すろうはんどのページ

すろうはんどによる音楽や趣味、最近の出来事についてお話するページです。

年末にきて体調振るわず

2007-12-27 01:19:50 | Weblog
クリスマスも終わり、今年もあと残すところ数日になった。

本当に早いもので。

今年は春の東京から名古屋への転勤、名古屋赴任後の東京、大阪との度重なる出張往復。古巣(名古屋)とは言え久しぶりで慣れない仕事環境等。。。。

 プライベートの趣味では2つのバンド(社会人と学生時代)でのコンサートもやって、いろいろ忙しかったけど、楽しいこともあった1年でした。

 しかし年末ここへ来て、体がボロボロになっており。情けない・・・。

充分な体へのケアと地道な体力作りをしないと、こりゃまずいなー、と思う様になった。

なんとか体の調子を戻していきたいと思う今日この頃であります

行ってきました!

2007-12-20 00:50:12 | Weblog
桑田佳祐コンサート2007名古屋ライブ!(日本ガイシホール)

行って来ました、もう~、最高でした。

オープニング最初の登場で感激、涙が出て来そう。

サザンでなくソロなのでソロ発表曲が中心。「真夜中のダンディ」「波乗りジョニー」「BAN BAN BAN」「白い恋人達」「スキップビート」「悲しい気持」オリコンで1位になった最新曲「ダーリン」他、約3時間の大熱唱に会場は手を振って一体化となり。。。いやー、本当にカッコよくて最高、爽快!

 新曲「ダーリン」は往年の「歌謡曲」(又逢う日までや真夏の出来事、みたいな曲)をモチーフした楽曲で、バック女性ダンサーのゴーゴーにモンキーダンスがまたカワイクて郷愁を誘う。

 いつもサザンや桑田のライブ・コンサートは大抵年末に行われるが、毎回之を見て年の瀬を感じ、そして感無量、感涙の気持にさせられるのである。

 御歳51歳の日本のロックおやじのカリスマ。カッコ良くて、面白くてサービス精神旺盛な素晴らしいエンターティナー。

いつまでも突っ走り続けて欲しいものである。

今週も忙しかった

2007-12-15 00:26:16 | Weblog
今週も長かった。週末に来てほっとしている。

「何故こんなに毎週忙しいんだろう」。でも、ふと我に返り自分を戒めることが多い。自分だけが忙しい訳ではないし、自分は何を愚痴ってるんだろう、と。

 きっと悩み、幸せがない人からだこそ、愚痴ったり、心無い想いに至るのではないか等とも思ってみたり。

仕事(ワーク)が忙しかったり、生活(ライフ)の上で辛い事があったり、誰しもそうであろう。その時は自分が至上に貧窮な状況であると思ってしまう、いやわかっててもそう思いたいのかもしれない。しかし後に何と恵まれているのかに気付かされることも多い。

 自分の好きな嘗てのアスリートがこの言葉を常に自分に言い聞かせる、と言うことで自分も心に留める様になった。勝った時の至上を知っているアスリートであるからこそ、落ち込んだ時、不調な時、中傷された時、この言葉を思い起こし自分を奮い立たせたと言う。ある偉いお坊さんの言葉。 

辛いことが多いのは、自分に感謝が足りないからだ
苦しいことが多いのは、自分に甘えがあるからだ
悲しいことが多いのは、自分のことしか分からないからだ
心配することが多いのは、今を懸命に生きていないからだ
行き詰まりが多いのは、自分が裸になれないからだ 石川 洋

本当にこの通りだと思う。

これまでも何度も忘れてはならない、と自分に言い聞かせている。

どこまで行っても、自分を見直す日々な訳で・・・今年も終わりそうだ。。。

学生時代の1曲

2007-12-07 01:56:17 | Weblog
今年の11月、23年前に学生時代で活動していたオリジナルバンドを再結成しコンサートで演奏した。(バンド名:ぶぁご~ん)

 練習の段階でメンバが学生時代の時の音を探してきた。

この1曲にはその時の想いが凝縮されていて、当時の自分達の表情がそこに居る。

 6人メンバの中で、自分はハモと後半のギターソロを担当。

題名:Bring It On Home To Me(邦題:悲しき叫び)By サム・クック

 23年前の名古屋市民会館の演奏。よろしければどうぞ♪

http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/slowhand0426/lst?.dir=/%a5%de%a5%a4%a5%c9%a5%ad%a5%e5%a5%e1%a5%f3%a5%c8&.order=&.view=l&.src=bc&.done=http%3a//briefcase.yahoo.co.jp/bc/slowhand0426/lst%3f%26.dir=/%25a5%25de%25a5%25a4%25a5%25c9%25a5%25ad%25a5%25e5%25a5%25e1%25a5%25f3%25a5%25c8%26.src=bc%26.view=l

もうすぐ青春の一頁の日

2007-12-04 00:51:54 | Weblog
1980年12月8日はビートルズのジョン・レノンが亡くなった命日であり、その日が今週末に近づいている。NYにて突然の凶弾で亡くなって今年で27年経ったことになる。

 その事件の日は忘れもしない、鮮明に覚えている。何故かと言えば、自分の音楽思春期に強烈な影響を与えた偉大なバンド、ビートルズの偉大なメンバであるから。

 本屋で立ち読みしていたら、ラジオでその報が流れて、慌てて家に帰りTVをつけてニュースを見た記憶がある。まだ青い自分にとっては衝撃的な事件だった。

 何か自分の(リアルタイムではないが)青春の大事な一部が突然発たれた様な、そんな気がした。

 ビートルズは過去であるが、現在進行形でもある。今聴いてもその音は新鮮で。
4人組の個性が、曲が、いろんな物を与えてくれた。

 後にも先にもここまでインスパイアされるミュージシャン他にはいないし、これほど迄に人がコピーしてもカバーで成り代われないバンドもいない。本人達のサウンドでないと意味が無い。
(そう言いながら自分もコピーバンドしてるけど(笑))

 これ等ビートルズに対する想いは、今更の様だが音楽ファンの誰しもが思っていることだと思う。

もう現存のメンバは4人の内、2人になってしまった。

年末になるとジョン&ヨーコのハピー・クリスマスが今も毎年鳴り響く。

セピア色の切なさで一杯である。