
最近の3日間で臀部に痛みを訴えられる方が相次ぎましたので
ご紹介します。
◆臀部痛の事例
★30代の男性
<不調箇所>
①腰、お尻に痛みがある。
②背中に痛み、重だるさがある。
③足が上がらない → わずかな段差でもつまづいてしまう。
<原因>
仕事上で酷使されている次の筋肉こりが原因でした。
・お尻の筋肉こり(大臀筋)
・太腿裏の筋肉こり(ハムストリングス)
・ふくらはぎの筋肉こり(ひらめ筋、腓腹筋)
・腰~背中にかけての筋肉こり
★60代の女性
<不調箇所>
①腰、お尻に痛みがある。
②足の痛み、むくみ。
<原因>
・お尻の筋肉コリ(大臀筋)
・骨盤の崩れ
・腰の骨のズレ(腰椎5番)
★30代の女性
<不調箇所>
①右側のお尻の痛み
<原因>
・お尻の筋肉コリ(大臀筋、梨状筋)
★40代の女性
<不調箇所>
①右臀部の上方の痛み。
②階段の上り下り時、足に力が入らない。
<原因>
・お尻の筋肉コリ(大臀筋、小殿筋)
・腰部の筋肉コリ
◆お尻が痛い場合の特徴と原因
今回のケースは、いずれも「大臀筋」という臀部の中でも一番大きな筋肉が
原因となっていました。
この大臀筋は、お尻全体から太腿裏上部まで及んでいる大きな筋肉で、
①階段の昇る。 ②イスから立つ。 ③ランニング時 などの動作時に
働く筋肉です。
★この筋肉が悪化すると、次のような症状が出ます。
①座位での痛み ②歩行時の痛み ③屈曲時の痛み
④臀部の痛み(水泳時、転倒・旅行後など) ⑤夜間痛
⑥臀部、大腿部の屈曲が制限される
⑦冷えによる痙攣
また、痛みの出る場所は、
①臀部の横 ②臀部の中央付近 ③臀部の下部 などになります。
病院にいくと、座骨神経痛などと診断され、
①電気治療 ②痛み止め ③湿布などの治療が行われますが、
来店される方の大半は、効果が無くあきらめて当店に来られているようです。
★改善には、大臀筋の中の筋肉コリ部分を見出して、緩める必要があります。
・自宅では、「痛い場所を暖める」、「臀部のストレッチ」などの方法がありま
すが、改善するまでの効果は・・・・。
・私どもにご相談いただくのが一番早いと思います。
◆日常での予防策
・筋力トレーニングで筋力をつける。
①スクワット ②レッグプレス
・臀部ストレッチ
仰向けに寝た状態で、片方の膝を曲げ反対側の肩方向に引き寄せる。
それを左右交互に行う。
ご紹介します。
◆臀部痛の事例
★30代の男性
<不調箇所>
①腰、お尻に痛みがある。
②背中に痛み、重だるさがある。
③足が上がらない → わずかな段差でもつまづいてしまう。
<原因>
仕事上で酷使されている次の筋肉こりが原因でした。
・お尻の筋肉こり(大臀筋)
・太腿裏の筋肉こり(ハムストリングス)
・ふくらはぎの筋肉こり(ひらめ筋、腓腹筋)
・腰~背中にかけての筋肉こり
★60代の女性
<不調箇所>
①腰、お尻に痛みがある。
②足の痛み、むくみ。
<原因>
・お尻の筋肉コリ(大臀筋)
・骨盤の崩れ
・腰の骨のズレ(腰椎5番)
★30代の女性
<不調箇所>
①右側のお尻の痛み
<原因>
・お尻の筋肉コリ(大臀筋、梨状筋)
★40代の女性
<不調箇所>
①右臀部の上方の痛み。
②階段の上り下り時、足に力が入らない。
<原因>
・お尻の筋肉コリ(大臀筋、小殿筋)
・腰部の筋肉コリ
◆お尻が痛い場合の特徴と原因
今回のケースは、いずれも「大臀筋」という臀部の中でも一番大きな筋肉が
原因となっていました。
この大臀筋は、お尻全体から太腿裏上部まで及んでいる大きな筋肉で、
①階段の昇る。 ②イスから立つ。 ③ランニング時 などの動作時に
働く筋肉です。
★この筋肉が悪化すると、次のような症状が出ます。
①座位での痛み ②歩行時の痛み ③屈曲時の痛み
④臀部の痛み(水泳時、転倒・旅行後など) ⑤夜間痛
⑥臀部、大腿部の屈曲が制限される
⑦冷えによる痙攣
また、痛みの出る場所は、
①臀部の横 ②臀部の中央付近 ③臀部の下部 などになります。
病院にいくと、座骨神経痛などと診断され、
①電気治療 ②痛み止め ③湿布などの治療が行われますが、
来店される方の大半は、効果が無くあきらめて当店に来られているようです。
★改善には、大臀筋の中の筋肉コリ部分を見出して、緩める必要があります。
・自宅では、「痛い場所を暖める」、「臀部のストレッチ」などの方法がありま
すが、改善するまでの効果は・・・・。
・私どもにご相談いただくのが一番早いと思います。
◆日常での予防策
・筋力トレーニングで筋力をつける。
①スクワット ②レッグプレス
・臀部ストレッチ
仰向けに寝た状態で、片方の膝を曲げ反対側の肩方向に引き寄せる。
それを左右交互に行う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます