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花より団子?!

私が発見した、ちょっとした「幸せ」をおすそ分け

シュークリー @ 人形町

2009年01月06日 | ちょっとおいしい!
 
※本日の歩数:9,413

年末ランチに出かけた際に、同僚に教えてもらったスイーツショップがあったのです。人形町交差点に近い「シュークリー」です。お腹がいっぱいな状態でしたので、スイーツを選ぶ楽しみが半減してしまうため、その時は「おやつ」を買わずにオフィスに戻ったのです。こちらのシュークリームが有名だとのこと。

それから間もなく、オフィスを端から端まで歩いていたところ、今年東京シティーマラソンに当選した先輩に呼び止められたのです。いったい何だろう?!と思いましたら、ふふふ、こちらのシュークリームが後1つあるから一緒に食べないかということでした。思わぬところで、かの有名なシュークリームをいただけることに。非常にラッキー!でした。

オフィスで食べるにはかなりチャレンジングなぐらい、甘すぎないクリームがたっぷり入っていました。生地はややハードですが、中のクリームはしっとり。限定で1日数回売り出されるのですが、いつもタイミングが合わず売り切れていたという話も聞いていたので、ビバ甘党先輩!美味しかったです。

ちなみに、お店の名前である「シュークリー(sucrerie)」は、砂糖を扱う職人の総称なのだそうです。

餃子のハルピン @ 三鷹

2009年01月05日 | おいしい食事!関東
 
※本日の歩数:11,820

先日、実に数年ぶりに、三鷹市にあります「餃子のハルピン」に出かけてきました。私の仲間の輪の中ではよくお店の名前が出てくるのですが、私自身が食べに出かけたのは、恐らく2回目です。こちらのお店のお薦め!は、写真にあります「ショーロンポー」です。お店によっては「ショーロンポー」の皮が破れてしまうことがよくあると思うのですが、ここでは、この私でも”事故なく”6個食べることができます。皮はもちもちしており、他と比較すると、若干厚みがあるように思います。味わいがなんとも言えません。とにかく美味しい!のです。



こちらの「豚の角煮」と「中華サラダ」、そして最初の写真にあります「ショーロンポー」セットを食べて、すごく満足!でした。店舗を出てふとその隣(駅から反対側)を見ましたら、同じ「餃子のハルピン」のカフェ風店舗がありました。カウンター形式の従来のお店で食べるのもよし、モダンな店内で食べるのもよし、といったところでしょうか。

ハロッズ・イアーベア 2008 「オスカー」

2009年01月04日 | ちょっとかわいい!
 
私のコレクション・グッズの一角を占めるのが、ハロッズ・イアーベアです。こちらは、1986年から毎年「今年のテディベア」が1点選ばれ、発売されるようになったそうです。高さが約30センチの大きさ(かなり場所をとります)で、左足にハロッズのロゴと年号が刺しゅうされているのが特徴です。何かのお祝いや記念「年」に購入する人が多いようで、私もその一人です。



今年のハロッズ・イアーベアの名前は「オスカー」。(毎年ハロッズにまつわるエピソードにちなんで名前が付けられているそうです。)毛並みが本当にふわふわしていて、触り甲斐があります!セーターとミトンの組み合わせも可愛らしいです。オンラインでも購入できるのですが、一匹毎に顔の表情が異なるので、個人的には選べる場まで出向きます。今年のビッグサプライズは「ストーリーカード」なるものを頂戴したことです。イギリスで購入した際には付いてこなかったのですが、さすが銀座の三越店!

イアーベア「オスカー」の物語(以下転載)
『12月の半ばのことでした。オスカーと彼の友人トムキンは、クリスマスの朝に早くプレゼントを届けられるようにお手伝いができないかサンタクロースに手紙を送ることを決めました。サンタクロースは、いつもトナカイ以外の誰にもプレゼントの配達のお手伝いをさせませんが、とても特別な思いのある彼らの願いをかなえてあげることに決めました!
二匹のクマは、ルドルフと残りのトナカイのうしろ、サンタクロースの隣に座り、瞬く間にロンドンのきらめく夜空へ飛び立ちました。とても寒く凍えそうな夜だったので、オスカーは着心地のよいセーターと暖かいミトンを持ってきたことをとても嬉しく思いました!
サンタクロースは、二匹のクマたちが手伝ってくれたおかげで、ほんとうに早くプレゼントをロンドンのみんなに配達することができました。サンタクロースは、二匹のクマに感謝しましたが、彼らがとても眠そうだったので、彼らの家まで運び、ベッドルームの窓まで送りました。オスカーとトムキンはとても幸せな気持ちでした。そして明日の朝には、クリスマスツリーの下にプレゼントがあるかもしれないからぐっすり眠りなさいといいました!』

第85回箱根駅伝 復路 小田原中継所

2009年01月03日 | ちょっとしたイベント
 
今朝、「第85回箱根駅伝」を応援しに出かけてきました!前日東洋大学と早稲田大学が熾烈な争いを展開したばかりでしたので、やはり山を降りてきた小田原中継所手前が応援し甲斐があるだろうと思いまして。ここはエコ&健康を考えて自転車を交通手段とすることに。意外と家から近かったこともあり、8時前に現地入りしてしまいました。その頃はまだ関係者ばかりでした!応援のための旗を手に、コンビニで温かい中華マンをゲットし、そこから陣取りを。(太陽が山の上から昇ってくることもあり、来年はもう少し中継所に近いところに陣取るとよいかもとプチ反省。)

 

せっかくワンセグが入る携帯を買ったのに、見事家に置いてきてしまいました・・・。以前はラジオを片手に応援するおじちゃまの姿が多かったのに、今は圧倒的に携帯のワンセグが中心で老若男女問わず。ちょうど横にいらした夫妻がワンセグをみていたので、その恩恵に授かることに!東洋大学と早稲田大学の首位攻防戦をなんとなく把握しながら待っていますと、きました、きました。早稲田の加藤くんと東洋大の富永くん。すごかった!です。そしてさらにすごかったのが選手の後ろをゆく監督です。選手が見えてくる前から監督の檄が聞こえてくるのです。辻堂界隈で昔は応援していたのですが、このような場面を目にしたことがないので、かなり愉快でした。どの大学か忘れてしまいましたが「とうちゃんとかあちゃんも見ているんだぞ!」という名言も!

