皆さん、おはようございます。
9月27日金曜日です。
ただ今朝の 6:20 (日本時間 7:20)です。
5:00起床、チョコさん(愛娘犬)のお散歩を終え、昨夜同居人ニィニョが、洗いきれなかったフライパンを洗い、朝食を済ませ現在に至ります。
こうやって書いてみると、自分でも知らぬ間に、「いろんなことやってるんだなぁ」と思います。
ここから先の時間は、いくら書いても「3行ほどで終わってしまうのではないか」とも思います。
これからご出勤の方お気を付けて、「いってらっしゃ~い」
と、笑顔で送って、今日の話題に移りますね。
今日は、フィリピンの缶詰をご紹介します。
フィリピンにも、いろいろな種類の缶詰がありますが、その中の「コンビーフ」を。
まずは、缶を開けて中身を見てみましょう。
日本のコンビーフは固形ですが、フィリピンのコンビーフは半固形ってな感じです。
お皿にあけると、もっと分かりやすいんじゃないかな。
こんなんなってます。
水気が多いですよ。
味もしっかり付いてます。(甘くないです)
これをフィリピン風に、調理していきます。
まず、にんにくをふた掛けを、包丁の腹で 「ブッ潰す!」 して、みじん切りにします。
おフランスパンを、包丁の腹で、「ブッ潰し」 ません。お好みに切っておいてください。
みじん切りはやめてね。
先に、フライパンでおフランスパンをトーストしておきます。
かるくフライパンを洗って、弱火にかけましょう。
フライパンが乾いたら、油をしき続いてにんにくをぉ~ っぶち込みます!
油がァ はねないようにィ っぶち込みます!
続いてコンビーフを入れてください。
水気が多いので、油がはねやすいです。
混ぜ広げておき、弱火でそのままほっといてください。
この間に、使った食器を洗っちゃいましょう。
お皿3~4枚を洗った時点で、様子を見ます。
水気が半分位になっていたら、火を止めます。
水気が倍になっちゃってたら、異常です、水気をススっちゃってください (`ε´; )ズズズッ
盛り付けます。
ただお皿に入れてあるだけです (´・_・`)
昨日の朝食の残り、コールスローで着飾ってみました。
どうですか?
フィリピンの朝の一品 「おフランスパン定食」
ご飯との相性もいいですよ。
こちらは「「コンビーフ・ライスセット」
ちなみにこちら、チョコさんにおすそ分け。
こうやって料理していると、日本の物と比較してしまいます。
どちらがいい、悪いという比較ではなくて、日本のコンビーフは固形で調理方法はこんなだったとか、フィリピンのスタイルはこうなんだ?とか、食の文化というんでしょうか、お国変われば・・・ですね。
さあ、朝の部はこれくらいにして、皆さんには、自宅からの「朝空」をご覧いただきます。
今日も一日皆さんが、良い日で過ごされますように・・・。
空が高く感じる 「お~い雲よぉ 何処へ行くぅ?」
霞の中のお月様
周りを取り巻く秋の雲
朝の陽が 重い雲をかき分けて 東の空を照らしてる
日本よりもひと足早いのかな?いわし雲
飛行機で4時間の日本 今日はなぜか遠く感じる
もっと高く もっと高くって 雲が競う
日本のいわし雲にも似た雲が、ゆっくり流れていきます
今日も、ありがとうございます。
ちょっとセンチな朝のブログでした。
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