小3のリリが、学校で「あいうえお作文」をしばしば、やっている。
リリの独創性を見せてくれてなかなか面白いのだが、最近のヒットはこれ。
お題は「しあわせ」である。
それが・・・こんな作文になるとは。
「し」んだって
「あ」いの心は
「わ」たしの
「せ」かい
死んだって愛の心は私の世界・・・!?
それが「しあわせ」のあいうえお作文になるのか?
いや、リリなら、なるのだ。
3歳の頃から死について考えているリリである。
隣に描かれたイラストにより詳細なリリの世界が見える。
棺桶の中に眠るように死んでいる「わたし」がいて。
周囲で両親、先生が泣いている。
枕元には微笑む天使が飛んでいる。
死んでいる「わたし」は神さまと手をとりあっている所を想像している。
毎週日曜日に行っている教会、キリスト教の影響は明らかだ。
「たとえ死のかげをあゆむとも、わざわいをおそれじ」という聖句がある。
今のリリにとって、愛は死を越えるもの、なのだ。
リリにとって、死は、こういうもの。
この死生観を大事にしてあげたい。
リリの独創性を見せてくれてなかなか面白いのだが、最近のヒットはこれ。
お題は「しあわせ」である。
それが・・・こんな作文になるとは。
「し」んだって
「あ」いの心は
「わ」たしの
「せ」かい
死んだって愛の心は私の世界・・・!?
それが「しあわせ」のあいうえお作文になるのか?
いや、リリなら、なるのだ。
3歳の頃から死について考えているリリである。
隣に描かれたイラストにより詳細なリリの世界が見える。
棺桶の中に眠るように死んでいる「わたし」がいて。
周囲で両親、先生が泣いている。
枕元には微笑む天使が飛んでいる。
死んでいる「わたし」は神さまと手をとりあっている所を想像している。
毎週日曜日に行っている教会、キリスト教の影響は明らかだ。
「たとえ死のかげをあゆむとも、わざわいをおそれじ」という聖句がある。
今のリリにとって、愛は死を越えるもの、なのだ。
リリにとって、死は、こういうもの。
この死生観を大事にしてあげたい。