私のお気に入り宝箱

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『ベルサイユのばら』オスカル編

2007-09-08 | 朝海ひかるさん
昨夜のスカチャンHVでの『ベルサイユのばら』東京楽、
全部じゃないけれど観ました。録画しながら。

  “ウルトラクイズ”を(アナログで)見ながら、CM中にチャンネルを替えるという。
  アナログ放送終了したら、録画しながら別番組みられない・・・。


いつものように男組の「DVDあるじゃん」には
「アンドレがちがう」とかえしつつ、
1部はコムちゃんオスカルと水さんアンドレが登場まで、
あとペガちゃんと2部の毒殺、
今宵一夜の前からはずっと観ることが出来ました。

大劇場公演、チケットを手に入れることが出来ず、
娘と早起きして暗いうちに家を出て、
当日券に並びました。

立ち見でもと思っていたけれど、
ぎりぎりすわる事ができた観劇でした。

オスカルのコムちゃん、東京千秋楽で、
もうこれで最後と言うことあってか美しく、
アンドレの戦死の時のオスカルの叫びには、
大劇場で観たときもに、2階最後列で号泣したけれど、
テレビの前でも涙しました。

でもね、アングルが・・・・・
もう少し近くで撮って欲しい。
“ここ”ってところがとおい・・・

 それから、たぶん同じ人と思われる大きな拍手も耳についたなあ・・

“ふっ”と息を吐くところとか、
端から端までを見渡すところとか、
 (最後列でも目があったように思った瞬間でした。)
撃たれて「アンドレ」とつぶやくところはアップで・・

それからガラスの馬車で、二人が見えなくなる直前に、
コムちゃんオスカルがアンドレを見上げたのですね。
それと、フィナーレの“ばらの紳士”のセリ下がりを見えなくなるまでとか・・・

 白旗が2回も映ったときは
 「白旗いらない~」と叫びました。


「オスカルのことが好きで好きで好きな事が、
きっと、いつでもどこでも誰にでも、すぐにわかるアンドレ。」と
観る前から言っていた母娘でしたが、
生で観たかしちゃんの、静かに愛情を注ぐアンドレとは
ひと味違うアンドレでした。

オスカルを見つめるまなざしが熱い。
アンドレはいつでも見つめてるのだけれど、
かしちゃんの青い熱さと、水さんの赤い熱さの違いとでも言うのか。

わたるくんのアンドレもやっぱり熱いアンドレだったのかな。
10月は春野アンドレの放送があるので、
これから役替わりの放送もありますね。

コメント
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