9月28日夜。Zeppの夜。
急遽、ゴスペルを聴きに行きました。
それも兄と。
普段ならほぼ100%の確率で断るのですが・・・
Zeppのウズウズに耐えれる自信がなく・・・かといって阪神戦をテレビで見ても
逃避できる自信もなく・・・
さらに頼んでいた 『ap bank fes'06』の録画DVDがもらえる、というエサにつられ・・・
で・・・
・・・
・・・
めちゃめちゃ良かったです
小さなカフェバーのようなお店でのライブ。
「ゴスペル」といっても演奏(カラオケ)つきでマイクも使うカタチ。
5人組なんですけど、ひとつの音になってこう・・・なんていうか天に向かって
広がっていくような・・・
兄によりますと、リーダーである藤村麻紀さんという方がかなりの実力者で、
カリスマ的な存在らしく。
たしかに彼女の歌声は素晴らしかったです。
そして、彼女以外のメンバーもとても気持ちよさそうに歌うんです。
特に私がクギ付けになったのは、アルト担当の女性。
なんともたまらない笑顔で上を見上げて歌うんです。
そしてときにはまっすぐに目を見据えて。
歌はすべて英語なんですけど、歌の前にその曲の説明をしてくれたことも
あって、とにかく伝わってくるんです。心が。
いや~、向かいに座っているのが兄でなければ泣いてしまってたかも。
もちろん兄にはそんな姿は意地でも見せませんけどね。
ライブ開始が20時。休憩を挟みながらの3部構成で終了したのは23時すぎ。
飽きることもなく、楽しく感動的な時間を過ごしました。
そう、意外にもZeppからの逃避ができました。
ちょっとだけ兄に感謝です。
もちろん兄にはそんなことはけっして言いませんけどね。
しかし、音楽ってやっぱスゴイですねー
さて、今宵も素晴らしい音楽を聴きます。 「ap bank fes’06 鑑賞会 」です。
・・・・・ぎゃあああ~!楽しみ
ゴスペル聞きに行かれましたか!?
やっぱり黒人さん達の歌声には及ばないですけど,
“ゴスペル”は意味のある歌ですから,何かこう
伝わってくるモノがありますよね。
そう言えば,アメリカでホームステイをしたと気に,
教会に連れて行ってもらい,聞いたことあったなって
思い出しました。
fes,感動が蘇りますよぉ~
あくびさんは本場(っていうのかな?)で聞いたんですね。
ゴスペルって「魂の歌」っていうような表現をよくされるけど、
ホントすごくって。
昨日聞いたグループのリーダーの方は、
「私たちはパートタイムクリスチャンで・・・」
って正直に言ってたんです。
でも、ゴスペルの音楽が好きな気持ちは十分伝わってきて。
・・・きっとあくびさんが聞かれたゴスペルはもっとすごかったんだろうなぁ