山口県産の大きな栗で「渋皮煮」を作りました

皆様　おはようございます。

１１月３日（土）文化の日　鳥取の天候は

今朝の最低気温７．３℃。　

今日の天候は時々で、予想最高気温１８℃の見込みです。

 

鳥取砂丘で栽培されている「砂丘ラッキョウ」

今、ラッキョウの花が咲き、ラッキョウ畑が紫色に染まっており

とても美しい風景が見られます。

この花は来週頃まで見られそうです。

 

実は昨日、山口県の友人から送っていただいた「山口栗」で

「渋皮煮」を作りました。

この栗は通常の丹波栗などよりもさらに一回り大きな栗で食べ応えがあり

毎年この時期になると送っていただいております。

 

この栗は、毎年、栗ご飯　渋皮煮　として我が家の食卓や来店される

お客様にもお出ししとても喜んでいただいております。

 

頂いた「山口栗」　　　　　　　　　　　　　　このような大きな栗が入っていました。

　　　　

この２つの道具で栗の皮を剥きます。

 

重曹を入れ、渋皮のまま煮立てて「あく抜き」を３回ほど行います。

 

最初の沸騰時点ではこのようにたくさんの「あく」が出ます。

　火を止め、湯をすべて捨てて、再度、重曹・水・栗を入れ煮立てます。（３回ほど）

 

あく取り終了後、砂糖を入れ栗を煮込みます。

　味を見ながら砂糖の量を調整し、出来上がり。