すろうはんどのページ

すろうはんどによる音楽や趣味、最近の出来事についてお話するページです。

戦後61年

2006-08-22 23:19:48 | Weblog
8月の終戦記念日で終戦後61年となった。

 この時期になると戦争を取り上げた終戦記念のTV番組が放映され,戦争を忘れてはいけないと言う戒め,戦争とは何だったのか?戦争の悲惨さを省みる,そして戦争から学ぶ教訓について考えさせられる。例え,戦争を知らない子供達であろうが,戦争知っている世代の人々であろうが,これが現在に生きる日本人として歴史を振り返る上で捉えておくべきことであると思う。

 靖国参拝問題だのと昨今取り上げられているが,外交上の問題もあってよくわからない点もあるけれども,いづれにしても思想的な問題でもなんでもなく,現在の日本の発展へ通ずるに至るに,先の戦争で国のために尊い命を投げ出した人々に追悼の意を思うことは,ひとりの日本人としては自然であると考える。

 「戦争」という狂気の中で,生きるか死ぬかしかなかったと言うことをルバングで生き延びた小野田さんは今も語っている。

 生きるのがあたりまえ,それもある程度幸せな状況の中で,命の尊さについて現代では改めて認識しなければならない。
  
 話題が固かったか・・・。

1966年のビートルズ来日ドキュメントを綴ったNHK特集

2006-08-21 23:37:17 | Weblog
今日,22時からNHK総合で放映していた。

 来日後,彼らが東急ホテルの特別スィートルームで過ごした様子,ビートルズに実際に逢った周囲の関係者のインタビューや,ポールやジョンがホテルを抜け出した時のエピソードなどなど,これまでの切り口とは異なる内容で非常に満足した。

 40年前,まだロックやエレキギターが不良の産物として一般的に受け入れなかった時代に,日本武道館でコンサートを行い,日本での4日間を風のように通り過ぎたザ・ビートルズの4人のメンバはあまりにも眩しくてカッコ良すぎる。

 その伝説的な存在が,音楽界やファンの中では今も「現役」で音楽を奏で続けていることが,学生時代の自身の青春に大きく影響を受けたもののひとりとしてこの上なく嬉しいわけである。 

 ザ・ビートルズ。

前にも増して好きになってしまった。

ヨコハマのコメダ珈琲

2006-08-20 23:44:04 | Weblog
現在の家から車で5分くらいのところに「コメダ珈琲横浜江田店」がある。

前から入りたいと思っていて今日,初めて入ってみたら,日曜日の夕方近くだったというのに,なんと行列待ちで店内も満員盛況。この盛況ぶりに中部の地元民としてもなんとなく嬉しさを覚えた。

 とはいうものの,愛知に居た頃もコメダ珈琲にはほとんど入ったことがないのが正直なところで,2~3回くらいかなと記憶している。内1回は,岩倉に居た頃に同じ音楽バンドのドー息。と入ったくらいだろうか。

 と言うようなこともあって「シロノワール」は初めて食した(なかなかいける)。そして,横浜のこの店でも小倉トーストが食せることを発見し少々嬉しい。

 コーヒーといっしょに小皿に出てくる落花生系のおつまみ,そして,ここ横浜の店舗においても7:00-11:00の時間帯はトーストと卵が付くモーニングサービスあり。そりゃー流行るはずだよ!こんなこと(商売に関してはケチな世知辛い)関東地区では考えられないサービスなので。

 隣りのテーブルに居たよその家族も「三重県の店じゃ・・・」とか言っていて,お客さんの内の多くは横浜へ移り住んできた中部地区出身者の家族らしき人が集っていると思われる。旦那さんであったり,嫁さんであったり,親戚であったり,駐車場にも「名古屋」ナンバーの車が停めてあって(因みにウチの車は堂々と「尾張小牧」ナンバー!」)。

 家の近くにこんなところがあってなんとなく少し幸せな気分になった。 

晩夏を告げる花火大会

2006-08-19 23:36:22 | Weblog
現在の家から比較的近い多摩川の辺で,毎年恒例の「多摩川花火大会」があった。

今年で足を運ばせたのは三回目となるが,わずか一時間の打上時間にも拘わらず,ものすごい人出であった。川の岸にすわって反対側の目の前で打ちあがる花火は力強くてなかなか迫力である。川崎市長や世田谷区長の挨拶が間に入ったり,花火の主催元の宣伝をはさんだり。花火の後の歓声も夏らしさを助長する。

