わたしのあしあと - 2nd half -

私の人生の後半戦の記録です。突然降りかかった病気をキッカケに、与えられた私の残りの人生を楽しんで過ごしたい!

白髪染めカラートリートメント「KIWABI(綺和美)」を使いました

2015年08月07日 | コスメ&ヘアケア

私の父は若い頃から白髪が多く、ずっと白髪染めをしてました。
一方母は、60になっても白髪がほとんどなく、比較的若く見られることが多かったです。
白髪は遺伝ではない、とも言われますが、私は父の方の血を強く引いているようで、わりと若い頃から白髪はちらほら・・・
でも、特に目立ってきたのはここ2年です。
内側、特にサイドの生え際はひどい
なので、美容院でカラーリングをしてもらう時に、白髪の目立つところだけ白髪染をしてもらうというめんどくさい特別な染め方をしてもらっています。

まだ全体に白髪染めを使うほど多くはない、と美容師さんに言われているので、市販のもの白髪染めも一度は買ってみたものの、使うことなく置いてあります。
そして最近、CMなどでシャンプーやコンディショナーやトリートメントで白髪を目立たなくしていく商品があることを知りました。
私のように、一部分、髪の毛の内側の目立つところだけ染めたい・・・と思う方、けっこういるんじゃないでしょうか。
私の友人でも、髪をかきあげた時に白髪がちらほら見つかるという人が数人いました。

今回モニターしたRoot Vanish by Kazumiの「KIWABI(綺和美)」。

白髪染めカラートリートメントです。

 

海外セレブも愛用者がおり、世界15カ国で販売されているものだそうです。

トリートメントなので、毎日使ってヘアケアをしながら徐々に染まっていくというもの。

この「KIWABI(綺和美)」は天然植物由来のエキスが使われており、髪や頭皮にやさしい処方になっています。

 

 

色は、ブラック・ダークブラウン・ライトブラウンの3色。

 

私はブラックを使いました。

手に取ると・・・

真っ黒(当たり前ですが。。。)

これを白髪が気になるこめかみ辺りの内側を中心になじませて、10分ほど置きます
その後、洗い流し、しっかりとドライヤーで乾かすことで、色を定着させます。

カラーリングするモノって、どちらかというとニオイがツンとして肌や髪にすごく負担がかかりそうなイメージがありました。
実際に「KIWABI(綺和美)」を使ってみたら、気になるニオイもなくトリートメント効果で髪の毛の仕上がりもサラサラ~


使い始める前に白髪の気になる部分を写真に撮っておきました。

使用前。

 


KIWABI(綺和美)」使用後

 

使用した後の方が白髪の目立ちがおとなしく、ツヤも出ています

同じ場所で同じ蛍光灯の下で撮ったのですが・・・
なかなか同じ部分を写真として納めることができず。
申し訳ありません。

お風呂場の構造上、鏡を見ながらなじませることが難しく、自分なりに手探りでやっていました。
でも、使い始めてから早い段階で白い部分がかなり目立たなくなってきたと思います。
もし鏡を見ながら、もしくは家族の手で、気になる箇所にピンポイントで毎日なじませていたら、もっと目立たなくなっていたかもしれません。
そのくらい色がつくものだと感じました。

使用上、注意した方がいいのは、できればビニールの手袋か何かを使ってなじませる点。なじませた後、石けんで手についた色は落とせるのですが、爪の間に色が残ってしまうことがあります。
薄手のビニール手袋か何かを介してなじませることをオススメします。

最近、ほんと、白髪用のヘアケア剤が充実してきています。
ん?いや、自分の白髪が今まで以上に気になりだしたから、商品が気になっているのかもしれません。
ただでさえ髪の毛が加齢や紫外線などによってダメージを受けて痛みがちなので、より丁寧なケアを心がけつつ、若々しい髪の毛にしていきたい・・・
そんな欲張りな?願いを叶えてくれるトリートメントが「KIWABI(綺和美)」。
価格相応のクオリティがあると思います。
よろしかったら、ぜひ

 

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