自身のBLOGでも幾度と書いているが、関東へ移動してきて早くも三年目を迎えようとしている。
東京都内に関しては、住んでいる横浜市内から主に会社(品川駅近く)がある場所への通勤移動で、毎日の往復、後は休日に都内などへ出かけている。
こちらへ移り住んだ当初、都内の鉄道、主に地下鉄の複雑怪奇さにめんくらったものだが、ここへきて生活している内に、そして繰返しの都内出張の学習でようやく一通りの経路や路線を理解できるようになった。
いっちょまえの関東人になってしまったのか(!?)。。。。
一通り都内の地下鉄やJRを理解してそこで改めて見えてきたのは、広い東京、あるいは神奈川と言えども、実に路線の連絡が便利にできている、ということ。
今住む、横浜市の北のはずれから、渋谷は無論、表参道、青山一丁目は30分前後位で電車一本で行けるし、横浜方面へもすぐ出れる。また六本木、新宿なども1回くらいの経路乗り換えで1時間弱で行ける(逆にそんなにかかるの?と意見もあるかもだが県またがりだからまあそれが普通)。また、都内間の移動で言うと地図上で見るとやや遠そう、移動しにくそう、例えば、新宿~青山や表参道、あるいは大手町(東京駅の近く)とかでも、1回くらいの路線の乗り換えで実に早く行ける(20分位)ようになっている。しかし、我故郷、名古屋との大きな違いは、どこも人の多さについては嫌でも誰でも気付くことであるが、新宿、池袋駅なんかの大きな駅はましてだが駅の出口(西口、南口他)間の距離感、駅の中のコンコース内の移動、そして同じ駅での異会社路線への移動、そして地下鉄の出入り口のランダムさ(こんなとこにあるの?みたいな)、地下へのモグリの深さ度など、とにかく「果てしない」距離を延々スタコラと歩くのである。きっと、関東近郊に住んでいて買い物に来る人、もしくは観光で東京へきている人も、東京のポイントを行ったり来たりすることが、かなりの足の訓練、足腰を鍛えることをしていると考える。幸い、足を休息させる体を休ませる、減ったおなかを満たすお店は溢れるほどあるのでそれは安心だが。自分の出身の田舎は岐阜県恵那郡であるが、多くは農家が主流で、親父の実家などでも早朝から陽が沈むまで汗をかいて田畑を走り回ること、家から仕事場までのあぜ道、山道を歩くことなど、生活の習慣として移動で足が丈夫な人が多い(そのおかげで我々は米や野菜を毎日の様に食べられるので感謝しなくてはならない)。田舎の人は都会の暮らし・生活に向かない、と言う話もあるけれども、特にこと移動、歩くということに関しては、俄然、力を発揮する気がする。中途半端な地方の都会人(名古屋の様な場所)の方がかえってヘコタレが早い、と推測する。どうだろう、この仮説は。本格的に足腰を鍛えたい人は、東京めぐり、東京を歩くことをお薦めする。「木綿のハンカチーフ」で都会(仮説:東へと向かう列車って言ってるから東京と推測。仙台とかだったりして・・。)、東京に馴染んでしまい、最後は恋人と別れてしまって主人公の女の子に涙拭く為のハンカチーフを送ることになる、歌の中で登場する男も、木枯らしのビル街で風邪などもひかず、きっと田舎育ちで足が丈夫なので、華やいだ街、東京に違和感がなかったのだろう。
東京都内に関しては、住んでいる横浜市内から主に会社(品川駅近く)がある場所への通勤移動で、毎日の往復、後は休日に都内などへ出かけている。
こちらへ移り住んだ当初、都内の鉄道、主に地下鉄の複雑怪奇さにめんくらったものだが、ここへきて生活している内に、そして繰返しの都内出張の学習でようやく一通りの経路や路線を理解できるようになった。
いっちょまえの関東人になってしまったのか(!?)。。。。
一通り都内の地下鉄やJRを理解してそこで改めて見えてきたのは、広い東京、あるいは神奈川と言えども、実に路線の連絡が便利にできている、ということ。
今住む、横浜市の北のはずれから、渋谷は無論、表参道、青山一丁目は30分前後位で電車一本で行けるし、横浜方面へもすぐ出れる。また六本木、新宿なども1回くらいの経路乗り換えで1時間弱で行ける(逆にそんなにかかるの?と意見もあるかもだが県またがりだからまあそれが普通)。また、都内間の移動で言うと地図上で見るとやや遠そう、移動しにくそう、例えば、新宿~青山や表参道、あるいは大手町(東京駅の近く)とかでも、1回くらいの路線の乗り換えで実に早く行ける(20分位)ようになっている。しかし、我故郷、名古屋との大きな違いは、どこも人の多さについては嫌でも誰でも気付くことであるが、新宿、池袋駅なんかの大きな駅はましてだが駅の出口(西口、南口他)間の距離感、駅の中のコンコース内の移動、そして同じ駅での異会社路線への移動、そして地下鉄の出入り口のランダムさ(こんなとこにあるの?みたいな)、地下へのモグリの深さ度など、とにかく「果てしない」距離を延々スタコラと歩くのである。きっと、関東近郊に住んでいて買い物に来る人、もしくは観光で東京へきている人も、東京のポイントを行ったり来たりすることが、かなりの足の訓練、足腰を鍛えることをしていると考える。幸い、足を休息させる体を休ませる、減ったおなかを満たすお店は溢れるほどあるのでそれは安心だが。自分の出身の田舎は岐阜県恵那郡であるが、多くは農家が主流で、親父の実家などでも早朝から陽が沈むまで汗をかいて田畑を走り回ること、家から仕事場までのあぜ道、山道を歩くことなど、生活の習慣として移動で足が丈夫な人が多い(そのおかげで我々は米や野菜を毎日の様に食べられるので感謝しなくてはならない)。田舎の人は都会の暮らし・生活に向かない、と言う話もあるけれども、特にこと移動、歩くということに関しては、俄然、力を発揮する気がする。中途半端な地方の都会人(名古屋の様な場所)の方がかえってヘコタレが早い、と推測する。どうだろう、この仮説は。本格的に足腰を鍛えたい人は、東京めぐり、東京を歩くことをお薦めする。「木綿のハンカチーフ」で都会(仮説:東へと向かう列車って言ってるから東京と推測。仙台とかだったりして・・。)、東京に馴染んでしまい、最後は恋人と別れてしまって主人公の女の子に涙拭く為のハンカチーフを送ることになる、歌の中で登場する男も、木枯らしのビル街で風邪などもひかず、きっと田舎育ちで足が丈夫なので、華やいだ街、東京に違和感がなかったのだろう。