すろうはんどのページ

すろうはんどによる音楽や趣味、最近の出来事についてお話するページです。

秋の紅葉

2005-11-28 00:51:22 | Weblog
東京八王子に近い高尾山へ紅葉を見に行った。

 ケーブルカーで登ること、登頂まで5分くらい。

有名な観光地なので夕方近くでも紅葉を見に来ている人が大勢。

焼団子食ったり、モロコシ食ったり、味噌田楽や蕎麦食ったり。

紅葉はいまいちであったが、あ~美味かった!

明日から仕事頑張ろう。(行きたくないけど・・・)

望んでいるわけではない深夜族、夜型人種

2005-11-26 02:12:56 | Weblog
ここ数日、会社で23時まで仕事をして朝6:30に起き7:15頃家を出て1時間半の満員電車に揺られ会社へ行く、その生活を繰り返している。

 今日、金曜日の帰りの電車なんかは、表参道や渋谷方面から飲んで乗って帰宅する人々を尻目に、疲れた体をなんとかシャキっと起こして家路へ帰る。しかし、この生活が不思議なことに少しづつ慣れてくるものである。朝、会社へ行く時の青空が妙にさわやかであったりして。あー、あー、やだやだ。

 決して望んでいるわけではない深夜族、夜型人種であるが、しかし、これも同じ毎日なのであり、日々の日常なのである。

そう言う意味では、音楽の練習などは、実に良い気分転換と気持ちのリフレッシュ、楽しみになる。

 みな、それぞれ忙しい日々をおくっているだろうが、どのような日々をおくっているのであろうか、それは、ホントウに!家庭環境などに応じて、実に人それぞれであろう。しかし各々が理屈なしにそれなりに楽しんでいれば一番いいけれども。

こう言うわけもわからず忙しい生活が続くと一つ言えるのは出費が少ないこと。

雲の切れ間に晴れ間が広がる日を望み、毎日をおくっている。

さて、明日の土曜日も出勤するか、しまいか。。。

久しぶりの練習で感じたこと

2005-11-23 23:09:18 | Weblog
バンドのメンバに対するメッセージとして。

今日は、自分の事だけで言えば二バンドの練習が纏めてできたので今年はこれで満足した。実家にも顔を出せたし。

今日出席できたTYCのメンバ的にはどうですか?今年としては練習おさめになったでしょうか?

TYCの練習で改めて思ったのは、練習にメンバの欠席者が居てもそれはそれで、曲の個々のパーツや普段、全パーツが揃っている時には見えない視点やポイントが見えてきて、また、それに対してそこに居るメンバで意見を言えたりアレンジなどを改訂できたりと、「これって、案外GOODかも?」って言うことに今更ながら気が付いた。

 練習に出席できないメンバがどうこうと言うわけでなく、普段の練習に関して、出席できないメンバがいることを標準から見たマイナスと言う風に見るのではなく、出席できるメンバで、普段見えなかったアレンジやメロやリフなどの個々を見ながら、曲の段階的な部分的な練習を進めてプラスに考えることはとても大切であるし、効率の上でも良い、と言うことを感じた。

 それを積み重ねれば本番でメンバが集結した時でも充分対処できる、それでOK!みたいな。。。。

今後もこれを認識した上で出席可能なメンバで普段の練習が進められれば、と思う。今のメンツなら暗黙で練習の引継ぎもなさなれるだろう。

 それから、キースの新曲は是非、次回のライヴでナンバーとしてやろう!

 と言うことで、とりあえずは、本日はおつかれちゃん!であった。

チョコレート

2005-11-23 00:57:16 | Weblog
実は・・・チョコレートがかなり好きです。

 最近は、特に舶来(表現が古いか!?)のチョコはいろいろ美味しいのが揃っている。

甘いだけでなく、何とも言えぬカカオの香りと美味しさ。

近所の外国物のコーヒーやチョコが売ってる店でちょくちょく纏め買いして、その美味しさを職場の人間にも分け合いながら、仕事の合間に食べるのが最近の密かな楽しみでもある。それでコミュニケーションが図れたりして。夕方の腹減りモードになった頃に食べるチョコは最高!

