第33回goodシネマ予告
『戦場のピアニスト』 2014.10.25
第55回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールの栄冠に輝き、第75回アカデミー賞でも作品賞ほか7部門にノミネートされ、
ロマン・ポランスキーの監督賞、エイドリアン・ブロディの主演男優賞など計3部門で受賞を果たした戦争ドラマ。
ナチスドイツ侵攻下のポーランドで生きた実在のユダヤ人ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの自伝を映画化した。
1939年、ナチスドイツがポーランドに侵攻。ワルシャワの放送局で演奏していたピアニストのシュピルマンは、ユダヤ人としてゲットーに移住させられる。
やがて何十万ものユダヤ人が強制収容所送りとなる中、奇跡的に難を逃れたシュピルマンは、必死に身を隠して生き延びることだけを考えていた。
しかしある夜、ついにひとりのドイツ人将校に見つかってしまう。
映画「戦場のピアニスト」日本版劇場予告
どうせなら自分の家で死にたいよ・・・
(シュピルマンの父親/映画「戦場のピアニスト」)
逃げるのは簡単だ。・・・生きていくのが難しい
いつも言ってるだろ。前向きに生きろって!
(シュピルマンの友人/映画「戦場のピアニスト」)
舞台は第二次世界大戦が始まった1939年、ポーランドのワルシャワ。
主人公のユダヤ系ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンが、ラジオの収録でショパンのノクターン20番を演奏しているシーンから始まります。
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