わたしのあしあと - 2nd half -

私の人生の後半戦の記録です。突然降りかかった病気をキッカケに、与えられた私の残りの人生を楽しんで過ごしたい!

[メンタル] 体調不調が及ぼす負のスパイラル

2018年08月01日 | 身体のうつ

夏風邪をひいてしまった。

もう1週間ほど経つけれども、まだダルさが残って動きが鈍い。

 

夏風邪の原因のひとつは、室内と屋外の温度差だと思ってる。

平日は会社内で涼しく過ごすものの、退社後は涼しい電車に乗って、暑い帰り道を歩き、蒸された部屋に入る。

そしてクーラーをつけるが、温度のアップダウンの繰り返しがキツいと感じる。

 

ショールや靴下を常備して、極力身体が冷えすぎないようにしてきたものの、風邪をひいた。

どうしたものだろうか???

 

不調だと気持ちも落ち込む

休めばいいのに、有休がなくて休めない。

休めば少しは楽になるかもしれない。

が、5年前は休んでも楽にならずに、結局苦しい状態が長く続いた。

あの時ほどではないにせよ、このままダルいのか?

 

なんとか回復させたいのに・・・

神様お願いします!

快調に過ごさせてください!!


[GISTで胃全摘] 退院から1年経過

2018年08月01日 | 闘病家族

GISTで胃を全摘。

退院してから1年が経過しました。

昨年は病室で涼しく過ごしていた父。

この夏は猛暑で、自宅の暑さに辟易してます。。。

 

胃がない状態で1年経ち、驚くことがいくつかあります。

ひとつは、胃はなくてもお腹がすくということ。

よく

「あ~、腹減った!」

と言ってる。

食べ物から得ている糖とか何かを体が欲していることを脳が把握しているんだなぁ・・・と。

あと、油物をよく食べること。

当初は、

「油っぽいものは消化がよくないので少しずつ食べましょう」

と栄養士さんから言われていたのに、カツ丼を1どんぶりペロリと平らげる。

最近の好物はとんかつ。

 

ただし、薬の副作用のために、本当に美味しいと思えるものはないらしいです。

美味しいけれども、胃があった頃の美味しさとは違うそうです。

私ら家族にはわからない感覚・・・

 

1年前、ほぼ何も食べずに過ごしていたのに、今は母親よりも食べているらしい。

それだけ順調に過ぎている証拠。

検査結果でも問題なし。

 

さて、次の1年は何が起こるか?

何も起こらずに、このまま平穏に過ぎていってほしいと願うが、、、。