すろうはんどのページ

すろうはんどによる音楽や趣味、最近の出来事についてお話するページです。

埼玉川越市の夏祭り

2005-07-31 02:19:23 | Weblog

 今日は、埼玉県川越市の夏祭りへ足を運んだ。

東京も全国一、と言われる隅田川の花火があって、浴衣を着た
若いカップルが街を歩いていたり、電車の中に見受けられたが
この川越市の夏祭りもすごい人手であった。

 おみこしの活気、そして、駄菓子横丁をはじめとするレトロ
な街並み、鮎の塩焼き、焼き鳥、ビール、梅酒、露店の数々、
実に風情のある場所であった。「お祭り!」って感じ。

 8月を目前にして、夏祭りを体で感じられてとてもよかった。

バンドユニット♪Four You♪での次なるチャレンジ(案)

2005-07-28 00:48:18 | Weblog

今日は、名古屋駅界隈へ日帰り出張(打合せ&懇親会)で関東へすぐに
トンボ帰りしたが、台風一過だったので、名古屋では少し涼しい風を感じた。

 打合せの間までに時間がなくて、久しぶりにかけこんだ新幹線ホームの
「きしめん屋」に感激してしまった。会社への土産は坂角のゆかり。またか。

以上、今日の出来事。。。。
 
 ここ2年間、偶々、時期がそうなったのであるが3月に藤が丘BIRDで
恒例になった演奏会にて、2年連続この4人のユニットでの演奏の機会を
もつことができた。

 今まで嘗て、所謂、楽器にギター(エレキまたはアコースティック)の
入らないバンドで演奏したことがなかったので、楽器がピアノとベース
だけ、そしてヴォーカルと言う構成は実に新鮮で、また、ある意味大胆、
しかしメンバの個性や各々が持つ力のようなものに非常に恵まれた。
TYCで表現する音楽とは全く異質のセッションでもある。 

以前、一宮の138タワーと言う所の麓の公園で市政何十周年記念と言う
ことで昔有名だったJazz歌手(金子晴美)が野外コンサートをやった
のを見に行って、その時のバックはドラムス、ピアノ、ベース(但しウッド
ベースだが)そして金子晴美のヴォーカルと、実にシンプルな構成である
ものの、めちゃくちゃかっこよい演奏であったことを記憶している。
正しい表現かどうかはわからないが、スイングしていたと言うか、ビート
も効いていて。。。。

 次回、♪Four You♪での演奏が持てる機会が訪れれば、是非、
このJazzのナンバーに、あるいはJazzアレンジの楽曲に挑戦して
みたいと思っている。
 そして、それ以外にも工夫をこらしたナンバーを考えてもみたい。

天災いろいろ・・・

2005-07-27 01:51:32 | Weblog
今回の千葉震源、関東地区の地震。

これは、6月の最初にFridayでも2週にわたって掲載されていた千葉県
上空に出た黄金色に光る「地震雲」。地震が起こる前の電磁波による現象
だそうで、新潟の際や神戸の際にも似たような雲が観測された、と言う。
今回は、この後に千葉震源で2~3回起こっているのでこれは信憑性高い
と見る。

 そして、今日の台風。これは「肩透かし」をくらった。

夜、21:00頃に関東地区へ上陸と言うことで会社の後輩にも「早く帰れよー」
「電車動かんくなるぞー」と促して、疲れ果てた体で自分も帰ってきたら、進路
がそれてあっと言う間に房総半島へ抜けたと。。。??拍子抜けだった。
肩透かしくらったな~。

4年ほど前の名古屋勤務時代に体験した「東枇杷島地区、集中豪雨」のトラ
ウマが今もあると思う。名駅近辺で右往左往する大勢の群集、実際に電車が
止まったり、バスが止まったりで大勢の人々が通勤の足を奪われ立ち往生、
また、連絡の電話も通じない状況の中なんとか家へ帰った記憶がある。会社
の人間の一部は、会社へ泊まっていた。
 NEWSでは浸水して沈んでいる民家が映し出されていた。

 この体験が今も脳裏に残っているので、すっかり「大雨」「台風」に用心深く
なってしまった。東京はおうおうにして台風に関してはあまり大したことない
ようであることを後から聞いたが。

我バンドの新曲に着目して

2005-07-24 23:52:16 | Weblog

 我バンド(Ten-Years-Club)ではオリジナルと自分達が好きなコピー曲を
取り上げているわけだが、最近、また、新しい曲の練習もし始めている。

最近のオリジナルの中では、「シーズン」が、自分の青春時代からひきずってる
メロディー、コード進行、全体のトーンと言うものの香りをプンプンさせて、
自分のマインドを言いえていると思う。
自分の中に大きな顔をして根付いて確実に存在する、何かを呼び起こさせる。