 そう言えば、TYCのチャリー氏も練習の合間に板チョコをかじっている光景を何度も見たことがある。きっと、仕事で疲れているのであろうと想像しながら、実に美味そうに。

 そう!、チョコレートは、かなり(関東ギャル風に語尾上げでね)美味しくて、心安らげてくれる高級なオヤツなんです。

懐かしき土地パート3、、、みたいな。

2005-11-22 01:19:02 | Weblog
今日は人間ドックの受信でJR戸塚駅の近くにある日立総合病院健康検診センターと言う所へ朝から行った。
 戸塚駅を降りると、すぐ右手側に小生やキースが会社入社当時に実習で過ごした日立製作所ソフトウエア事業部と言う所がある。
 とても20年くらい前くらいに過ごした、そして毎日通った場所とは思えない、何と言うかある種、ほっとした、懐かしい気持ちにさせる駅界隈の土地であり、自身の故郷みたいなものを感じさせてくれる。きっとキースや、直接関係なかったもののポールもそう感じるのではないであろうか。
 神奈川県は広くて、ハナワじゃないけど、神奈川と言えば横浜、横浜と言えば、所謂、山下公園であったり、中華街であったり、みなとみらいであったり、山手、元町と言う観光地が前面に出がちであるが、そこから外れた土地の多くは緑に囲まれた田舎で、この戸塚、東戸塚って言う土地もそうだし、もう少し南へ下れば「大船」「北鎌倉」「鎌倉」と益々、緑いっぱいの、のんびりした土地が拡がっている。
 そんな神奈川県ののんびりした地域感みたいなものが、今では住んでいる土地として、愛知県、名古屋と同じくらい好きではある。
 
 小田和正の歌に「MY HOME TOWN」と言う歌がある。横浜を自身が生まれ育った土地として歌の題材にし、自分の想いを思い出と共に歌詞にしたためている。「根岸線」と言う歌詞であったり「横浜」と言う言葉を使ったりして。その歌に関しては、横浜の主流である情景、山下公園、みなとみらい、港の見える丘公園、山手公園あたりを彷彿させ、それを見事に表現している。サザンオールスターズの桑田圭祐の歌に関しても、ほとんどが湘南の海の情景を彷彿させるイメージ感みたいなものを持っている。
 土地、情景への想像をかきたてる、人が想いをはせる、これを助長させてくれるものとして、音楽や歌はやはり素晴らしいし、人に密着した土地感と言うものも、人間の心に、人の足跡として刻み込まれるものであるとつくづく感じるのである。

明日から二泊三日の研修

2005-11-15 00:26:59 | Weblog
明日から二泊三日の新任管理職研修が始まる。

 場所は、晴海ふ頭に近い(勝どき駅近く)ホテルで三日間缶詰となる。

いつもは事務局であるが、今回は受講対象者と実施主催元の事務局を兼ねているので疲れるであろうが、まあ、仕方ない。

と言うことで、明日、明後日とBLOGや返信はお休みとなる。

みなさん、良い週中を。。。。あ~あ・・・。

週末に、また、やり取りしましょう。

関東はめっきり寒くなりました。

2005-11-10 01:09:17 | Weblog
朝晩冷える毎日になった。

朝、起きてリビングへ来ると、今までになかった悪寒。ヒヤっ!、みたいな。

すかさずストーブをつけてしまう。

しかし、通勤の、そして街行く人々は、実にさまざまで。

未だ半袖の人。ひどいのはバミューダの人。ノーマルに背広だけの人。しっかりコート着ている人。女性に至ってはコートとマフラー、みたいな。みんなまちまち。

 人によって気候の捉え方がこれだけ異なるのの一端には、出身地の気候が影響してることが、日常いろいろな人の声を聞いてみるとわかる。全国の地方から、あるいは元から関東、って言う人も含めて東京へ集まっていることもあり、暖かい寒いの捉え方が実に様々なのである。
 
