すろうはんどのページ

すろうはんどによる音楽や趣味、最近の出来事についてお話するページです。

世界のアスリートに感心すること

2010-02-28 03:44:30 | Weblog
世界をまたがって活躍するアスリート。

先日もアイススケートフィーバーで日本国中が盛り上がった。

キムヨナ選手、悔しいけど、やはりカッコよくて、演技もすべりも群を抜いている。

また、何か凄いオーラを感じさせる。

更に凄い、と思うのはその語学力。英語はかなり上手い。インタヴューでもネイティヴに近い感じ。

サッカーの中田もイタリア語が流暢、やはり、世界で戦うということは、文化のひとつ、言葉にも慣れるということを思い知らせてくれる。

<キムヨナ>
http://www.youtube.com/watch?v=inGGsMHNSz4

<浅田真央>
http://www.youtube.com/watch?v=hUcFZa4XlUE

<安藤美姫>
http://www.youtube.com/watch?v=r5xfqzQlMGw

<おまけ:宮里藍>
http://www.youtube.com/watch?v=MkTlN-QpBoc&feature=related

インタヴュー用に訓練は積んでいるとは思うものの、それなりに皆、さすが。

やはりスポーツと教養は両輪、大切である

グラミー賞4部門受賞歌手来日

2010-02-22 00:45:21 | Weblog
いやー、なかなかすごい。そしてカッコいい。

グラミー賞4部門受賞のテイラースイフト。

20歳と1か月のベストアルバム賞受賞は史上最年少だそうな。

ヴィジュアルもそうなんだが、歌に、パフォーマンスに実に”花”がある。

http://www.youtube.com/watch?v=B1jYllE0T-k

先週から来日して、TVに出まくっていたらしい(見逃しちゃったんだけど。。。)。

http://www.youtube.com/watch?v=e1xk1uTRaSw

カントリーミュージックの分野なんだが、現代の音楽シーンの爽やかさの中にも、どこか70~80年代のテイストを感じさせる馴染みやすい、できた曲調である。

 音楽シーンに若い人が出てくる、とても嬉しいことである。

老舗お酒蔵元の新酒会

2010-02-15 01:01:35 | Weblog
そういったイベントに初めて参加した。

岐阜羽島に本拠を置く銘酒蔵元会場にて新酒会。(このお酒、昔はCMでも宣伝やってたな~)

このシーズンは、あちこちのお酒蔵元で同様なイベントが行われているんだとか。

蔵元の場内で新酒の試飲会、グルメ(屋台のそば、ラーメン、おでん等々)イベント、バンド演奏、酒造りの工場見学等々、なかなか盛りだくさんで面白かった。
(地元のそば、おでん、実に美味かった!)

 酒蔵の一番の肝は、綺麗な地下水が湧いていて、それがベースになっていること。ちょっとした社会見学みたいな感じ。

でも数々の新酒の試飲は、自分は運転ドライバーということもあってNG、もっぱら、カミさん担当でいろいろ味わった。(結構、どんどん飲ませてくれるんだね、ああいうイベントは)

 お土産にお酒何本かに酒粕、米粉で焼いたバームクーヘンまで買って、なかなか趣があって楽しいイベントだった

メダルよりも綺麗な涙

2010-02-15 00:35:18 | Weblog
バンクーバ五輪がいよいよ始まった~

初日の女子モーグルからフィーバー

上村愛子選手、今回もメダルまであと一歩、本当に惜しかった!

五輪初出場から12年。上村選手が流した涙はメダルよりも重くて美しいと思った。

精一杯頑張ったアスリートの、悔しくも清清しい涙の表情に、純粋に感銘を受けた。

アスリートの一生懸命はいつも心を打つ。それが好きなんだな

明日以降も日本を応援しよう~

時代に伴う老舗の後退

2010-02-13 02:02:00 | Weblog
松坂屋デパートが名前変わって「大丸松坂屋」へと生まれ変わる。

「いとう呉服店」から始まり、松坂屋の屋号となって100年の歴史。

思えば幼い頃に親に連れられて行った百貨店、特に地元だと、丸栄や松坂屋とは特に慣れ親しんできた。

今回の話はそんなひとりとして、やはりどこか淋しい。

大袈裟だが、昔から知っている地元の人が居なくなる様な心境でもある。かくいうカミさんも、嘗ては社員として9年間お世話になった。

「大丸松坂屋」は東京が本社となり、今回で純然たる地元「松坂屋」の屋号は半ば無くなる形となり、地元のデパートとして根付くイメージからも脱却する形になる。

名古屋駅の現在の駅店も、テルミナビル改装に伴い、店舗を残すかどうか検討中とのことで、ひょっとすると、夏までの運命かも。
 
 今や老舗百貨店の包装紙に拘る時代ではないし、「どこの百貨店で買うか」ではなく「何を安く買うか」が主流の時代の中で、仕方ない方向性なんだろうな~。

 レトロなもの、昔からのものは、街並等もそうだけど、ずっと残ってて欲しいと思うが、現実的には時代にそぐわなくなり、とりわけ商売に結び付かない、古きに拘っていては未来性が無い、と言うのもこれまた現実。

