Ｍａｎｉａ」とか、
今見ても好きな「エンターザレビュー」や「ＶＩＶＡ！」
蘭とむくんのレースふわりや、懐かしのシメさん、
マミちゃんやリカちゃんの白も素敵ですねえ。
リカちゃんの裾捌き（ドレスじゃないけれど）、まーちゃんを思い出しました。

さて、これから趣味で続けているトールペイントの宿題をしようと思うのですが、
これはやっぱり「ドリ・キン」を見ながらしましょう

春の読み物

「西の魔女が死んだ」新潮社

おばあちゃんの心、まいの心、
言葉のひとつずつが、私の心にもしみいりました。

こんな綺麗な言葉を、私は発していただろうか・・。
こんな風に、寄り添っていたか自信がありません。

人間同士だけでなく、植物や物に対しても。

まいの気持ちがわかり過ぎる娘は、
「学校で読んでなかったら泣いていた。」と渡してくれました。


映画にもなってますね。
原作を読んだあとに映画を見ると、「ちがう・・」と思うことがあるけれど、
これは借りてきて、見てみたいと思いました。
おばあちゃんのうち、まいのお気に入りの場所、
私の中で思っているものと違っても、
あの言葉のひとつずつを、見てみたいなと思ったので。


他には、「神の領域」と「破弾」堂場瞬一　Ａｍａｚｏｎ.co.jp
このどちらの主人公も周りにも、挫折を経験した人たちがいて
この登場人物達のいろいろな想いや生き方がおもしろく、
神の領域を読んで破弾を読むと、「やっぱり・・」と思えるところがあって少しだけ残念でした。
でも、刑事・鳴沢了シリーズはもう一冊「孤狼」があるので、読みます。

スターの小部屋

「シラノ通信」に２幕のお稽古があり、
その１場の戦場に“思いがけぬ人が現れて（以下自己規制）”とあって、
もしかして・・・と思ってますが、どうでしょう。
山田さんは「ミー＆マイガール」のお稽古も始まるそうで、
掛け持ちと言うこともあるんですね。


「スターの小部屋」アンコールにコムちゃん登場。

ＷＯＷＯＷは２００２年の「追憶のバルセロナ」の時。
トークはぶんちゃんまひるちゃんなるちゃん、の３人でしたが、
お稽古の様子が映ってました。

ロベルトは黒髪だけれど、お稽古の時は茶色の髪で、
ちょっと違うロベルトでした。

この放送を当時見た覚えはなくて、
でもＮＨＫ版の舞台中継は、ビデオテープが伸びるほど観てて、
ショーのお稽古場面を見て、あの場面この場面、思い出しました。

スカステの方は「失われた楽園」の新人公演トークでした。
オサちゃんマーちゃんと一緒のコムちゃん。
これをＷＯＷＯＷで見たときも思ったけれど、
新公、全部観たいなあ。ないのでしょうか映像・・。

前のことばかり懐かしんでるけれど、それはそれでいいかとも思ったりして。
今のことも知りたいけれど、ＯＧ～ナビもまだでしたねえ・・
次回はありますよね、「シラノ」の様子。

スカステニュース

雪組の千秋楽、スカステニュースで見ました。

退団者のご挨拶を聞いてると、泣けましたね。
となみちゃんの涙の頃には、テレビの前で号泣。
胡蝶蘭がとてもよく似合っていました。
お花、退団される皆さんに似合ってましたね。

パレードでファンの皆さんに挨拶するとなみちゃんもかわいくて素敵でした。

テリーちゃんはもう星組生、
ちぎちゃんは雪組生、がんばってね。

そうそう、となみちゃんが初めて声をかけられた男役さんが水さんだそうで、
その方と後にコンビが組めるなんて幸せなことですね。

スカステ 「琥珀～」新公ととうこちゃん

「琥珀色の雨にぬれて」の新人公演、
家事をしながらＢＧＭにと思っていたのに、気が付くとテレビの前へ。
台詞を聞くと初演の頃を思い出しますね。

本公演で観たチャーリーさんよりも、年上に見えた気がするのは、
７年前の公演なのに、蘭とむくんが今と変わらない男役にみえたから？？
若いときから、男役だったと改めて納得。
あすかちゃんも本公演でみたフランゾワーズより、
シャロンの方が似合ってる、と思いました。
前にも書いたけれど、フランソワーズは当時子どもにみえました。
今のあすかちゃんでもみたかったな・・。

まっつさｎのルイも綺麗でスマートで素敵でした。
前から好きな男役さんだったけれど
「Ｂｒｉｌｌｉａｎｔ　Ｄｒｅａｍｓ」のｓｔａｇｅ編を見て、
ますます好きになりました。
ルイが登場すると、他の場面以上に見つめてしまう。
録画したまま、一人の時にゆっくり見ようと思ってるｐｅｒｓｏｎａｌ編も
早くみなくちゃ。

他にみわっちさんのエヴァもきれい。
そのかさんに一花ちゃんや華形みつるくんにじゅりあちゃんなど
今も活躍のみなさんも。



とうこちゃんのサヨナラ特番も、やっと見ました。
早くからスターさんだったとうこちゃんだけれど、
いろいろな想い噛みしめて過ごして・・・
私には計り知れない事もたくさんあったでしょうけれど、
大きな大きな花を咲かせられて本当によかったです。

庭に・・

暖かい春ですね。もう春を越えて初夏みたいですが。


これは虹色スミレ


チューリップは混合色の球根を買って植えたのだけれど、
赤が三つ並び、小さいままで花を咲かせました。
背丈が違いすぎて、撮り方難しい。
黄色が一番はやく咲いて、もうそろそろ花を取った方がいいかな。

後ろに小さくムスカリが映ってます。
菊の葉っぱに囲まれて、やっと花を付けました。
ムスカリは植えっぱなしにしていて、あちこち増えてますが、
そちらもはやく咲いて、もうそろそろ終わりかけ。

そろそろ朝顔の種もまかなきゃね。

今だけ

基本的に“楽しいことうれしいこと”を書きたいと思ってるのだけれど、
嫌なことがあって・・・

世の中、言った者勝ち？ごねた者勝ち？
あれこれ言われたけれど、同じ事をそっくり返したい気分。
あー前にもそんなことがありました、別人にだけれど。

こちらがそうしたら、同じになってしまうから
黙っていたけれど、それっていいことだったのかわからない。
今こんな風に思うのなら、思ったことを言ってしまえば良かったのか、
いいえ、それはしちゃいけない。

いつまで続くか分からないけれど、
ちゃんと背筋を伸ばして前を向こう。