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カイロ&整体&小顔の「スマイルパートナー」田口 

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山陰の味覚「カニ」が獲れ始めました

2013年11月10日 | 食・レシピ
今年も山陰の味覚「かに」シーズンが到来しました。
11月6日 蟹漁が解禁となり
11月7日から店頭にカニが並び始めております。

山陰で獲れるカニは、「ズワイガニ」と「ベニズワイガニ」があり
有名なのは「ズワイガニ」です。
北陸、近畿、山陰の日本海側で漁獲される「ズワイガニ」は
地域によって呼び名が異なっており、
  ★雄のカニを
   北陸 → 越前ガニ
   近畿、山陰 → マツバガニ
  ★雌のカニを
    親がに、セコガ二などと呼んでいます。

  ★食べ方
     雄のかに →  ①ボイルした身を食べる
                ②足の部分をさしみで食べる
                ③焼きガニ
                ④カニスキ
               ⑤カニずし(チラシずし、巻ずし)
         <カニの足を食べるのが一般的>

     雌のかに →  ①カニ汁
               ②カニ丼
               ③カニ鍋
               ④甲羅にある内子、外子を食べる
         <カニの濃厚な出汁を使った料理が一般的>

     などがありますが、我が家では雌のかにを①、③、④で食べます。
     カニ鍋を食べると、ついついお酒がいつもより多くなります。
     カニ鍋の後は、「カニ雑炊」でお腹を満たし「、ごちそうさま」となります。
     カニ鍋は、ポン酢で食べています。

 カニはやはり活きたままを購入し、上記の食べ方で食べるのが美味しいですよ。
 ボイルし冷めた物はやはり味が・・・・・。
 インターネットで鳥取の鮮魚店を検索し、活きたままのカニを宅配してくれる店を
 探すとあります。

 ★価格(かに1枚あたり)
   親がに →500円~1,000円程度
   マツバガニ → 2,000円~10,000円程度
   重さにより価格が異なります。
 

<親がにの甲羅と足部分>
Img_1975
<写真右側に4つある丸い物が
 上から甲羅の内側で蟹味噌(灰色)、内子(オレンジ)
 他の3つにあるオレンジ色のつぶつぶが外子>
Img_1976
  


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鳥取砂丘はらっきょうの花で紫色に染まっています

2013年11月10日 | 旅行記
11月8日 岩美町のお客様の所へ出張施術に向かう途中、鳥取砂丘周辺を
通ってみると、らっきょうの紫色の花が美しく咲いておりました。

砂丘の砂地の「白」に
らっきょうの茎の「緑」  そして
らっきょうの花の「紫色」 

美しい風景でした。

らっきょうの花は、11月中旬頃まで見られるようです。
一冬越して、来年の5月下旬~6月上旬にらっきょうの収穫が行われ
皆様の食卓に届くようです。

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