何故、歌、曲と言うのは一瞬のメロが耳に入って体を駆け巡るだけで人の心
を切なくさせ、少年の気持ちにさせ、素にさせてしまう力があるのであろう。

 日々仕事をしていると、随所で「理屈」と言うものを求められる事が多い。
それは自分が納得する、しないに拘わらず、物事の前提として「必要」なこと
して要求されることが多いわけだが。

 理屈、~だから。。。と言うような、小難しい弁明が必要のない、人の
気持ちを一瞬の内に動かしてしまう歌、曲と言うものの力は底知れぬすごい。
 でも、音楽なんぞを「屁」とも思わない、自分の生活の中で価値として位置
づけない人も多いのも事実であるが。

 新曲の「シーズン」を、自分の思いいれも語りながらメンバの意見も入れて
完成させたい。

 単純にそう思った。

Rainy Days And Mondays Always Get Me Down♪

2005-07-24 23:13:17 | Weblog
これは学校を卒業して会社へ勤め始めてから、今も未来も勤め人の永遠の性、
宿命であろう。

明日は月曜日で,朝から長い会議あり。関東地区は「雨」と言う予報。

「あー、いやだなあ。」 ついに言ってしまった。。。
 
「Calfornia Dreaming」で有名な「PaPas And MaMas」も「Monday Monday」
と言う歌を約40年前に歌っているが、そこでは「Monday Monday So Good
To Me」と月曜日を爽やかに歌っている。本来、そうあって欲しいものである。

 しかし、一方で、朝も夜も、日曜日も月曜日も、時間の区切りもなく働か
いている仕事の境遇の人は多くいる。勤め人の人でも、自営業の人々でも。

「甘いこと言っていてはいかんなー」と心に言い聞かせつつ、また月曜日の陽
は昇り、バスに乗り込む自分がおります。

横揺れSHAKE HAPPEN

2005-07-23 22:26:41 | Weblog
今日は仕事が休みの日だった。
夕方4時35分頃、うとうとっと、ソファで寝かけたら、軽い地響きみたいな
音がした気がして起きたら、ガタガタと小刻みに横揺れが始まり、それがなか
なかやまらず、テーブルの下にもぐりこんで待ったがそれでもなかなかおさま
らず、「これはデカクなるのかな。。」と思って、ちじこまっていたらやがては
おさまった。
 
すぐつけたTVには、「千葉北西部で震度5強」「神奈川も震度4~5」。今まで
は少し小さかったもののこれで今年は3回目くらいだ。東京はかなり揺れて、
各交通路線が止まってしまったと報じていた。
さすがにもう、今は動いているけれども。

 関東もM7クラスのデカイのが来るのでは?、いろいろなところで推測されて
いる。

さすがに、やだね、地震は。

乾パンとか非難用具とかを見直そう、と真面目に考え始めた。 
 

 

 
   

練習の楽しさをふりかえる・・・。

2005-07-21 01:18:03 | Weblog

先日は、久しぶりの練習であったが、本当、楽しかった。

 なんというか、自分のわがままで勝手な想いを、楽器や曲を通じて
飾らずぶつけられるんだなー、特に今のメンバは。

 普段の仕事や日常生活でも楽しいことはあるけど、それとは全く違う
やりとり、コミュニケーションができるし、理屈なしで楽しい。
決して、曲なんぞ完成してなくても、楽器を持ち寄ってああでもない
こうでもない、こうやって弾いたらどうだ、、なんてことを言い合って
いるだけでも、過ぎて行く時間は心地よい。

 独りで何かをイメージして曲を作り、ギターを家で独りで弾く世界と
言うのは、無論、自分の中ではありである。しかし、各々のパートの楽器
が集まって音を鳴らし、歌を乗せると、また、違うテイストになってくる
し、当然ながら、臨場感があって、不思議なギャップ感がある。

 まあ、ゴルフの打ちっぱなしと、コースの違いか(!!????)

次回は、パーティで美味しいものをほうばりながら、ギターを片手に皆で
音楽を語る時間へ参画したい。

さあ、「XDAY」本番に向けて頑張ろう

2005-07-18 21:24:22 | Weblog
 今日は、練習、お疲れさんでした。8時過ぎには横浜へ着きました。
わざわざ経由して実家から小生を輸送してくれたCherry氏、THANKSです!

