
今年も山陰の味覚「かに」シーズンが到来しました。
11月6日 蟹漁が解禁となり
11月7日から店頭にカニが並び始めております。
山陰で獲れるカニは、「ズワイガニ」と「ベニズワイガニ」があり
有名なのは「ズワイガニ」です。
北陸、近畿、山陰の日本海側で漁獲される「ズワイガニ」は
地域によって呼び名が異なっており、
★雄のカニを
北陸 → 越前ガニ
近畿、山陰 → マツバガニ
★雌のカニを
親がに、セコガ二などと呼んでいます。
★食べ方
雄のかに → ①ボイルした身を食べる
②足の部分をさしみで食べる
③焼きガニ
④カニスキ
⑤カニずし(チラシずし、巻ずし)
<カニの足を食べるのが一般的>
雌のかに → ①カニ汁
②カニ丼
③カニ鍋
④甲羅にある内子、外子を食べる
<カニの濃厚な出汁を使った料理が一般的>
などがありますが、我が家では雌のかにを①、③、④で食べます。
カニ鍋を食べると、ついついお酒がいつもより多くなります。
カニ鍋の後は、「カニ雑炊」でお腹を満たし「、ごちそうさま」となります。
カニ鍋は、ポン酢で食べています。
カニはやはり活きたままを購入し、上記の食べ方で食べるのが美味しいですよ。
ボイルし冷めた物はやはり味が・・・・・。
インターネットで鳥取の鮮魚店を検索し、活きたままのカニを宅配してくれる店を
探すとあります。
★価格(かに1枚あたり)
親がに →500円~1,000円程度
マツバガニ → 2,000円~10,000円程度
重さにより価格が異なります。
<親がにの甲羅と足部分>

<写真右側に4つある丸い物が
上から甲羅の内側で蟹味噌(灰色)、内子(オレンジ)
他の3つにあるオレンジ色のつぶつぶが外子>
11月6日 蟹漁が解禁となり
11月7日から店頭にカニが並び始めております。
山陰で獲れるカニは、「ズワイガニ」と「ベニズワイガニ」があり
有名なのは「ズワイガニ」です。
北陸、近畿、山陰の日本海側で漁獲される「ズワイガニ」は
地域によって呼び名が異なっており、
★雄のカニを
北陸 → 越前ガニ
近畿、山陰 → マツバガニ
★雌のカニを
親がに、セコガ二などと呼んでいます。
★食べ方
雄のかに → ①ボイルした身を食べる
②足の部分をさしみで食べる
③焼きガニ
④カニスキ
⑤カニずし(チラシずし、巻ずし)
<カニの足を食べるのが一般的>
雌のかに → ①カニ汁
②カニ丼
③カニ鍋
④甲羅にある内子、外子を食べる
<カニの濃厚な出汁を使った料理が一般的>
などがありますが、我が家では雌のかにを①、③、④で食べます。
カニ鍋を食べると、ついついお酒がいつもより多くなります。
カニ鍋の後は、「カニ雑炊」でお腹を満たし「、ごちそうさま」となります。
カニ鍋は、ポン酢で食べています。
カニはやはり活きたままを購入し、上記の食べ方で食べるのが美味しいですよ。
ボイルし冷めた物はやはり味が・・・・・。
インターネットで鳥取の鮮魚店を検索し、活きたままのカニを宅配してくれる店を
探すとあります。
★価格(かに1枚あたり)
親がに →500円~1,000円程度
マツバガニ → 2,000円~10,000円程度
重さにより価格が異なります。
<親がにの甲羅と足部分>

<写真右側に4つある丸い物が
上から甲羅の内側で蟹味噌(灰色)、内子(オレンジ)
他の3つにあるオレンジ色のつぶつぶが外子>
