オヤジ奮闘!Philippines 生活!

2011.06.15 46歳のオヤジが、日本からフィリピンに移住。フィリピン生活を綴っていきます。

トライシクル(避難編)

2013-09-03 08:59:52 | 日記
昨日、いきなり甥っ子ドディが現れた。
お母さんの付き添いで、近所に来たので、遊びに来たというのです。・・・AM11:30
トライシクルできたというので、水を買いに連れて行ってもらいました。


サイドカーに乗ると、低い位置からの景色になるので、新鮮な感じです。

水を買って帰ると、ドディはおもむろにグラスを二つ手に取り、GSM(ジン)を注いでます。・・・PM12:00
一緒に呑もうというのです。
昼間っから、しかもトライシクルを運転して帰るのに・・・。
日本だったら、私まで御用になってしまいます。

昼飯用のスープの材料を、急遽炒めてつまみにしました。




同居人のニィニョは、お魚を黒くなるまで油で揚げ、これもおつまみに。
ひとしきり呑んでから、ドディママから、迎えに来い電話。・・・PM1:10

しかし、ここで姪っ子とニィニョが、ひと悶着。
無くなった携帯のことで何か言ってます。

私も思うのですが、私がニィニョの携帯の行方を知らないとなると、姪っ子夫婦に疑いの目が向いてしまいます。
実際のところ、お米や、シャンプーなどが異常な速さでなくなっていることは、先日の投稿であげたとおりです。
姪っ子夫婦という親戚関係ですから、日本人の私としてはなかなか難しい問題。

話し合っているうちに、姪っ子も切れてしまったようで、部屋に引きこもってしまいました。
旦那が帰ってくると、またややこしくなる。
下手をすると、興奮して、血なんかも見えちゃったりして。

こういうふうに考えると、一時避難しかありません。
ロスバニョスの親戚の家に、ドディのトライシクルで、急遽向かいました。・・・PM2:00

これがその時の、「逃げるの図」です。






チョコさんも一緒に避難。


フィリピン、一見穏やかだが、キレると怖い。

姪っ子夫婦、言うまでもありませんが、家を出ていきました。
出て行ったあとの残骸、片付けるのは・・・?
考えると、頭が痛い。




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