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『無我を悟るはこの時ぞ』とある 広島高等師範学校 山岳部第一歌 山男

2024-05-20 11:35:44 | 音楽
『無我を悟るはこの時ぞ』とある  
  広島高等師範学校 山岳部第一歌 山男
 
キャンプファイアで仲間たちとよく歌った。

その歌詞で『無我を悟るはこの時ぞ』とある

山登りのとき無我を悟る時がある。

自分の心が自然と一体になる。

その心が知りたくて登ったものである。

懐かしい思い出である。
 
山男の歌 (坊がつる讃歌の元歌、歌詞追加版) 広島高等師範学校の山岳部歌を歌う緑咲香澄  
 

1. 
同じ山への 憧れ(あこがれ)を 胸にいだ抱いて(いだいて) 行く(ゆく)道は 
教えの道ぞ 山男 広島高師の 山男

2. 
人皆花に 酔う(よう)ときも 残雪恋(こ)いて 山に入(い)り 
涙を流す 山男 雪解(ゆきげ)の水に 春を知る

3. 
広島の山は 低くとも 夏は故郷の 山が待つ 
岩をよずれば 山男 無我(むが)を悟(さとる)は このときぞ

4. 
深山(みやま)紅葉(もみじ)に 肩時雨(かたしぐれ) テント濡(ぬ)らして 暮れてゆく
心なき身ぞ 山男 ものの哀れ(あわれ)を 知るころぞ

5. 
街(まち)の乙女(おとめ)ら 想い(おもい)つつ 尾根の処女雪 蹴(け)立てては 
シュテムボーゲン 山男 浩然(こうぜん)の気は 止み(やみ)難し(がたし)

6. 
同じ教えの 道を行く(ゆく) まぶたに浮かぶ 山の道 
道は一つぞ 山男 広島高師の 山男

 

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