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栗の渋皮煮をつくりました

2013年11月05日 | 店の近況
昨日(11月4日)、山口県の知り合いの方から大きな丹波栗をいただきましたので
「栗の渋皮煮」にチャレンジしました。
渋皮煮は、「甘くて」「食べ応えがあり」「美味しいのです」
栗も渋皮も美味しくいただけて最高です。
渋皮がこんなに美味しい物だとは想定外です。

皆様もチャレンジしてみて下さい。

我が家では、渋皮煮を作るのは今回が2回目なのですが
皆様に我が家の渋皮煮の作り方をご紹介します。

★用意する物
  ・栗(鬼皮つきのもの)
  ・砂糖(栗1kgに対して800g~1kg)   
  ・重曹(食用のもの 栗1kgに対して40g程度)

★作り方
  <鬼皮むき>
   ①鍋に栗を入れ栗が隠れる程度の水を入れて沸騰させる。
   ②火をとめて湯が熱くない程度まで冷めるのを待つ。
   ③鬼皮をむき、渋皮がついたままの状態とする。

     ◆渋皮がはがれてしまうと渋皮煮の時点で栗がばらばらに
       なりますので注意が必要です。

  <渋皮煮づくり>
   ①渋皮がついたままの栗を入れた鍋に栗が隠れる程度の水と
     重曹(20g程度)を入れる。
   ②沸騰したら弱火にしてあくを取りながら15分ほど煮る。
   ③湯を捨てて、鍋に新たに水と重曹を入れ②の作業を繰り返す。 
   ④湯を捨てて、鍋に新たに水を入れて煮る。
   ⑤沸騰したら弱火にしてあくを取りながら10分ほど煮る。
   ⑥湯をすてて、鍋に新たに水と砂糖を入れて煮る。
   ⑦沸騰したら弱火にして15分ほど煮る。
   ⑧15分過ぎたら火を止めて味を染みこませてできあがり。
    
<鬼皮むき 手順②>
Img_1938

<鬼皮むき 手順③>
Img_1939

<渋皮煮づくり 手順②>
Img_1940





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つるし柿を作りました

2013年11月05日 | 店の近況
鳥取に帰着後、秋の味覚である「柿」を購入し
「つるし柿」を作りました。
今年の柿は少し大きめで重いので竿にかけるときは
少し力を要しましたが、今から食べられる時期が楽しみです。

①スーパーで柿を購入
     ↓
②柿の皮をむき
     ↓
③湯通ししてカビ対策
     ↓
④ひもで結わえて
     ↓
⑤風通しの良い軒先に干します
     ↓
⑥冷凍庫に保存しておくと通年食べられます


<我が家の軒先に吊された柿>
Img_1932

<柿は約80個ほどあります>
Img_1931




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