 中部地区でもそうだがこの季節に実施される花火大会は比較的多く,晩夏を告げる花火大会ともいえる。花火大会が終了した後に多くの人が帰路へひいていく様はどこか寂しげな光景でもある。
 
 短かった夏。しかしまだまだ残暑は続くんだよね

真夏の季節もピークを過ぎて・・・

2006-08-19 00:33:24 | Weblog
 つい先日に梅雨が明けて夏が訪れたばかりだと思っていたら,あっと言う間にお盆も終わって,夏も終盤へ向かっていこうとしている。

 無論,まだまだ夏の陽射しが照り返すものの,海に出向けばもうクラゲが現れる頃となり,海水浴のお客も今週あたりから少しづつ減っていくことだろう。

 四季の中でどれが一番好きかと聞かれれば,春や秋と答えるかもしれないが,眩しくて心躍る暑い夏も決して嫌いではないが,夏は,その季節感を体感するにはあまりにも「短く」そしてあっと言うに走り去って過ぎてしまう季節である。

 夏の前後の季節感を感じさせるもののひとつとして「セミの声」がある。

真夏の森林に行けば,ミンミンゼミが高らかに鳴いて夏季の最中をかきたてる。横浜の現在の家近くも森林が多いため,名古屋の市内ではあまり聞かれないこのミンミンゼミの声を方々で聞くことができる。

 これからもう少ししたらそろそろ晩夏,そして初秋を告げる「ヒグラシ」の声を聞くことができるだろう。

今週には,やはり晩夏を告げる多摩川の花火大会がある。 

 夏の季節を終えた後の秋の入り口にさしかかった頃には,関東へ来てからまる三年の月日が流れることになる。

「思い出のメロディー」

2006-08-15 23:30:29 | Weblog
バンドの練習があった12日の夜,なんとも良いTV番組があった。

番組名:思い出のメロディー

ずーっと,「いいなー」と想いながら見て聞いているうちに気持ちの高まりのピークを迎えたのは以下の3曲。

・「恋人もいないのに」(シモンズ)
・「白い色は恋人の色」(ベッツイ&クリス)
・「誰もいない海」(トワ・エ・モア)

もう,3曲目のときには,ノックアウトだね。
涙が溢れて止まらない、、、、みたいな。

細かい,マニアックな話だが,マイナーコードの使い方がたまらないね。

G → Am → Em(「白い色は恋人の色」
♪故郷の・・あの人の,あの人の足元に咲く・・♪とか,

Em → Bm(「恋人もいないのに」
♪・・・白い波間に・・・♪とか。 

なんだろうなー,このレトロな感性をくすぐる熱いものは。

 いやー,とにかくいいよ。見たい人は録画するよ。(聞いてないって?)

夏の名古屋帰省が終わって。。。。

2006-08-15 22:25:56 | Weblog
約1週間程度の名古屋帰省から横浜へ戻った。

とにかく名古屋へ着いたとたんに「蒸し暑い!」。やっぱ,これだ。

今回は実家へ帰ったこともあるが,循環の地下鉄に乗ったり,久しぶりに訪れた街並や場所,名古屋グルメなどを満喫し,また,バンドの練習や仲間にも逢ってなかなか良い夏休みであったと思う。

感心あれば今回の簡単なフォト集をブックマークから参照してみて頂戴!
(パスワード:nagoya)

夏や残暑はまだまだ続くものの,夏のひとつの節目が終わった・・・かな。

台風の前後,そして帰省

2006-08-09 23:28:10 | Weblog
台風が来る,という日の前夜,昨日,品川にある自分の会社のオフィスから見た夕景が神秘的で素晴らしかった。                       (中央に新宿副都心ビル,右手に六本木ヒルズ)                  これも嵐の前の静けさといえようか。
 
 その台風も北上して抜けたという事で,帰省の折はさぞかし暑い,いつもの名古屋の顔に逢えそうである。

 帰省の際には今の季節に恒例の名古屋城夏祭りへ行って,神無月のものまねショーに興じようかなとも思っている。(神無月,好きやわ~。)

 12日はTYC他の練習もあるしね。

大阪の日帰り出張

2006-08-03 01:17:47 | Weblog
何ヶ月に一度の大阪出張(関西支社)へ行ってきた。

 大阪はなんとも蒸し暑く,35℃くらいあった。

それと偶々,高校総合体育大会の近畿大会が8月1日~始まっていて,どこのビジネスホテルも学生で満室。なんとか1室予約ができた状況であった。

 久しぶりに大阪の賑わいに触れた。

P.S
最近,ザ・チューリップが出ているラガービールのテレビCMに浸っています。