夜の静寂を破り電話が鳴った
親しくしていた方の訃報を伝える電話であった
「この地球の上からまたひとり気持ちの通じる人が失われた」
老いていくということは 訃報をあまた受けることでもある!
いづれ私も訃報の人になるのか… 夫に、私が亡くなっても誰にも伝えること能わず…というと、それより「チベットの鳥葬 にしろ」とか無理を言うなよと窘められた。
あら、それはいい案だなぁ~。
親しくしていた方の訃報を伝える電話であった
「この地球の上からまたひとり気持ちの通じる人が失われた」
老いていくということは 訃報をあまた受けることでもある!
いづれ私も訃報の人になるのか… 夫に、私が亡くなっても誰にも伝えること能わず…というと、それより「チベットの鳥葬 にしろ」とか無理を言うなよと窘められた。
あら、それはいい案だなぁ~。