楽しい時間は、あっと言う間に過ぎるね。

さて、細木数子さんに近未来を予想してもらうと。。。。
「ハッキリ言うわよ!」

「我々TYCは、FOUR YOU、TAKA&MICHY、GOODAYZ、それにMr.Bass Man
の知人クラシックバンドを新たに加えて、3月末頃のライヴに、前回と同じ様な
スタイルで(例えばBIRDで)出ることになるわね。そん時きゃ、みな直前にバタバタと
練習して、本番を迎えることになるでしょう、覚悟しなさい! 多分、今回の7月の
練習でなんとなく安心してしばらく集まれず、皆、忙しくしているうちに本番直前になっ
てしまうわね。新曲を何曲か引っさげようと思ったけど、けっきょく、無難な既存ので
固めることになりそうだわね。FOUR YOUもTAKA&MICHYもGOODAYZも、よーく
聞きなさいよ!   By 細木数子」

 ・・・と言うことだそうです。

 未来の出来事を事前に察知すれば、未来をも変えることはできる。

 頑張りましょう!

P.S 費用の面など、諸事情わかっているものの、一度、美味しい味を味わって
   しまったものからすると、本当、欲を言えば、今池「TOKUZO」でまた演れたら
   素晴らしいと思います。(皆で再度、よく調べてみましょう。)

   今池「TOKUZO」公式ホームページ:
   http://www.tokuzo.com/index2.html

’50~’60年代のポップシーンから読み取れる「元気」

2005-07-17 12:31:04 | Weblog
音楽を聴くことについては、今や、I-PODやSHUFFLE等のメディアの普及で、5年後
くらいにはCDとかDVDが無くなるであろうと言われている。

 音楽を楽しみ形も変わったものだ。今となっては、MDすらも「古い」ものになって
しまい、ネットの浸透で、ダウンロード市場に変わってきている。便利かつ早い一方
で、味気なさが残るが。

 音楽を愛する人間からすると、時代の背景、そして、自分の歩んできた日々、生活
と、その時に聴いた音楽とは、切っても切れない関係にある。

 時代背景と言うことからすると、我々が生まれる前、生まれたか、ぐらいからエル
ビスプレスリー、ビートルズと言ったビッグアーティストを中心に、欧米それに影響
を受けた日本でも「音楽」が、人への生活の元気や活気、そして勇気を出してくれる源
となっていた。それはリスナーの形こそ変わった今でも、変わらないのかもしれない
けれど。通勤電車の耳元では、必ず、イヤホーンから漏れてくるリズム音が聞こえて
くる。

 バーズ、テンプテーションズ、ママス&パパス、カーペンターズ、ビーチボーイズ
ペェトラ・クラーク、モータウンサウンド、ETC,ETC,しかり、’50~’60年代に
登場してくるミュージシャンの表情、そして音楽は「これから世の中が明るくなるぞ」
「末広がりの時代に向けて明るく頑張ろう」と言うメッセージが生き生きと読み取れて、
今、それらを聞いても新鮮で元気づけられる気になる。まあ、日本で言えば「上を向
いて歩こう」とか「明日がある」的な「高度成長期」に人々を勇気付けた曲、と言うことに
なるんだろうか。

 昔の曲を聴くことは、「解雇主義」であると言われるのかもしれないが、しかし温故
知新で、過去のものに「新しい何か」「原点の大切さ」への発見が常にある。情報やノウ
ハウに溢れている今では、忘れてしまっている何かをメッセージとして伝えてくれる。
 もちろん、その時代の空気に、一時的にトリップして酔うことも否定しないが。

 時代自らもそれを欲しているのか、リバイバルや過去の歌のカバーが流行る、ある
いは繰り返し昔の曲が聞かれるのはそれを意味しているのであろう。

親の世代がつなぎをしているのは明らかだが、日本での時代背景を表す現象として
は例えば、「ピンクレディー」の歌や踊りなんかを今の小学生辺りが知っていたりする。
もう20年も前にTVで流行ったにも拘わらずだ。

 それは自分が小学校や中学校の頃には「カラオケ」は無かったけれど、もしあったと
したら、小学生の自分が例え親同伴でも「カラオケ」で、「小川知子」や「園まり」、「中尾
ミエ」「黛ジュン」そして御三家「西郷輝彦」「三田明」「舟木和夫」あるいは「あおい輝彦」
の所属していた「ジャニーズ」、これらだってその世代の人にとっては懐かしい面々で
あろうけれども、しかし、それらの歌を子供の頃の我々が「カラオケ」で歌ったか?と
言う事を想像すると、そんな風潮や気配は全くなかっただろう。
 
 「ピンクレディー」なんかに見るのは、そこに、その昔よりもさらに強い「時代背景」
と音楽への密着度の強さ、聴いた世代の想いの強さが根付いていた、と言える。

話それちゃったけど音楽の良さは「シンプル」「夢を与える」「人に元気を与えてくれる」、
それに尽きる。

 そして、’50~’60年代のポップシーンは、特に、それを象徴している。