 名古屋もそろそろ寒くなって、すっか晩秋の風景になっているだろうか。

岩倉の五条川の桜の葉が赤く色づいたり、名古屋の銀杏の葉が黄色に染まっている情景を想い浮かべ、時よりは故郷へ気持ちをはせている今日、この頃です。 

スピッツが好きで

2005-11-07 23:24:22 | Weblog
TYCでコピー曲を演る計画があるのなら、是非、我々のバンドのカラーにも合うのでは、と言う観点で、スピッツを演りたい。
 (なんか、何べんも言ってる気がするがくどいか?・・・)

・チェリー
・涙がキラリ
・空も飛べるはず
・ロビンソン 他

 この辺、どうでっしゃろか?>TYCメンバ

芸術の様な作品に触れたかな?

2005-11-07 21:44:52 | Weblog
唐突であるが、自分が尊敬する人物の中に北野武がいる。

 東京の下町で職人の家で教育ママであるお母さんの元に育てられ、兄貴達兄姉は品行方正で優秀、一般的に言うエリート道へ。武はと言うと明治大学工学部へ入学したものの、中退、スピンアウトして浅草のフランス座のエレベータボーイから芸人の道へ転がり込んでいる。

そこから漫才へと発展して浅草、地方の寄席生活を繰り返してコンテストなどで少しづつ頭角を表し、その後の漫才ブームで大ブレイク。

 あれよあれよと言う内に天性のウイットに飛んだギャグセンスに花を咲かせて、「天才たけしの元気が出るテレビ」等ロングラン番組を成功させて、芸人の中では”殿”の異名を取り、しまいには映画を撮らせたらベネチア映画監督賞受賞他各賞を取り捲って今や東京藝術大学大学院の映像演劇科の筆頭教授に就任している。

 彼の軌跡、才能に対して、尊敬の一言ではあるけれども、何よりも社会・政治について語らせても実にするどい視点を持っているし、また、すごく勉強もしている。ここまで理知的なお笑いタレントも他に類を見ない。

タレントであり文化人であり映画監督であり。

 昨日、ベネチア映画監督賞受賞作「座頭一」をTVで見たが、その映画の素晴らしさにも納得した。なんと言うか、作品の作りに器の大きさと貫禄を感じる。やはりすごい予想以上のできばえであった。

 なんと言うか、こんなマルチな人物に尊敬の念を抱いているばかりでなく、そこからえられるものも見出したいと思うのである。
  

何気ない連絡に感激

2005-11-07 01:47:28 | Weblog
自身の中で懸念になっていた大学時代に組んでいたバンドのOBコンサートの出演(本番:11月19日、名古屋アポロシアター)は、基本は飛んでいきたいと言うところでもあるが、バンドメンバがほぼ名古屋在住で、前回も自分が出れなかったこともあってけっこう前の時期から練習に取り組んでいること、そして自分は言うと、現在の状況から仕事も忙しいし、ちょくちょく練習のたびに名古屋へ帰って、それでまた本番も名古屋へ帰ることはそうそうままならないことから、いろいろ考えた結果、今回も仕方なく出演辞退をした。できれば本番のコンサートだけ見に行こうとは思っているが。
 大学時代、ずっと活動を共にしてきた皆から見ると、自分が出演参加しないことは意外でありサプライズで、自分でもそうなのであるが、まあ、状況から仕方ないのかなと自身でも判断したのである。また、機会もまたあるであろうとも思って。
 その自分の状況や気持ちを誰よりもわかってメンバのヴォーカルの奴は電話をしてきてくれた。ただ、それだけのことなんだけれど、自分の迷う心境をわかってあえて連絡くれたそいつの気持ちにいたく感激した。わかってくれて嬉しかった。
 
 今更ながら人の”気持ち”と言うものは有り難いし、嬉しい、心温まる、同じ釜の飯を食った学生時代の友は良い、と心に染みている。