感動した名言 18.
【禅語】無効徳 むくどく ~功徳を求めれば功徳なし~
無功徳という禅語は、禅宗の初祖とも称される菩提達磨(ぼだい・だるま)が残した言葉である。
南インドの香至国(こうしこく)という国の第3王子として生まれた達磨大師は、やがて出家をして僧となった。
そして後年、仏法を説き広めるためにインドを発って中国へと向かう。
見返りを求めない行いがよい行い
功徳とは、よい事をした報いの事ですが、自分への報いを期待して行なったよい事は、もうよい事ではなくなってしまいます。
無心に行なった事こそがよい行い。よい事をしても下心があると、ついつい愚痴が出てしまいます。。
・・そんな時、心の中でそっと唱えてみたいですね。
・・そんな時、心の中でそっと唱えてみたいですね。
8. A Mozart Reincarnated - The Legend of 1900