 

選手を一緒に応援していたのが、「鈴なり市場」前で演奏していたこちらの太鼓。お疲れ様でした!そして、かまぼこのキャラクター・マスコットの「カマピー」と「チックル」も出てきました。こちらは、2001年に山口県のかまぼこ組合が製作したキャラクターなのだそうです。

まだ熾烈な戦いが続いていますが、どの大学が総合優勝するのでしょうか?!楽しみです。

報徳二宮神社 @ 小田原

2009年01月02日 | すてきな場所
 
初日の出から戻ってきた後は、近場で初詣をすることにしました。たまたま大晦日に横を通り、着々と初詣客を迎える準備をしていた「報徳二宮神社」にターゲットをセットすることに。こちらは、二宮尊徳翁(公文書では、金次郎、自筆は金治郎)の教えを慕う6カ国(伊勢、三河、遠江、駿河、甲斐、相模)の報徳社の総意により、翁を御祭神として、1894年4月に生誕地である小田原の、小田原城二の丸小峰曲輪の一角に神社が創建されたのが由来だそうです。

もしや?と気が付いたのが、おみくじを引いた時です。そこに、薪を背負って働きながら書物を読んでいる可愛らしい金次郎が描かれていたのです。だが、肝心な金次郎と小田原の接点が分からず。家に戻って調べようと思ったのですが、たまたま手にした日経ビジネス新年特大号に解がありました。金次郎は1787年に小田原市栢山(かやま)に生まれたそうです。そして、小田原藩家老服部家の財政再建も果たしたとか。



ちなみに、初おみくじは「小吉」です。今まで引いてきたおみくじとちょっと違うのです。もちろん、枝に括れるような細長い形状ではなく、見開きのしっかりした紙であることはそうなのだが、何と言っても、現代語で書かれているのです。なので、スッと入ってくるのです。

日経ビジネスの記事に話を戻しますと、その中で「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」という尊徳の残した言葉が紹介されていました。所謂「100年に一度といわれる金融危機」が進行中のこのタイミングだからこそ、響くものがあります。二宮尊徳が説き広めた道徳思想は「報徳思想(「経済と道徳の融和を訴え、私利私欲に走るのではなく社会に貢献すれば、いずれ自らに還元される」)」としてまとめられており、静岡県掛川市の社団法人大日本報徳社が報徳社(社団法人)が中心的な存在となって普及活動に努めているとのことです。

三ツ石 @ 真鶴半島

2009年01月01日 | すてきな場所
 
明けましておめでとうございます!

冬型の気圧配置が続いた影響で上空に強い寒気が流れ込んでいたこともあり、日本海側を中心に広い範囲で雪が降ったそうですが、太平洋側は天候は「◎」でした。初日の出フライト、初日の出クルーズなどいろんな形で初日の出を楽しまれた方も多いようですが、私達は近場の真鶴半島に出かけることにしました。
東海道線の始発に乗ると真鶴駅に到着するのが6時5分。何故かタクシーがあまり出ていないという誤(?!)情報を信じていたために、半島の先端にある三ツ石までの5キロ弱を歩くことにしました。歩くことは苦にならないのですが、問題は日の出に間に合うかどうか・・・。かなり一生懸命歩きました。その甲斐もあり、また水平線に雲がかかっていたため少し時間が稼げたこともあり、ベストスポットではなかったものの、無事初日の出を見ることができました!

本当は、こちらにあるような、三ツ石の間から出てくる日の出を見てみたいのですが、本日の感じからしますと夏がシャッターチャンスなのでしょうか?!



三ツ石は、その名のとおり、3つの巨大な岩から構成されています。干潮時には岩まで歩いて行く事もできるらしいです。これぞ冬の海から顔を出している岩。見事!でした。

 

岬には水仙が植わっており、素敵な匂いをさせていました。
が、最初に到着した際には全く見当たらず。初日の出が出て人が退去し始めた途端にほのなかな匂いが。水仙が植わっている谷間に人々が立っていたようです。



人が退去してから海辺まで降りて、ゆっくりと珈琲を飲みながら、チョコチップクッキーを食べ、景色を堪能してきました。浜まで降りて初日の出を見た方はいったい何時から待機していたのでしょうか?!1時間弱歩いてきた私たちはホカホカだったのですが、恐らくだいぶ寒かったのでは。焚き火を炊いてカップラーメンを食べているグループもいました。
さて、帰路ですが、ケープ真鶴発のバスが8時30分台にあったようですが、ケープ真鶴までの道路の混み具合をみたら到着するのはさらに30分後ぐらいだろうと思い、帰りも歩くことにしました。途中車にスイスイ抜かれるのですが、真鶴駅前の合流地点でまた渋滞。結局徒歩の私達のほうが早かったのではないでしょうか?!

想定されるあの渋滞にはまってまでも出かけたい初日の出スポット三ツ石、わかるような気がします。でも、今度は三ツ石の間から出てくる日の出を見に夏出かけたいと思います!