自宅で過ごしている間はとても元気にしていて食欲もあり普通に生活していた。仕事をしていないことと車を運転しないこと以外、以前と変わらなかった。
痙攣止めの薬(デパケン朝夕2錠ずつ)を服用しているからか元々でにくいからなのか痙攣は今まで一度も起きてない。
今までは仕事に追われ子供と過ごせる時間がなかったので子供を見てもらう機会があまりなかったけど、よく見てくれて助かってました。家事も手伝ってくれるし私は大助かり!とても平和な日々が過ごせていて、病気なんて治ってるんじゃないかな、どこが悪いのという感じでした。
2007年3月16日 T女子医大から電話。20日に入院してくださいとのこと。
再び入院生活&手術&放射線・免疫治療です。今度は2・3ヶ月の入院になりそうです。しかも関西と関東。距離がありすぎ毎日顔を見に行くわけにはいきません。
そばにいて当たり前と思っていたのに…何もなく暮らしてきた時間を無駄にしてきたように感じていました。もっといろんな事をすればよかった、ケンカして嫌な思いをお互いしなければよかった、もっと二人の時間・家族の時間を大切にすればよかった。考えればキリがありません。どれだけ過去に戻りたいと思ったことか。でももちろんそんなことはムリで…現実を見つめて前へ進んでいかなくては!!未来を信じて。