 新しいものもいろいろ楽しみなんだけど、旧知のものが無くなり、新しいものに変わっていく様に一抹の淋しさを感じるのは自分だけだろうか

 でもやっぱり、どんどん変化して前を向かなければいけないんだよね

・・・と、転勤宿命を持つ管理職社員の身としては、自問自答するのでした

相撲ファンのひとりとして

2010-02-08 23:58:23 | Weblog
時代は流れた。

嘗てはTVがメディアの代表として家庭に浸透し、一家がTV番組を見ることが、一家団欒であり、平日も休みの日にも大きな娯楽のひとつでもあった。

 相撲も国民的な代表の大きなイベントのひとつ。

少々大袈裟かもだが、猫も杓子も相撲は共通的に注目をしていた、関心を持っていたスポーツだった気がする。(実際、猫や杓子は見てなかったけど、あっ、こんなボケいらん?)

 小学校や中学校の放課後でも、強い力士に影響されて相撲を取ってた想い出がある。

千秋楽や優勝が決まりそうになれば、皆がTVの前で注目を集めて盛り上がってた。
(特に千秋楽、日曜日の夕方五時過ぎ)

ここ10数年の近年では、若い女性までを相撲ファンへ巻き込んだ若貴時代。曙と貴乃花との対戦とて、多くの人がその対戦を見守って盛り上がった。

 もっと遡れば、圧倒的存在だった大鵬、柏戸の二大巨頭。常に最多優勝回数の大鵬の圧勝ではあったけれども、国民的に毎回盛り上がり、西と東の横綱には威厳や存在感があった。(写真)

そんな時代背景の違いはあるが、それにしても今の相撲会は情けない。

某力士の引退、然るべきと言えばその通りだと思う。

スターの存在や風潮の乱れ等、様々に問題があるのかもしれないが、柏鵬時代を知る子供の頃からのひとりの相撲ファンとして、残念である。

 そんな意味からも、賛否両論ある様だが、貴乃花の理事就任は期待は大きい。昔のしがらみに捉われないやり方が、今後の改革のキーワードだと思う。

 良き伝統は残し、古い慣習で不要なものは見直していく必要がある。そして、そこに意見が言える人が必要である。

 ひとりのファンとして、貴乃花新理事、相撲協会の動向を見守りたい心境の今日この頃である

10分カット

2010-02-08 00:28:19 | Weblog
今日は、続けて記事更新。

一部髪の伸びが気になったので、初めてトライしてみた。

ジャスコ内に有るQBカット(10分カット)

首都圏(関東)には100店舗有るが、まだ東海地区には10店舗ほどしかないらしい。
東京に居た時も駅を中心に存在知ってたが、一度も入ったことはなかった。

代金1000円で約10分の簡単カット。切った髪の始末は、バキュームで吸い取り。

一部分のカットだと、値段と速さで考えればなかなか。面白い体験した。

仕事柄

2010-02-08 00:05:03 | Weblog
仕事柄、人とお話しする、声を発する機会が多い。

先週は、月曜日、火曜日と社内で「1対1」で学生さんとの面接。続けて20人位。
ひとり20分位を20回。

水曜日はポートメッセで、これまた20人位の学生さんに向けてお話し。
5人位の単位で、1回約1時間を4回位繰り返し。

そして、木曜日と金曜日の二日間は、社内で25人位に向けての講義。
合間で休憩は入るものの、ほぼしゃべりっ放し。

ずっと話し続けると結構、体力使う、そして、かなり腹が減る。

ええことやけど

ボーカルと一緒で、声の出し方を注意しないと、声枯れすることもあるんだな、これが。気をつけないと

当分はこんな状況が続きそうである

ポートメッセ名古屋とあおなみ線

2010-02-04 23:13:54 | Weblog
仕事でポートメッセ名古屋へ行った。

就職に対応する仕事、今年も幾つか、土日も含め、学校へ出向いて対応を行った。
今年の学生さんは大変だ。今の立場で幾らか支援できれば、と思った。

若い人と話すのは楽しいし、いろんな勉強になる。

あおなみ線は、偶に使うが、スキスキの電車、需要はさほど無いだろうと思いきや、港へ向かう路線は結構、混んでる、ちょっとびっくり。

ポートメッセ名古屋(金城埠頭駅)は、海が近くて穏かな場所。

何も無いところだが、ある意味、ほっとするエリアでもある。

名古屋も捨てたもんじゃない所が幾つか有る。

仕事ではあるが、いろんな所へ行くのは結構、新しい発見がある